PRESIDENTという雑誌の最新刊で、内田樹が、いいことを言っている。
対面する人間の知性や感性を活性化する人は、
「すぐれた人物」と断じてまず間違いありません。
逆に、どれほどみごとな履歴であっても、
話しているうちにこちらの気持ちが沈んできたり、
「すぐれた人物」と断じてまず間違いありません。
逆に、どれほどみごとな履歴であっても、
話しているうちにこちらの気持ちが沈んできたり、
自己評価が下がってきたりしたら、
その人はいずれ周囲の人の活動を抑止するタイプですから、
組織に入れるべきではない。
組織に入れるべきではない。
内田樹
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やっぱり「明るい人」ってのは大事ですね。