川塵録

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頼山陽 13歳

2024年05月18日 | 唄・詩・都々逸
頼山陽が13歳のときに作った漢詩、「述懐」。

十有三 春秋
逝く者は已に水の如し

天地始終なく
人生生死あり

いずくんぞ古人に類して
千載青史に列せん

ーーーーーー

実際、頼山陽は、この漢詩を残したことで、千載正史に列する(千年の歴史に名を残す)ことになりました。

昔の13歳は今の12歳、中1くらいかな。

13歳中2の長男に渡すために、書きました。



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