『祖国へ、熱き心を』

　まだ薄寒いどんより曇の朝です。

　こう寒い日が続くと、あの暖かさがよりほしくなります。

　一昨日の木曜日は、終日H社業務。

　そして、昨日は、地元で１件訪問した後、事務処理。夜は卓球で汗流しでした。

　ところで、先日、読み終わった本は、『祖国へ、熱き心を』（高杉良　著）。

　久しぶりに高杉氏の本を読みました。

　この本のサブタイトルは、「東京にオリンピックを呼んだ男」。

　在米日系人　フレッド・和田勇氏の生涯を描いたものです。

　「無私の人」

　日本人とアメリカ人のいいところを兼ね備えた人だったんですね。

　さて、前回の１９６４年の東京オリンピック。今度の２０２０年東京オリンピックではどんな物語がうまれるのでしょうかね。