おはようございます
きょうも気温は高めで21℃まで上がりそうですが、下り坂です。
それでは、昨日のつづきです。「河原町妻入商家群」散策を・・・
ぶらぶら~散策・始まりです~
「小南家長屋門」2005年に復元!
(「西堀」には「小林家長屋門」があり、御徒士町武家屋敷群があるので、次の機会に行ってみたいです、、、)
すこし行くと!
「河原町」
「妻入り」ちょっと調べてみました。
【町家(町屋)】より
…通常,道路に面して蔀戸(しとみど)形式の建具を備えた店を開き,片側に裏庭まで通じる土間を設け,入口には潜戸(くぐりど)付きの大戸を設けるが,表側に格子をはめこんで外からの見通しを避け,用心を固めた家も少なくない。町家はふつう主屋の棟を街路と平行に通し(平入り),主屋の屋根と庇(ひさし)を二重に出し,物置に使われる低い二階を備えている形式が多いが,棟を街路と直角に通し,街路側に三角の破風が見える妻入り(つまいり)型のものもある。妻入り型の町家は,西日本では茅葺き屋根の形式が残ったもの,東日本では積雪の処理のためであったと思われる。…(コトバンクよりお借りしました)
左側に「鳳凰山の山車」
「旧国鉄バス跡」
タイムスリップしたような・・・
「西坂家住宅」
「丹波篠山ひなまつり」開催中!
懐かしい~
「川端家住宅」「入り母屋平入り町家」
「平入り」とは(コトバンクよりお借りしました)
【屋根】より
…軒下の空間は内部空間と外部空間をつなぐ役割をもっているから,軒の出の深い建物のほうが建物に近づく人間を建物の中に誘導する印象を与える。社寺建築などで軒の出が大きいのは,この効果をねらっていると考えられるし,切妻の家の妻側に入口を設けた例(妻入りという)は,一般に軒のある側から入る場合(平入りという)に比べて人が近づきがたい印象を与える。玄関部分だけに特別に深い玄関庇を設けるのは,出入りのときに雨にぬれないためもあるが,上述のようなデザイン的要因も同時に考えられている。…
「鳳凰苑」
とても可愛いお雛さま~
豪華で素敵です~
暫く見とれて~
「丹波古陶館」
立ち寄らずに・・・急ぎます!
渋い!本屋さん!
「能楽資料館」此処も気になる資料館でしたが立ち寄らずに・・・
昭和40年まで開業されていた「医院」
更に進みます~
「花格子」さんの横道の奥に望遠で撮っただけですが
おひなさまめぐりも楽しみながら~
「河原町妻入商家」の典型的な造りです。
畳の製作中です
こちらは販売されてます。
丁寧に作られた一畳敷のござが気に入り思案中のごんすけさんでしたが・・・一畳では断念!
今から思えば、孫のお昼寝用に買えばよかったかな???
奥に行けば「王地山公園」
「定休日」です
「立杭焼」
立杭焼好きです~
煮物用にちょうどいい大きさ・深さの小鉢とおちょこを買い求めて
つぎへ・・・
無料で!
「綿」珍しいものを見ました
竹炭の風鈴
三差路に出ました~
来るときに渡った橋です
「王地山公園」(桜が満開らしい・・・)へ行く予定でしたが、ここで引き返します~
川の手前の木に!
巣が!!!
戻ります!
来るときに気がつかなかった
ここで一休み~
「河原町妻入商家群」の7割は江戸時代に建てられた建物です。
丹波篠山は歴史のあるとても素敵なところで、もっと深く!知りたくなりました、、、
すこしずつ・・・頑張ろう~
さて一息入れて、出発~「篠山城跡」へ・・・
つづきます~