ごんつまのあかるく・たのしく♪

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淡路島へ小さな旅⑥「伊弉諾神宮~あわじ花さじき」

2021-04-28 11:08:02 | お出かけ・兵庫県 淡路島

こんにちは~

 

    きょうは 冷たい雨でもなくて・・・ちょうどいいお湿りです~

 

長々と続いている「淡路島旅日記」ですが、最終章!です

 

「高田屋顕彰館・歴史文化資料館」で、新しい知識と感動で頭の中と心は満タン!ですが、

次のところへ・・・

この日もいいお天気~

次のところも、はじめて訪れる「伊弉諾神宮」

伊弉諾神宮とは

伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます。ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られました。これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮です。明治以前は、神陵の前方に本殿がありましたが、明治初年の国費により造営で、神陵の墳丘を整地して本殿を真上に移築し、現在の景観に整へました。

平安時代の延喜式の制では、名神大社。三代実録には神格一品。明治の制度では官幣大社に列格し、古くから淡路國の一宮と崇められ、地元では日本第一番の宮であることから「いっくさん」とも呼ばれます。また日之少宮、津名明神、多賀明神、淡路島神、一宮皇大神とも別称されてゐます。
昭和二十九年に、昭和天皇が「神宮号」を宣下されましたので、伊弉諾神宮と改称し、兵庫県下唯一の「神宮」に昇格しました

(HPよりお借りしました)

 

前日の往きの道で、祭礼がある様な?どこの神社かな?気になっていましたが「伊弉諾神宮」でした、、、

駐車場から

こちらは、車のお祓い所入口

「大鳥居」

例祭が行われているようです。

 

 

「放生の神池」

カメの口から噴水

太鼓橋を渡って

「表神門」

「本殿」

全体写真は、神事が行われていますので撮りませんでした、、、

「六角鳳輦型神輿」

本殿屋根・檜皮葺工事竣成

いい時に来ました、、、

「夫婦クス」

天然記念物です

夫婦円満・家内安全をお願いして

「岩楠神社」

「住吉神社・鹿島神社」

「左右神社」

一通り参拝して戻ります~

「祓殿」

当初調べているときは例祭の前夜祭だったので、気にかけてなかったのですが、

一泊したので、例祭の時に参拝できていいタイミングでした~

では・・・つぎへ・・・

「あわじ花さじき」

こちらはタイミングが悪くて・・・

菜の花もムラサキハナナも終わっています

ポピーはこれからです~

大阪湾が見えて素晴らしいロケーション!

「未来へつなぐ樹齢千年のオリーブ」

霞んで見えている「明石海峡大橋」

ビオラの花壇

残念でしたが、見晴らしのいい花さじき好きです

途中、昼食!「赤い屋根」で玉ねぎや「たこせんべいの里」でたこせんべいを購入して

「道の駅 あわじ」へ

「明石海峡大橋」の下で

いいお天気で、向かいの神戸市舞子がハッキリと見えて、素敵な眺めです~

ここで淡路島をあとにします~

今回の淡路島訪問はとても有意義なものになり、満ち足りて大満足~

そして、ブログ作成のやる気を起こさせてくれました!

長々とお付き合いありがとうございました



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