goo blog サービス終了のお知らせ 

ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

「神戸森林植物園」森林もみじ散策♪①

2022-11-14 10:22:37 | お出かけ・兵庫県 神戸市

今週は気温も下がってひんやり~と・・・これでこの時期らしくなりました~

 

昨日は予報通り朝9時過ぎから雨 夕方までよく降りました、、、

そんな雨の中を・・・「神戸森林植物園」へ・・・(今週末は予定があって出かけられないので、雨の中の紅葉もいいかなと・・・

森林もみじ散策 開催中!見ごろの情報です

駐車場前の「メタセコイア並木」

ライトアップも!

ライトアップきれいでしょうね、、、

入って「展示館」前

「展示館」内

お馴染みのトナカイさんがお出迎え

小降りの中を散策へ・・・

「あじさい坂」で

雨の中下手な写真ですがお付き合いください

来園されている方多い~です

あじさいの花がけっこう残っていて

愉しめました~

上には「ドウダンツツジ」がキレです~

が・・・帰りに立ち寄ることにして・・・

アジサイ園から下りてくる道

「長谷池」前の休憩所辺り

とても素晴らしい紅葉!

「森の売店」周辺

本降りに!!!

いつも決まったように左回りですが・・・今回は右回りで・・・

ラクウショウの前を

雨に煙って幻想的~

山茶花がいっぱい咲いています

このあと「長谷池」を一廻り~ とっても見事な紅葉を観ることができました~

長くなりますので、つづきます~


有馬温泉・リニューアル整備されていた「親水広場」

2022-10-18 16:24:27 | お出かけ・兵庫県 神戸市

昨日は降ったり止んだりの雨の一日でした

きょうは日差しが届くいいお天気ですが、気温も3℃ほど下がって風がひんやり~と・・・

すっかり秋になってきました~

 

それでは・・・

「瑞宝寺公園」から温泉街へ戻って

「土山人」前から

横道に入ってぶらぶら~

風水の

気にはなりますが・・・入らずに・・・

「ねねの像」前から

「親水広場」へ・・・

「有馬さくら祭」や「有馬涼風川座敷」などのイベントで活用されている有馬川親水広場を、有馬川の安全性向上に向け、

リニューアル整備進めていましたが、

令和2年にリニューアル整備工事が完了!7月23日に完成式が行われた。と・・・

 

それで雰囲気が変わっていたのです、、、昨年は写真は撮ってなくて・・・

4年前の「おばあちゃん3人旅」2年続けて出かけた有馬温泉、親水広場の画像を載せました。

2018年10月25日掲載の画像

 

2019年10月27日掲載の

着いた時の画像です

スッキリと整備されています~

「ねね橋」から

「親水広場」へ下りて・・・

増水していて・・・滝のように!

北のほうへ・・・

「太閤橋」下から

この先の階段から上がろう~しかし!通行禁止!になってます

引き返して・・・

右の階段から上がります。

階段横に、以前使っていた樋なのでしょうか?

お土産店も賑わって・・・

何組か外国からのお客様も見かけました。

コロナ過前には戻っていませんが、観光される方が増えている様子です、、、

「有馬温泉駅」から「有馬口」へ・・・

三田駅からJR に乗り換えて1時間ほどの鉄道移動で小旅行愉しんできました~

 


有馬温泉街~色づき始めの「瑞宝寺公園」

2022-10-17 10:01:01 | お出かけ・兵庫県 神戸市

きょうは一日中雨の予報~

土・日とよく歩いたので、ゆっくり過ごすことにします~

 

坂道を上がることで精一杯!途中の画像はありませんが・・・

昨年はとっても素晴らしい~紅葉を愉しんだ「瑞宝寺公園」

山門!着きました!

この山門は、明治初年(1868年)伏見桃山城から移設されたもの!と・・・

人気がないので、じっくり~楽しめそう~

大きな杉の木から椿!

杉の木の根っこの下から生えてきて~

何回も来ているのに初めて気が付きました~

日が当たっているところは

紅葉が始まり・・・

緑・黄色・オレンジ色が

下へ下りて上を

「日暮しの庭」では何組か居られます~

そろそろ引き上げましょう~

山門横から出ます。

11月2・3日に「有馬大茶会」が開催されます

早めの紅葉狩りでしたが、色づき始めの「瑞宝寺公園」ほぼ二人占めして楽しんできました~

帰り道で

 

戻って来た分かれ道に

 

川が!

小さな滝に・・・

汗ばむいいお天気でのんびり~と 混雑する時期前でゆっくり~ 新しい発見もあった散策でした~

あと一回つづきます~


有馬温泉街散策~とランチ♪

2022-10-16 15:42:41 | お出かけ・兵庫県 神戸市

昨日・今日と汗ばむ暑さ 涼しさに慣れてきていたのに・・・

そんな昨日!鉄道移動で小旅行気分を味わってきました~

 

JR伊丹~JR三田~神戸電鉄に乗り「有馬温泉駅」到着 改札口を出ると

「太閤橋」

「親水広場」を眺めながら散策~

キッチンカーが並んで・・・少し雰囲気が違ってる、、、(帰りに立ち寄りました)

観光案内所前の「有馬街道」色づき始めて~

12時前!まずはどこかでランチを!と・・・

三階建ての旅館雰囲気あります~

(道幅が狭くて全体が写りません)

「金の湯」前

若い人が多くて・・・

このお店も美味しそう~

ですが・・・もう少し・・・探します

お香のお店

 

 

ここから右に入って・・・

 

妬(うわなり)泉源

の横に

ここに決定!

テラス席は満席!でしたが・・・店内のテーブル席に!

「おだしとおやさい 翠」(HPよりお借りしました)

関西の奥座敷、有馬温泉は日本三古泉・日本三名泉に挙げられる有数の温泉街です。そんな有馬温泉の妬(うわなり)泉源横の有馬スプリングテラス内にある家庭料理のお店が、おだしとおやさい翠です。

神戸市北区を中心に兵庫県産の旬のおやさいに拘り、素材の美味しさを楽しんで頂ける様に、また体にも優しい味付けを心掛けています。美味しいおやさいと落ち着いた店内で、心も体もほっこりして頂ければ幸いです。

有馬温泉の老舗旅館で仲居として11年、フロントで10年勤務した夫婦で営んでいます。実家に帰って来た様な安心感とどこか懐かしい味の料理とお酒で楽しい時間を過ごして頂けるお店になれば嬉しいです。

落ち着いた雰囲気~有馬温泉おだしとやさい翠 に対する画像結果.サイズ: 177 x 185。ソース: www.midori-arima.jp手前のテーブルに座れました有馬温泉おだしとやさい翠 に対する画像結果.サイズ: 177 x 185。ソース: www.midori-arima.jp外観有馬温泉おだしとやさい翠 に対する画像結果

「せいろ蒸しランチ」

兵庫県産のお野菜がたっぷり~

せいろ蒸しは豚肉か鶏肉を選べるので、私は鶏肉!

皮も脂身も取り除いてあって柔らかくて・・・お野菜も美味しい~

四種類のたれ

おから、小松菜の胡麻和え  具沢山の豚汁

お出汁が効いた優しいお味で大変満足いたしました~

次回もぜひ!立ち寄りたいお店が見つかりました~

 

お腹一杯になり、目的地の「瑞宝寺公園」へ・・・坂道があります!頑張って歩きます!

途中の「雪国稲荷神社」

いつも階段下からのお参りですが、今日はちゃんとお参りしてきました!(お賽銭も!

ここから先は急な坂道がつづきます

ここまで来れば!もうすぐ!

横の坂道の紅葉を

「瑞宝寺公園」到着!

色づき始めでしたが楽しめました 長くなりますのでつづきます~


神戸市西区「雌岡山山頂・神出神社」

2022-08-30 12:04:52 | お出かけ・兵庫県 神戸市

今週は下り坂の予報 蒸し暑くなりました、、、

 

楽農生活センターからの帰り道、「雌岡山」へ立ち寄ることに・・・

山頂にある「神出神社」は東経135度の子午線が通っている神社で、山頂までは車で直接登れます~

ここからは徒歩で・・・

日本標準時子牛線標示柱が建ってます

雌岡山(めっこさん)にはいろいろな神社が祀られています。 

2017年に出かけた「神出神社」の記事は(この時に神社の画像を載せています)

車で上がれる道はすこし東から

社殿のすぐ下が駐車場!

上がって行くと!

視界が開けて・・・

まずはお参り~

社殿の前はとても見晴らしがいい~ 

明石方面と西神ニュータウンが一望できます。

左手奥に「神戸ワイン城」

ここも暫くご無沙汰しています、、、

手前の山が「雄岡山」

気になったので「雄岡山」と「雌岡山」調べてみました・

以下は「兵庫県立歴史博物館」よりお借りしました。

神戸市西区に雄岡山(おっこさん)と雌岡山(めっこさん)という、美しい山があります。高さも形も、とてもよく似た二つの山は、古くから「神様の山」として人々に大切にされてきました。二つの山は遠くからもよく見えて、道行く人々の目印にもなります。
こんなによく似た二つの山が、どうやってできたのでしょうか。それにはこんなお話が伝わっています。

はるかな昔、このあたりに男の神様と女の神様がいました。毎日、何ごともなく静かにくらしていましたが、どうにもたいくつでなりません。ある日、男神はこんなことを思いつきました。
「二人で山をつくって、高さ比べをしてみないか」
「それはおもしろそうね」
二人はさっそく、山のしんになる大きな鉄の棒を用意しました。大地に鉄棒をつき立てて、そのまわりに土をもり上げるのです。

二人の神様は、鉄棒のまわりにせっせと土をもり上げてゆきました。盛り上げるたびに、美しい山の形ができあがってきます。二人とも、同じように土をもり上げてゆくので、なかなか勝負はつきそうにありませんでした。

その時です。「ボキッ」というものすごい音がひびきました。男神の山の心棒が、まん中からおれてしまったのです。大きな鉄の棒はごろごろと転がり、地ひびきをたててふもとに落ちました。これではもう、土をもり上げることができません。

「勝負は私の勝ちね」
女神はにっこりしながらそう言うと、最後まで土をもり上げて、山をつくりおわりました。

 雌岡山の方が高くて大きいのには、こんなわけがあったのです。

男神がおれた鉄の棒を拾い上げてみると、山のふもとには、大きな穴があいてしまっていました。やがて、そこに水がたまって大きな池になったので、人々は「金棒池」と呼ぶようになったということです。

 やがて雌岡山には、天から大己貴神(おおなむちのかみ)が下ってきて、ここで百八十一柱の神々を生みました。そういうわけで、このあたりの土地は「神出(かんで)」とよばれているのです。

雄岡山は241m、雌岡山は249m です。

帰り道の青もみじもキレイ~

山頂にある神秘的な神社。心が洗われてスッキリ気分リフレッシュできました