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ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

「おふさ観音」風鈴まつり♪ 本堂~茶房おふさ

2021-08-08 16:34:00 | お出かけ・その他

きょうも厳しい暑さでした

すこしだけ・・・雲が広がって・・・下り坂です

 

「熱中警戒アラート」が発表された昨日!

一度お参りしたい「おふさ観音」が風鈴まつりの情報で出かけてきました~

寺院名「高野山真言宗別格本山 観音寺」

おふさ観音は、昔から「ご祈祷寺」として知られていました。

ご本尊様である十一面観音様は、もともとは身体の健康を授け、病気を退散させてくださるとして信仰される方が多かったのですが、他のいろいろなお願いも聞いていただきたい、という方も、年々増えてまいりました。

今日では、身体健全や病気退散だけでなく、厄除けや幅広いお祈り事に、多くの方が参拝されます。
また、当寺は安倍文殊院と並んで、「大和ぼけ封じ霊場」としても名高いお寺です。(HPよりお借りしました)

 

山門から見えている、厄払いのための風鈴 約2500個

り~んり~ん

花のお寺でも有名です~

バラが咲き残っていますが、見頃の時は素晴らしいでしょう~

風があって・・・

心地よい風鈴の音

子安観音

まずは!お参り!線香を!

「身体健全」を!

本堂内は、有料(300円)

アルコール消毒をしてから

よ~く!お願いして・・・

裏に廻ると

「先手観音様」

境内は広くて

右に「亀の池」がありますが・・・

奥に進みます~

「茶房 おふさ」で休憩をしようと!

「円空庭」にも・・・

「鯉の池」

「茶房 おふさ」へ・・・

午後1時の日差しの強い時間帯に、熱いコーヒーを・・・(焼き菓子は一つ食べた後で・・・

汗を拭きながら飲みましたが、美味しいコクのあるコーヒーです~ 

さあ~散策を~広い境内を廻ります

つづきます~

 


西国観音霊場第二番札所 「紀三井寺」

2020-12-16 12:06:13 | お出かけ・その他

こんにちは~

 

    厳しい寒さになっておりますが、日差しが届き青空が見えていいお天気です~

 

和歌山城から車で15分ほどの「紀三井寺」到着!

踏切手前から「仏殿」

すぐ近くの駐車場へ停めて・・・

「楼門」

清めて・・・上がります。

「閻魔大王像」令和元年(2019年)12月建立。

すごい~~~階段上がれるかな

二百三十一段の階段です。

一つ目の階段を上がると! 

ぼけ封じ!ぜひ!お願いを

「女厄坂 三十三段」頑張ろう~

上がって、右へ

次は「男厄坂 四十二段」

上がって・・・

お参りしながら頑張ります!

さて!次は「還暦厄坂 六十段」

到着!

「六角堂」

「鐘楼」

「大師堂」

「本堂」へ

本堂手前の右側に

 

この寺は、宝亀元年(770)、唐の僧為光(いこう)上人によって開かれました。和歌山城からほど近いところにあるため、歴代藩主が訪れ、紀州徳川家の繁栄を祈願した寺です。
宝歴年間(1751~1764)に本堂を新築。その本堂のなかには10代藩主治宝(はるとみ)が寄進した多宝塔が安置されています。
本堂横の入口、霊宝堂のなかには、治宝直筆の掛軸、一休和尚の額、その他、西国三十三箇所の絵図などが多数展示してあります。
また、六角堂は、西国三十三箇所を巡礼するのに等しい功徳があると伝えられ、他府県からもたくさんの人が年中途切れることなく参拝に訪れています。(観光協会HPより)

お参りをすませて

中へ

暗いので画像はありませんが、西国三十三カ所のお参りができます。

 

境内から

和歌浦湾が一望。

とても素敵な眺めで、夕日が落ちるときは素晴らしい光景でしょう~

「多宝塔」へまたもや!上がります~

「多宝塔」

 

「開山堂」

本堂を見下ろせば

本堂へ戻って・・

 

「仏殿」へ

紀三井寺ご本尊様「大千手十一面観音菩薩像」公開中!

   (フラッシュは禁止なのでスマホから) 

木造の立像仏としては日本最大の総漆金箔張・11メートル強の高さです。 

いいタイミングで出会えた「大千手十一面観音菩薩像」御慈悲がありますように・・・

 

231段を下りて・・・急な階段で気をつけて!一歩一歩!

上がるときに左側にあった「白瀧大明神」に参って

無事に下りることができました~

(観光協会HPより)紀三井寺 参道早咲きの桜で知られていると・・・

紅葉も楽しめましたが、桜のときにまた来たいです


「史跡 和歌山城」③本丸御殿跡~松の丸跡~表坂~動物園

2020-12-15 15:51:03 | お出かけ・その他

こんにちは~

 

    陽射しは届いてますが、風が冷たくて~寒い~です、、、

 

それでは、和歌山城天守閣から、「二の丸庭園」へ行くつもりでしたが・・・

急な坂道(裏坂)がつづいているので引き返します~

 

「本丸御殿跡」へ・・・

上がって 

天守閣をのぞみ!

「野面積み」

「野面積み(のづらつみ)」・自然石を切り出してそのまま積んだ勾配の緩やかな石垣。

岡公園や和歌浦等で採れる緑色片岩(紀州青石)を中心とした結晶片岩で、主に豊臣・桑山期。(パンフレットより)

「松の丸跡」へ・・・

素晴らしい石垣がつづきます~

下を見ると動物園?

大きなクスノキが

ありました。

「表坂」から

振り返って・・・

「表坂」を左へ行くと「大手門」ですが、右へ…

 

「切り込み接ぎ」かな?

「切り込み接ぎ」は、石材を精密に加工して積んだ勾配の急な石垣。

熊野の花崗班岩で、徳川期。(パンフレットより)

 

「田口門」離れたところから

ショートカットが多いです~

 

「動物園」へ

中には入らずに

黄色い絨毯

お昼寝中~

 

「打ち込み接ぎ」ですね、、、

「打ち込み接ぎ」は、「石の表面を粗く加工して「接ぎ」合わせて積んだ石垣。

友ヶ島等の石切り場で採れる砂岩(和泉砂岩)で、浅野期と徳川期に築造。」(パンプレットより)

 

和歌山城内の石垣。時代によって様々な積み方があり、石の種類も違っています。

駆け足で廻ってきましたが、石垣を調べたり刻印を探しながら見て回ってみるのもいいでしょうね、、、

 

このあと・・・「紀三井寺」へ立ち寄ってきました~

長くなりますので、つづきます~


「史跡 和歌山城」➁「白亜の三層大天守閣」

2020-12-14 12:30:46 | お出かけ・その他

こんにちは~

 

    きょうはどんより~曇り空 気温も低くて(只今7℃)冷え込んでます

     いいお天気で気温も高い日が続いていたので堪えます~

 

 

和歌山城天守閣白亜の三層の大天守閣。

浅野家が虎伏山の西の峰に、黒板張だが、ほぼ現在と同様の天守閣を築造。三層の大天守から時計回りに多門、天守二之御門(楠門)、二之御門櫓、多門、乾櫓、多門、御台所、小天守へと続く連立式天守だった。寛政10年(1798)十代藩主徳川治宝により白壁の白亜の天守となるが、弘化3年(1846)の落雷で焼失。御三家ということで特別に認められ嘉永3年(1850)にほぼ元のまま再建される。昭和10年(1935)国宝に指定されるが、同20年7月9日の和歌山大空襲で焼失。戦後市民からの要望もあり、昭和33年に鉄筋コンクリートで復元された。(パンプレットより)

入って行きます~

入ってすぐに・・・「白虎」

 

内部は資料館。

撮影禁止が多くて・・・

いい眺めです~

虎伏山の頂上に位置し、市街地を四方に見下ろすことができ、大パノラマが広がります。
現在の天守閣は、戦災後の昭和33年(1958)に再建されたもので、内部には徳川家ゆかりの品が多数展示されています。

撮影OK!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「東」

 

「北」

 

「南」

 

「西」

 

「和歌山城主系譜」

 

「日本の名城」が

写真もありました

名城めぐりしてみたいです、、、

太い柱です

 

ここで出ます。

 

出ると!

「三宝柑の由来」なるほど・・・

一般庶民は食べられなかったのですね、、、

そして・・・入った時に気がつかなかった

「入城口」から入ってすぐの

帰りに気がついてハートでした。

若い人たちも大勢来られていますから、工夫されてます

この後、城内・公園を散策します

長くなりますので、つづきます~


「史跡 和歌山城」①「追廻門」~「新裏坂」~「天守閣」へ・・・

2020-12-13 21:46:55 | お出かけ・その他

こんばんは~

 

   きょうは雲が広がって気温が上がらず、夜になると冷え込んできました、、、

    これで、12月・師走の気分です

 

昨日は陽ざしも届くまあ~まあ~のお天気で

往来自粛の大阪を飛び越えて「和歌山市」へ・・・

「史跡 和歌山城」へ行って来ました~

 

阪和自動車道へ入ると紅葉

楽しめそう~

和歌山城の駐車場横にイチョウの黄葉が素敵です

「和歌山中心部にそびえる天守閣財団法人日本城郭協会より「日本名城100選」の1つに選定されています。

こんもりと緑茂る虎伏山(とらふすやま)に白亜の天守閣がそびえ、御三家の威容にふさわしい風格を醸し出しています。
和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。その築城を担当したのが、築城の名人藤堂高虎(とうどうたかとら)でした。
まず、秀長の城代として桑山重晴(くわやましげはる)が入り、慶長5年(1600)には、関ヶ原の戦いで功をたてた浅野幸長(あさのよしなが)が入城。
そして、元和5年(1619)には徳川家康の第10男・頼宣(よりのぶ)が入城し、紀州55万5千石の城となり、以来、水戸・尾張と並び、徳川御三家のひとつとして、長い歴史を刻んできました。
和歌山城の石垣には、紀州特産の青石(緑泥片岩)が多く使われ、たしかに和歌山に来たことを実感させてくれます。
天守閣に登れば、和歌山市街が見渡せ、紀ノ川がゆったり流れているのがよくわかります。まずここで和歌山市全体を頭に入れて、観光を始めるのもひとつの方法かも」(観光協会HPより)

 

着いたときが12時過ぎで、まずは・・・お昼ご飯を・・・と、駐車場から

「追廻門」を通り

冠木門ともいい、柱に本瓦葺きの屋根をのせたもので左右に櫓がないのが特徴。

その昔、馬術の稽古場があったことから「追廻門」の名が付いたのです。

昼食をすませて・・・

(本マグロの美味しいお店でしたが、写真は撮っていなくて・・・お刺し身定食美味しかったです~

戻ります~

見事な石垣がつづいてます。

 

此処から左へ行けば「御橋廊下(おはしろうか)」ですが、立ち寄るのを忘れて・・・

「殿さまとお付きの人、奥女中が二の丸と西の丸を行き来するために掛けられた徳川期の橋である。

そのため、外から見えないように壁と屋根が設けられ、部屋のような造りになっている。

斜めにかかる廊下橋としては全国的に珍しい。と・・・(平成18年3月復元)」

肉眼で見たかった~御橋廊下(HPよりお借りしました)

 

和歌山城へ戻ります

「護国神社」ですが・・・

立ち寄らずに・・・

「和歌山城の石垣和歌山城の時代の変遷を映すように、石垣の石積みにも変化が見られます。
二の丸庭園前には創建期と思われる、一見乱雑に見える「野面積み」の石垣。
時代が進むと、大手門をくぐって城内に入った所に大きな石の間に小石を詰めた「打ち込みハギ」へと変わり、さらに歩くと江戸時代の美しく積み上げられた「切り込みハギ」の石垣があります。
また、石垣には、転用石や、約170種類2100個以上もの刻印を見ることができます。」(観光協会HPより)

 

駐車場まで戻って天守閣へ・・・

「新裏坂」を     急な坂道がつづきます

 

   天守閣が見えてきました。

三層の大天守閣!

「連立式天守閣」

「天守閣」へ

入りますが、画像が多くて・・・ つづきます~