LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

豚骨とにんにく

2006-12-03 | 男の料理
たまには、コッテリしたラーメンを食べたいと思い、帰宅途中ラーメン店に寄った。
そこにはラーメンしか置いていない。しかもスープは豚骨味の一種類のみだ。
自販機で食券を買い求め、カウンターに食券を置く。
すると、店主はラーメンに対する好みを聞いてきた。
確かにラーメンスープは一種類だけれども、麺のゆで方・スープの濃さ・鶏油の量など、それぞれ3段階で指定できるようになっているのだ。

そこのラーメン店は初めてではなかったのだけれども、以前入った時は自分の好みは伝えなかった。
というより、そのラーメンがどういうものか分からないのに、好みも何もないと感じていた。
前回の記憶を頼りに、今回は少しアレンジして注文してみた。
そのラーメンを食べてみて、前回とどう違っていたのかは、はっきりとは分からなかった。しかし、美味しかったのは確かだ。

ラーメンを食べ初めて麺もスープも半分ぐらいになったときに、店のカウンターに置いてあった生にんにくを思いっきり入れた。
また、少し経って今度は豆板醤を入れてみた。
うーん、なかなかいい感じだ。

ラーメン一種類でも、その注文の仕方は、3×3×3で27通りもあることになる。
そしてカウンターのニンニクと豆板醤の組み合わせを考えれば、さらにバリエーションが増えてくるわけだ。

店のオリジナリティー?
こだわりと需要のバランスかぁ...。

価格・ロケーション・店内雰囲気・スタッフスキル・近隣店舗なども重要な要素だろう。
そんな事がふと脳裏を横切った。

ところで今朝になって、自分でも分かるぐらいに口臭がする。
にんにくにはご注意あれ!