LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

湖畔の情景

2017-05-22 | lohas的情景
5月後半の日曜日、各地で30度を越える真夏日の知らせがニュースで取り上げられていた。
久しぶりに千波湖を散歩しようと夕方5時過ぎに車で出かけた。

確かにこの時間でも暑いが、湖畔の程よい風が多少なりとも心地よい。





水戸の梅祭り前に、鳥インフルエンザの問題で立ち入り規制あったようだが、
今では何の問題も無いようだ。
人出も多い。
ジョギングしたり、スマホ片手にポケモンGOをしたりと人様々だ。


湖畔沿いに黒鳥が巣を作りじっとたたずんでいる。
時折目が合うのだが、それでもじっとしている。


今までなら1周30分程度で廻れるのだが、こうして撮影しながらだと結構時間がかかる。

ここの水門やボートハウスも懐かしい。
小生が物心ついた時分からあったのだから、少なくても40数年は経過しているはずだ。




湖に目をやると、白鷺が。


日もだいぶ傾いてきたようだ...。





三陸:松島

2017-05-05 | lohas的情景
初めて訪れた。
仙台からさらに北へ進み松島へ向かった。

海岸通りは観光客で賑わっていた。
既に15時を過ぎており、太陽も傾き始め雲の隙間から時折日が差してくる。
長袖シャツ1枚では肌寒い。

観光船の最終が16時とアナウンスがあった。
窓口でチケットを買い求め、乗船口で松島の海を眺めながら15分ほど待ち、
船に乗り込んだ。

なるほど、海岸からの光景とは違い、様々な島々を間近で見ることができる。




後部デッキへ出ると、名残を惜しむかのように...。




さて、これから帰路に着く。
さすがに足取りは軽いというわけには行かない。
水戸へは21時頃の到着か...。

車窓からの光景:鹿島臨海鉄道とアントラーズ

2017-05-04 | lohas的情景
数年ぶりに鹿島サッカースタジアムへ。
車で行くか、電車で行くか迷ったが、帰りの渋滞や観戦中の生ビールを考えると、
結局電車で行くことにした。


当然この電車も久しぶりだ。
以前、鹿島臨海鉄道沿線の模様を放映したのを思い出した。


涸沼を過ぎた辺り。車窓からの光景。


鹿島サッカースタジアム。
対戦相手は、サガン鳥栖。
ホームゲームだけあって、アントラーズサポーターに圧倒される。


試合は2-1でアントラーズが勝利。

うーん。ここまでは良かった。
試合終了後、足早に駅に向かい、停車中の電車に乗ろうとホームの階段を下りようとした時、
駅員に止められた。

あと30秒ほど早ければ。
閉口気味にそのまま次の電車を待った...。

でも電車もたまには良いですね。
車窓からの光景、程よい揺れ、人々の会話...。
(ちなみに鹿島臨海鉄道は、全線非電化で電車でななく気動車です。)




逆川と白鳥

2017-05-04 | lohas的情景
連休後半の夕方、逆川緑地を散策する。

夕方5時を過ぎると多少肌寒く感じた。

逆川の土手沿いに菜の花が咲く。


警戒心を抱かずに向こうから白鳥が歩いてきた。


あやめか菖蒲か、いまだ区別がつかない。と思っていたら、かきつばたという線もでてきた。


薄紫のふじの花も美しい。


再びカワセミと出会わないかと、川沿いに目を凝らしながら帰路についた...。

震災後6年の今

2017-05-04 | lohas的情景
この地を襲った津波は、6年も経過すると復興が進み、
人々の暮らしも、またいつものようにと考えていた。

しかし、この真新しい堤防に立ち、辺りを見回しても人家はない。





震災の爪痕として、塩ビの配水管やブロック塀の基礎部、電柱が残り、
そして誰もいないこの地に菜の花が咲いていた。




多くの人命もここで失われてる。

改めて自然の脅威を感じると共に、
失われた命、今様々な思いで生活されているご家族やご関係者に、
哀悼の意を表します。








偕楽園 梅・桜4.17

2017-05-04 | lohas的情景
これは4月に偕楽園を訪れた時、ブログ投稿しようと途中まで書きかけたもの。
せっかくなので...。

さすがにこの季節、梅香漂う偕楽園というわけには行かなかったが、一輪の梅花を見つけた。


梅の実も顔をのぞかせる。


スイセンの咲く南岸の通り。




偕楽園の大桜も数日前の突発的な豪雨で花びらが散り落とされたようだ。


吐玉泉に向かう途中、春らしき水音が耳元に触れる。


朝の光が太郎杉を照らしていた...。