イチローズモルト 2020-05-25 | 食べ歩き NHKのTV、逆転人生を途中から見ていたが、もしかしたら以前東京のあるバーで飲んだものじゃないかと思っていたが、やはりそうだった。このウイスキーが出るまでのストーリーが感動的だった。以前、そのウイスキーを口にした時は既に酔っていたが、美味かった事だけは印象に残っている。マスターが、限定品で中々手に入らないものだと言っていたのを思い出した。もう2年前の事だ。その時の写真がスマホに残っていた。懐かしさが蘇ってきた...。
偕楽園公園 2020-05-17 | lohas的情景 偕楽園を散策した後、偕楽園公園に向かった。桜山駐車場から右手方面に歩いていくと花壇を目にする事ができる。花壇があるのは知っていたが、この花壇を市民の手によって作られていたのは知らなかった。偕楽園公園を愛する市民の会そこには様々な花が植えられている。美しい。この花壇に携わった方々の花への思いが伝わってくるようだ。暫し立ち止まる。明るい社会は間もなく来る…。
春味白粥 2020-05-17 | 男の料理 近所のスーパーに行くと、一尾200円の桜鯛が目に付いた。そうだ、鯛出汁のお粥を作ろうとさっそく買い求めた。鯛を三枚におろし、アラを煮出す。10分程度煮出し、アラを取り出した。お米を少量を研ぎ1時間程度時間をかけ弱火で炊いた。生姜一切りと塩を小さじ1程度、それに大根を加えた。程よく炊けた頃、鯛の身を入れた。最後に紹興酒大さじ1程度を加え香り付けをする。うーん、我ながら素晴らしい出来栄えだ。今日はお酒は我慢...。
偕楽園today③ 2020-05-17 | lohas的情景 見晴広場からの好文亭。陽の世界へ誘う。以前は、好文亭手前に左近の大桜があったが、昨年9月の台風で倒壊してしまった。ここからは千波湖を望むこともできる。好文亭、梅林を散策し、吐玉泉へ向かう。吐玉泉で口を拭い、偕楽園公園に向かった…。
偕楽園today② 2020-05-17 | lohas的情景 偕楽園をゆっくりと楽しむのなら、表門から入るのがお勧めだ。斉昭公の作り出した陰陽の世界を感じ取る事ができる。ただ、表門から入るにはアクセスが悪い。駐車場の問題もあり、桜山駐車場から観桜橋を渡り偕楽園へ入り、大杉林から表門に出るのがお勧めだ。表門から再び一の木戸を通り、大杉林、孟宗竹林を経て、吐玉泉に立ち寄らず真っ直ぐ進むと、好文亭の裏側にでる事が出来る。つづら折りの階段を降りると南門にでる。南門を左側に進み、南岸の急崖では正岡子規の碑や様々な花を目にする事ができる。そのまま南岸の洞窟まで真っ直ぐ進み、左の階段を上ると見晴広場だ。陽の世界、開放された世界へ...。
偕楽園today:2020.5.16① 2020-05-16 | lohas的情景 新型コロナの影響で閉園していた偕楽園が、12日から開園したというニュースを聞き、週末散策しようと思っていた。偕楽園を訪れるのも、梅祭りの初日以来になる。連休中、毎晩、毎夕?欠かさなかった飲酒がたたり、溜まりに溜まった下腹部を見ながら、さすがにこれはまずい、と今頃気がついてしまったのだ。そんなわけで、気合いを入れてウォーキングするつもりだった。天気は昼前後からの雨模様の予報だったので、雨を避けようと8時過ぎに桜山駐車場に車を止め、カメラ片手に歩き出した。桜川の土手沿いから歩道橋を渡り、偕楽園へ足を踏みいれた…。
満月 フラワームーン 2020-05-09 | lohas的情景 そうか、やはり満月だったか。やけに大きな月だなぁと、帰宅途中、車窓からの視界に一瞬入り込んだ。月齢を調べてみると一昨日は満月。5月の満月は、フラワームーンと呼ぶそうだ。満月や新月の時に、太陽と月の引力の関係で体調を崩す方もいるらしい。写真を撮ろうと思ったがいつの間にか忘れてしまった...。
春雷 2020-05-06 | lohas的情景 今朝の天気予報通り、午後から雨が降り出した。16時頃、激しい雷鳴と共に土砂降りの雨になった。駐車場に車を止め、傘をさしながら外に出たが、久しぶりに迫力ある雷の音を聞いた。稲妻が光り、雷鳴までの時間を数える。少し遠ざかったようだ。暫くすると雷鳴はおさまり、雨も小降りになった。そう言えば、いつ雷鳴を聞いただろうか。傘をさしながらそんな事をふと思った。玄関先で傘を振り払い、部屋に入ると、濡れたポロシャツの重みを感じながら着替えをした...。
散歩写真 2020-05-05 | lohas的情景 三密を避けカメラ片手に散歩に出かけた。もみじ谷から千波公園を通り千波湖を一周する約5kmの道のりだ。もみじ谷の新緑。楓の葉が周囲の草木を背景に、絶妙な美しさを醸し出す。シロツメクサがあちこちで咲いていた。目を凝らしてみると、四つ葉のクローバーが。今日は、夕方から天気が崩れるようだ。ご自愛下さい。
大根のキンピラ 2020-05-04 | 男の料理 野崎洋光のレシピ本を見ていたら、大根のキンピラが載っていた。大根と葉、それに挽肉。調理は至って簡単。大根と葉をサラダ油で炒め、しんなりした所で、挽肉を投入。さらに炒め調理料を加える。酒大さじ3醤油大さじ2砂糖大さじ1できれば仕上げに水あめ大さじ1を加える。大根の程よい食感と甘み。いかがですか。