LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

美酒 : 水戸市内にて

2017-08-26 | lohas的情景
知人と会食することになり、水戸市内で何処か良い店がないか迷っていたが、和の雰囲気が漂う嗜好に合いそうなお店が見つかった。
10日程前に予約の電話を入れたが、指定した日は予約がほぼ埋まっており、最後の受付との事だった。

品の良いお香に包まれた玄関から部屋に通されたその一瞬で、これからの料理や接客に対する感性がどのようなものか、容易に想像する事が出来た。

運ばれてきた料理の説明を都度受けながら食する。

美酒と共に酔いも進む至福の時。

日々、一瞬一瞬を大切にしていきたい。



冷たい肉蕎麦

2017-08-19 | lohas的情景
そう、これが平兵衛酢そばと一緒にメニューに載っていた(冷たい肉蕎麦)です。


程よい触感、どちらかというとコリコリした感じのお肉と、
冷たい蕎麦汁が程よくマッチング。

付け合わせにゲソ天も食欲を注ぐ。

至福の一杯なり。


平兵衛酢(ヘベス)そば

2017-08-18 | lohas的情景
そばメニューを見て驚いた。
夏のメインメニューとして2点。
平兵衛酢そばと肉汁そば。

臨時メニューとして、ニ八そば、十割そばがある。

平兵衛酢そばと肉汁そばは写真入で掲載してあった。
平兵衛酢そばの存在は、このとき初めて知った。
写真を見る限りでは、薄くスライスされた柑橘系と思われるものがそばを一面覆っている。



女将が平兵衛酢そばは残り1つですと言いながら冷そば茶を差し出した。
小生、その言葉につられて平兵衛酢そばを注文することになった。

そしておもむろに、この柑橘系のものは食べないですよね。と尋ねたところ、
いいえ全部食べられます。との事だった。
うーん、これで素人という事が分ってしまった。

注文してから店内を物色しながら、平兵衛酢についてネットで調べていた。
ヘベスという名の柑橘系果物があるのを知った。

なるほど、さわやかな柑橘系で意外と人気があるようだ。



平兵衛酢そばを食した。
程よい酸味とあっさりとしたそばつゆが、のど越しの良い細めのそばと絶妙に絡み合いながら、
見事にさわやかな風味を醸し出していた...。

ただただ、感動!







水戸黄門祭り : 最終日

2017-08-17 | lohas的情景
黄門祭りの最終日、小生諸事情により夕方水戸市内へ出向く。
黄門祭りもいつから始まったのだろう。
千波湖の花火大会は、幼い時分より記憶があるのだが。

メイン通りでは大道芸人も活躍していた。





水戸太鼓。うーん、こういう文化を大切にしなければ。




皆が酔いしれる。


水戸芸術館も艶やかにライトアップされていた。

サザコーヒー本店にて

2017-08-06 | lohas的情景

久しぶりにサザコーヒー本店へ。

2時過ぎの店内は、ほぼ満席状態

カウンター前を通り過ぎ、落ち着いたテーブル席に着くと、早速周囲を見やった。


トップライトからの穏やかな光が、コーヒーカップに注ぎ入る。



水戸黄門祭り:千波湖花火

2017-08-05 | lohas的情景
千波湖の花火大会。
毎年8月第1週の金曜日の夕方、水戸市内もにわかに活気づく。

御茶園通りを横切り千波湖畔へ向かう。
今年はいつもとは違う場所で花火を見ることにした。

19:30からの開始時刻に遅れ、住宅街越しに第1発目の花火を見る。
1年が過ぎるのも早いなぁと感じながら、足早に湖畔の駐車場前に到着した。

用意したレジャーシートを道路に敷き、花火に見入る。




落ち着きのある打上間隔に余韻を見出しながら見る花火も、これから次第にクライマックスへと続く期待感を持たせる。





終了予定時刻の20:30
ついにクライマックスへ


うーん、なかなか素晴らしい。


また1年、1年と、こうやって花火を見られる事に感謝したい...。

小見川花火 2017

2017-08-01 | lohas的情景
春本でうなぎの蒲焼を平らげた後、小雨の降る中、小見川の花火会場に向かった。
流石にこの雨の中、いつものような人混みはなかった。
用意された桟敷席も空席が目立つ。

取引先の会長が、即席の雨合羽を作るようにと大きなビニール袋を用意していただいた。
頭と両袖の部分を切り取り雨合羽の完成だ。
これで体が冷えるのを防いでくれる。
ありがたい。

ここ小見川の花火の見どころは、やはり水上スターマインだろう。
水面より炸裂し、圧倒的な迫力で次々と間近に迫ってくる。
フィナーレの演出は特に素晴らしかった。

花火師の関係で小雨の中でも決行された今回の花火大会。
ナイアガラの滝や仕掛け花火が途中で消滅してしまったが、個人的にはこんな事もあっても良いと印象に残った。
でもスポンサーはどうだったのかなぁ。
そんな事を思いながら、雨の上がった小見川を後にした。