乳頭温泉：秋田

田沢湖に程近い乳頭温泉。
首都圏からここまでの道のりは確かに程遠く、
秘境と言って良いのかもしれない。

周囲の情景に溶け込んだとても静かな温泉だ。




温泉の中は残念ながら撮影はできない。


乳白色の温泉は、ここまで来た人々をのんびりと癒してくれる。

宿泊設備もあるようだ。なかなか渋く趣がある。

湯上りに冷えたジュースを飲みその場を後にした...。

田沢湖と辰子像

辰子像が何故金色に輝いているのか？
今、ここにきてわかった。

ここを訪れるまで、なんとなく湖畔に輝く辰子像には違和感があったが、
決してそんなことはないと感じた...。

グッピー：ドイツイエロー とミナミヌマエビ

今まで飼っていたグローライトテトラがついに一匹となり、
半年程水槽を独占していた。


そこで数ヶ月前に初めてグッピーを買い求めた。
迷ったあげく、多少高価だがドイツイエローをにする事にした。
雄2匹　雌2匹

取引先の店主がSS内でグッピーを飼っており、産卵することは知っていた。
しかし、小生がグッピーを買い求めて数ヶ月で既に10匹以上生まれているのだ。

そんな事に感動していたら、なんとグッピーと一緒に買い求めたミナミヌマエビも子供がいるではないか！

必死にカメラでグッピーとミナミヌマエビの子供を捉えようとしたが、
室内で光量が不足シャッター速度を上げられない。






なんとか撮影が出来た...。

なまはげ と、きりたんぽ

秋田と言えば、なまはげやきりたんぽと言った言葉が浮かび上がる。
秋田市内での夕食時になまはげが現れた。

ここは結構有名なお店で（と思います）、小生が予約したのも1ヶ月前だったが、
既に予約が10組程度入っていたようだ。店に着いた時の予約帳でわかった。

秋田駅西口の側で路地を一本入った所にある、秋田長屋酒場という店だ。
外観がとても印象的だ。


勿論、きりたんぽ鍋を注文したが、関東では味わえない独特の出汁は感動ものだ。
はたはたの焼き物やジュンサイを食した。
非常に満足し食事を終えた頃、なまはげがやって来た。


うーん、確かにこれだけ迫ってくると迫力がある。

秋田地酒でほろ酔い気分で店を後にした...。

男鹿半島

ひょんな事から秋田へ行くことになった。
朝6時に水戸を出発し、常磐自動車道から仙台へ進み、東北自動車道、秋田自動車道を通り
秋田市内に到着したのは12時を過ぎた頃だった。

秋田市内から男鹿半島へ向かう。
途中なまはげの巨大な像を目にしながら、男鹿半島西北端の入道岬に到着した。



入道崎の灯台も周囲の風景と溶け合ってとても印象的だ。

海岸を見下ろすと、冬の荒々しさを全く感じさせない穏やかな光景が広がった。



入道岬から八望台へ向かい、日本海を望む。

花火そしてSL

毎年この時期、水戸千波湖畔では花火大会が開催される。
いつも決まってSL近くの公園で花火を見ていたのだが、ここ数年そこに立ち入ることはできない。
会場に到着したのも遅かったせいか、すでにアスファルトの駐車場も人で一杯だ。

しかたなく、SLの直ぐ後ろに用意したシートを敷き、その場で鑑賞する事にした。
ここでは、湖面に照り返される綺羅やかな光は、SLに遮られてみる事はできない。
しかし、おかげでこんな写真を収めることが出来た。



とりあえず拙宅から持ってきた缶ビールと途中総菜屋で買い求めたから鳥揚げをつまみにし、暫し鑑賞した...。
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