歴史館の銀杏並木

黄葉もほんの束の間のようだ。
日曜の午後、銀杏並木で有名な歴史館にいってみた。
そこには僅かばかりの葉が残り、辺りは黄色い絨毯に覆われていた。

舗装路に積もった銀杏葉をわざと蹴散らすように歩く。
その度に、しゃか、しゃかと音を立てる。
時折、真横からの太陽光が眩しく感じる。

冬の訪れと共に、時の流れの早さをしみじみと感じた一瞬だった...。

千波湖夕景

しかし、もうすぐ12月じゃないか。
時が経つのもあっという間ですね。
この間、猛暑続きで云々・・と言っていたらいつの間にか秋。
そして冬ももうそこまで来ている。
雑多な毎日を過ごしていると、日々の変化に気づかない。

風邪

先々週の金曜日ぐらいから体調が悪くなり、今だ完治していない。
小生、多少の風邪ぐらいでは医者にかからないのだが、
先週は２泊３日の出張があり、出張先でさすがに迷惑はかけられないと思い、
出張前日に医者にかかったのだ。
抗生物質を飲めば大丈夫との事だったが、いまだにこの状況を脱却できない。
出張中も鼻水が止まらく、集中力が全くなかった。
回復力も年のせいなのかなぁ。
そう言えばウォーキングも暫くやっていないし、
この辺でもう一度鞭を入れるとするか。
健康第一なり。

水戸植物園にて

先日久しぶりに水戸植物園に出かけた。

空を見上げると雲ひとつない。
秋の日差しがやたら眩しい。


植物園に入るとすぐに秋の草花が迎えてくれた。

サルビアも様々な種類があるのだ。


温室ではカトレアが咲いている。

帰り際、普段仕事でお世話になっている企業の社長とばったり遭遇。
しばし立ち話。
地元の活性化に向けて様々な取組みに挑戦し、現状から脱却して行きたいという意気込みが伝わる。
普段では見られないような笑顔が印象的だった。