きまぐれ通信

工場長ザジの日常と興味をつらつらと...

バス通園初日!

2011-04-12 | 日記
昨日、入園式が終わり、今日から早速バス通園。

しかし! 親子揃って二度寝をしてしまい、初日から朝寝坊><
予定より30分近いタイムロスで、仕方なく普段坊ちゃんに自分でやらせている布団畳みと洗顔準備(坊ちゃんはまだタオルで顔を拭くだけ)を免除して、何とかバス時刻の10分前には準備完了!

なのに、そろそろ家を出ようかな、という頃に坊ちゃんが「うんち行ってくる」と言い出し、結局、幼稚園から「バス到着してますよー!」という電話連絡を受けてしまった(@Д@;

お迎えに来てくれた先生に事情を話すと、「出掛けにうんちって子、結構居るので大丈夫ですよ~」と言って貰えたが、初日からそれをやってしまうのは如何なモノかと……。

相変わらず「毎日(幼稚園)行きたくない」坊ちゃんは、寝起きちょっとグズグズだったが、暫くは午前中で帰れると教えてやると、ちょっと気持ちを持ち直したようだ(苦笑)。
キッズ教室の時もグズグズ言っていたが、(寝起きとはいえ)メソメソ泣くような事は無かったのでちょっとビックリ!
でも、まぁ、園に行ってしまえばどうって事の無い子なので、たぶん今回も大丈夫でしょう。

むしろ、毎朝早起き出来るかどうかとか、自分の事の方が心配かもw

ワクチン問題 その後

2011-04-03 | 日記
ヒブワクチンや小児用肺炎球菌ワクチンと他のワクチンを同時接種後、乳幼児が死亡する事例が5件報告された事態を受け、厚生労働省は8日、ワクチンの安全性を評価する専門家検討会を開いた。現時点では接種と死亡の直接的な因果関係は認められないが、同時接種の安全性などさらに情報収集が必要だとして、接種再開の可否は次回の会合で判断するという。

 検討会では、厚労省が各症例について主治医を含めた複数の医師に評価を依頼し、いずれも「ワクチンと死亡との因果関係が認められるケースはなかった」とする結果が報告された。

 委員からは「海外の多くの国で同時接種を実施しているが、死亡率が高いというデータはみられない」との発言があった。別の委員は、ヒブワクチンの単独接種と、ヒブと他のワクチンを同時接種した症例を比較した国内の研究結果でも副作用は増えていないと報告した。

 しかし、「現時点では各症例の基礎疾患の重さも分からず、責任を持って判断ができない」などと早急な接種再開に慎重な意見もあり、次回までに2月以降の接種者数や海外の状況などの詳細なデータを集めて判断することにした。心疾患などの基礎疾患がある子どもについては十分な注意が必要との見解では一致した。




そんなこんなで一時中止となっていたヒブ・肺炎球菌ワクチン接種。
ヒブワクチンの方は異物混入が発見されたりもしたが、「異物混入による現時点では健康への影響は考えにくい」ということから、どちらも今月から接種が再開され始めている。

坊ちゃんが予約していた病院でも、肺炎球菌が1日から再開され、中止期間中に予約していた人は予約日を随時移行する形で接種することに。
ヒブワクチンの方も9日から再開の予定らしいのだが、こちらは一度予約を白紙に戻し、新たに予約を受け付けるのだとか。
やはり、いくら国が安全性を示していても、一度ああいうことが起こってしまうと不安は拭えないからか…?
正直、自分も不安はあるのだが、去年、今年と在住管内でヒブによる髄膜炎が発生しているそうなので、ザジ的には受けておこうかな…と考えている。

まぁ結局は、どちらのリスクを取るか、って話みたいにも感じるが、とりあえず同時接種では無くなったので、以前よりも危険性は薄まっている…はず。
って言うか、予防接種って病気を予防する為の物なのに、どうしてどのワクチンにも大なり小なりの副作用があるんだろう???
そりゃあ、全ての子が副作用を引き起こす訳ではないけれど、子供を守る為というのなら、より完璧に近い形の物を開発してから普及して欲しいものだ(-"-;)