きまぐれ通信

工場長ザジの日常と興味をつらつらと...

1年半ぶりに…

2009-04-29 | 日記
ETC搭載車は高速道路1000円で乗り放題ってことで、八雲の噴火湾パノラマパークへ行って来た。
メンバーは今回もザジ、坊ちゃん、ザジ父母。
一応、旦那も誘ってみたが、「この首じゃあ、ちょっと…」と頚椎固定用シーネを巻きつつ言い淀んだので、透かさず「じゃあ、家で安静にしてな~」と返答しておいたw

前回は、10月の薄曇りの日に行ったので屋内広場でしか遊べなかったが、今日は、ちょっと風があるもののTVやラジオが「絶好の行楽日和」と例える晴天だったので、『まきばの冒険広場』という屋外公園で遊ばせることにした。
広ーい敷地に見たことの無い遊具がいっぱいで、子供じゃなくてもちょっと目移りしそうな感じ^^

駐車場から広場へ向かって歩いて行くと、最初にちょっと長めの滑り台が目に入ってくるので、まずはそれを滑る事に。
幼児向けの短い滑り台なら一人で滑れるのだが、流石にこの長さを一人で滑らせるのは(坊ちゃんじゃなくて親が)恐いので、ザジが後ろから着いて行くことにした。
滑り台は床(?)がローラー式になっている物なのだが、傾斜がそれほど急ではないので坊ちゃんは上手く滑って行けず、自分で加速もあまり付けられないようなので、私が足で坊ちゃんを挟む形で滑り降りた。
降りた場所から広場へ戻るには、普通に階段を昇る他に、土手(?)に這わせたネットをよじ登って行く遊具があったので、今度はそれを登らせてみたら、ザジに似ず運動神経が良いのか、意外と上手に登って行った。
そして、登った先には見たことのない遊具がいっぱいあるのに、坊ちゃんが足を運んだのは、近くの公園にもありそうな幼児向けの滑り台だった(苦笑)。
何度か滑り台を滑った後、別の遊具でも遊ぼうと促すと、今度は様々な大きさのバランスボールをネットで囲んだトランポリンの様な遊具。
そこは靴を脱いで遊ぶのだが、遊んでいるのは坊ちゃんよりも年上の子ばかりだったので“対象年齢あり?”とか一瞬思ったが、靴を脱いだ途端、坊ちゃんは何の躊躇もせずにジャンプしたり、ダイブしたりしていたので、気にせずそのまま遊ばせる事に。

そうこうしてる内に昼近くなって来たので、坊ちゃんの子守をザジ父にまかせて、ザジとザジ母は車にお弁当を取りに行きがてら、ハーベスター・八雲でチキンとポテトをテイクアウト。
風があって少し寒かったけど、天気も良いので広場にあるテーブルベンチでお昼を食べることにした。
が、坊ちゃんは遊具や遊んでいる子供たちが気になるのか、食事の最中も気がそぞろw
結局、普段の3分の2程度で「ごちそうさま」をして、直ぐさまザジ父を連れて遊びに行こうとしたので、「まずはしっこ!」と言ってトイレに連れて行った。
まだオムツをしているのだが、一応トレーニング中なのでここはシビアに…と言っても、とっくにたれた後なんだけど(苦笑)。
トイレから出ると、側にブランコがあったので「今度はブランコに乗ったら?」と言ってみたのだが、「ブランコは乗らない」ときっぱり断られ、また幼児用滑り台とボール遊具の所へ。

そろそろ帰らねばならない時間になったので、「最後にもう一回、長い滑り台を滑って帰ろうか」と坊ちゃんに声を掛け、来た時同様、ザジが一緒に着いて滑ったのだが、滑り終えた所で坊ちゃんが「うんち」とひと言。
ザジが「うんち出るの!?」と急いでトイレに向かおうとしたら、「もう出ちゃった」と更にひと言。
おしっこは教えてくれないけれど、うんちだけはいつもちゃんと教えてくれるので俄かには信じられなかったのだが、ザジ母が「歩き塩梅が変だから間違いない」というので、急いで車へ戻り、換えのオムツを持ってトイレへ。
オムツを開くと、滑り台を滑ったとはいえ、ちょっと前にしたとは思えない伸び具合のうんちがッ><
うんちまみれのお尻を拭きながら、“何時したんだ?”と坊ちゃんの行動を逆トレースしてみたのだが、昼食後にトイレへ行った時はセーフだったので、事件はそれ以後に起こったという事になる。
そうなると…思い当たるのはただ1つ。
昼食後にボール遊具で遊んでいる最中、坊ちゃんが突然フリーズした時間があった。
“…それだッ!!”
あの時は遊び疲れて力尽きたのかと思ったが、実は踏ん張っていたらしい。
って言うか、そうに違いないw

そんな訳で、帰りは日帰り温泉に寄って、坊ちゃんのお尻をキレイにして帰ったのである(苦笑)。

衝撃的な夕方

2009-04-26 | 日記
四月ももう終わろうとしているのに、今日の道内は雨または雪の天気。
ザジの地元も天気予報通り、夕方近くに雪となったのだが、(旦那の)実家へ遊びに行っていた旦那と坊ちゃんがまだ帰ってこない(-"-;)
雪が降る予定だから早めに帰るよう、前もって言っておいたのだが、16時を過ぎても義母からの“今帰ったよメール”が来ないので、そろそろ帰宅するよう連絡を入れた。
…が、“もう帰ってくる頃かな?”と思った矢先に聞えてきたのは、「ただいまー」という坊ちゃんの声ではなく、旦那からの着信音。
“?”と思って携帯に出ると、「車、ぶつけられたんだけど」のひと言!

第一声、口から出た言葉は「相手は?」。
自分が以前、達の悪い爺さんにぶつけられて嫌な思いをしたせいと、何故か頭に『当て逃げ』という言葉が浮かんだせいなのだが、旦那の返答は、警察に連絡して、今は相手と警察待ちをしている最中との事。
信号待ちで停止している所を後ろから突っ込まれたらしく、旦那は既に「首が痛い」と言っていた。
後部座席でチャイルドシートに座っていた坊ちゃんは至って元気らしいが、何せ2歳児。詳細を確認しようにも、どうにも…( ̄~ ̄;)

とりあえず保険会社に連絡を入れた後、ザジ母に馴染みの整備業者にも連絡を入れた方が良いのかを確認する為に電話をかけたら、事故現場まで坊ちゃんを迎えに行ってくれることになった。
その後、整備業者に連絡を入れたのだが、この雪で事故等が多発しているらしく、直ぐには車を引き取りに行けないので、もし走行可能ならゆっくり運転で自宅に戻って欲しい、と言われた。
確かに、事故現場を考えると、整備工場へ向かうよりも自宅へ戻った方がかなり近い…。
一応、JAFにも入っているのだが、旦那は結局、自力帰宅を選んで帰って来たw

そして…。
何とか帰って来たザジの車は、見るも無残に後ろがグチャグチャ><
後部座席のドア付近にも歪みがきているらしく、開閉具合が微妙におかしかった。
この状況で坊ちゃんがピンピンしているのが唯一の救いかな?
とも思ったけど、やっぱり心配なので、明日、旦那と一緒に坊ちゃんもひと通り病院で調べて貰うつもり。
車も明日、業者の人が引き取りに来てくれる事になったので、ザジの車は無残な姿のまま自宅待機となった;;

これも異常気象の一種なのかもしれないが、こんな時期に雪はマジ勘弁して欲しい。。。

最近の出来事

2009-04-17 | 日記
4/5
ようやく『幻想水滸伝ティアクライス』をクリア!
暇を見てちまちまプレイしていた割には順調に進んでるかもw
とか思っていたのだが、終盤間際になってポーパス族のナムナが仲間にならなくて苦戦ッ><
こいつが揃えば108星だったのでかなり粘ってみたのだが、時間ばかりが経過するだけで一向に状況は変わらず…。
止むを得ず“もうナムナは諦めよう…”とストーリーを進めたら、アッサリ仲間に! 何で!?
単にタイミングが悪かっただけなのか、最終的に仲間になるように出来ていたらしいので、もうその時期だったのか…今となってはよく判らないが、とりあえず108星が全員揃ったのでオールオッケー♪
しかも、ナムナ待ちの間にかなりレベルが上がったので、最終戦サイナスも3段変形するラスボスもさほど苦労せずに攻略してしまったw
なんかちょっぴり面白さ半減(-"-;)

4/10
坊ちゃんのキッズ教室の入校式。
先月行った一日体験の時も思ったが、親が五月蝿い(怒)。
1~3才の子供が集まっているのだから、子供が五月蝿いのは止むを得ないが、親までが先生の話を聞かず、声も潜めずお喋りってどうよ!?
あと、ホールを駆け回ったり、ステージの登ったりしているのに、子供を野放しってのもどうよ!!
全体の半数はそんな感じで、正直かなりブチ切れそうだったのだが、週に1回程度とはいえ、これからこんな親たちと付き合っていくのか…と思うと、超ブルーにならざるを得ないザジであった(泣)。

4/14
色々迷ったが、遂にイオン系列のお店で自転車を注文。
今、世の中の主流は26インチらしいのだが、あの大きさで対応身長140(もしくは145)cm~って本当???
店頭で試しに跨ってみたら、かろうじて足が付く感じなんですが!?
確かにザジはおチビさんな部類だけど、一応、154cmはあるし、座高だって標準的なハズw
昔は、ちゃんと両足が地面に付くサイズの自転車に乗れって言われてたんだけど、最近は、ちょっとでも付けばオッケーなのだろうか?
何にしても、おチビで運動音痴気味のザジが坊ちゃんを乗せて走るには26インチではちょっと心許無い( ̄~ ̄;) ウーン
が、どのお店を見ても店頭に並んでいるママチャリは26、27インチばかり。
たまに24インチもあるのだが、かなり予算オーバーなお値段で手が出ず。
“困ったな~…”と思っていたら、イオンのショッピングサイトで予算に合った24インチのオートライト自転車を発見!
しかし、通販可能なのは東京(離島を除く)・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬限定と書いてあったので、ダメ元で、地元のイオン系列のお店で取り寄せ出来ないか訊いてみたところ、「出来ますよ」という返答を貰ったので即注文した。
購入を検討し始めた当初は、子供乗せ専用車とも迷っていたのだが、前乗せタイプは年齢・体重的に限界が来るのが早いし、イメージ的に子供を前に乗せて走るのは怖い気がして…。
後ろ乗せの専用車もあるが、チャイルドシートが妙にでかいタイプが多いので子供を乗せる以前に重そうだし、見栄え的にもちょっと嫌で…結局、ママチャリにOGK製の後ろ乗せを付けることで落ち着いたのである。
坊ちゃんのヘルメットももう用意してあるし、後は自転車と別にネット注文したチャイルドシートが届くのを待つばかり♪