「梅雨どきには古傷が痛む」というのは、スポーツ選手などをはじめ、よく聞く話。でも、これって本当にあるのだろうか。天気と傷、どんな関係があるのか?
「『古傷がうずくから、明日は雨が降りそう』など、テレビの天気予報よりよく当たるお客さんもいますよ」と話すのは、渋谷区の整体店「シエスタ」店長で整体師の海野真紀さん。
このほか、雨が降る前には、リウマチや肩こり、頭痛がひどくなる、だるい、うつになりやすいなどの変化が起こりやすいのだとか。
「季節の変わり目には、気圧と湿度の関係で体調を崩しがち。たとえば、深海にいくと体がギュッと縮み、飛行機などで上空にいくと、体がむくみますよね? 同様に、低気圧がくると、体が膨張し、高山病や夏バテに近い症状になるんです」
このほかに、アトピーや喘息も含め、気象の変化で引き起こされるものは近年、「気象病」と呼ばれ、医学的にも検証されている。(夕刊フジ)
ザジも気圧が悪いと後遺症が悪化するのだが、頭痛や首のコリが特に酷い日の翌日は、確かに天気が悪いことが多い。
気圧が古傷やリウマチに影響することは知っていたが、この症状に『気象病』などという名前があるとは知らなんだ。
対処法は、身体を温めること、下着などで体を締めつけないこと、塩分を控えること…らしいが、患部を温めても楽になるのはその時だけなので、ザジは普段極力薬に頼らないようにして、この症状が出た時にだけ薬を飲むようにしている。
それでもダメな時は、ひたすら安静。
筋トレも必要らしいが、それは痛くてとても無理なので、軽いストレッチ程度で済ませている。
が、思い立った時にしかやらないので、ほとんど効果は期待出来ない(苦笑)。
いつか、気象病の治療法とか見つかると良いなぁ…。
「『古傷がうずくから、明日は雨が降りそう』など、テレビの天気予報よりよく当たるお客さんもいますよ」と話すのは、渋谷区の整体店「シエスタ」店長で整体師の海野真紀さん。
このほか、雨が降る前には、リウマチや肩こり、頭痛がひどくなる、だるい、うつになりやすいなどの変化が起こりやすいのだとか。
「季節の変わり目には、気圧と湿度の関係で体調を崩しがち。たとえば、深海にいくと体がギュッと縮み、飛行機などで上空にいくと、体がむくみますよね? 同様に、低気圧がくると、体が膨張し、高山病や夏バテに近い症状になるんです」
このほかに、アトピーや喘息も含め、気象の変化で引き起こされるものは近年、「気象病」と呼ばれ、医学的にも検証されている。(夕刊フジ)
ザジも気圧が悪いと後遺症が悪化するのだが、頭痛や首のコリが特に酷い日の翌日は、確かに天気が悪いことが多い。
気圧が古傷やリウマチに影響することは知っていたが、この症状に『気象病』などという名前があるとは知らなんだ。
対処法は、身体を温めること、下着などで体を締めつけないこと、塩分を控えること…らしいが、患部を温めても楽になるのはその時だけなので、ザジは普段極力薬に頼らないようにして、この症状が出た時にだけ薬を飲むようにしている。
それでもダメな時は、ひたすら安静。
筋トレも必要らしいが、それは痛くてとても無理なので、軽いストレッチ程度で済ませている。
が、思い立った時にしかやらないので、ほとんど効果は期待出来ない(苦笑)。
いつか、気象病の治療法とか見つかると良いなぁ…。