きまぐれ通信

工場長ザジの日常と興味をつらつらと...

脳内感染中w

2011-02-16 | 音楽
某オンラインゲームとタイアップしていたアニメ『ヘタリア』。
原作も知らないし、アニメも観たことが無かったので、国名の付いたキャラたちに“???”状態だったのだが、1月からBS11で放送が始まるという情報を掴んだので、とりあえず観てみる事に……。

「ヘタリア」という名前の由来。擬人化された国達が、面白おかしく歴史を紐解いてくれるアニメだと言うことは解ったのだが、それ以上に鮮烈に脳裏に焼きついたのは、イタリア(CV:浪川大輔)が歌う主題歌『まるかいて地球』!






1話約4分とスパンが短い為、30分間に5回ほど耳にするこの歌は、まるで刷り込みの様に脳内に焼き付く!!
しかも、基本録画で観ているザジは、早送りしようと思えば幾らでも飛ばすことが出来るはずなのに、ついついあの間の抜けた歌詞と声に聴き入ってしまうのだ(苦笑)。

おかげで脳内はすっかりこの歌に汚染(?)され、ふと気が付くと「ねぇ、ねぇ、ママ」とか、「まーるかいて地球」というフレーズが頭の奥から流れて来るッ><
脳内BGMがコレではちょっと締まりが悪い、と思っているのだが、最近では坊ちゃんまでがこの歌を口ずさむ!
おまけに、坊ちゃんはイタリアがドイツを呼ぶセリフが気に入っているらしく、「ねぇ、ねぇ、ドイツぅ」とか、言葉の最後に「ドイツぅ」を付けるのがマイブームになっている(-"-;)

この脳内感染。
アニメの放送が終了するまで続くのだろうか?

ボロネーゼの味ではなく、ヘタリアの歌が忘れられないアホな親子w


菅野アンテナ

2009-03-22 | 音楽
資生堂 SHISEIDO HAKU 伊東美咲 「極めよ、美白。」篇。


昨日、初めて目にしたのだが、一発でそのBGMに心惹かれた。
聴いた瞬間はVita Novaチックな印象を受けたのだが、後から思い返すと『MACROSS PLUS ORIGINAL SOUNDTRACK 2』に集録されている「A sai en」にも近いものを感じる気がして、急ぎネットで調べると…ズバリ! 菅野よう子の作曲だった。
以前、『h&s』のCMで「恵みの雨」を聴いた時にも同様な行動を取ったのだが、その時もやはり菅野よう子だった。

一瞬、己の菅野アンテナの感度に我ながらちょっと感心したのだが、この場合、『菅野』だからと言うよりは曲調の問題なのかもしれない…と、後から思ったりw
まぁ、気になる音楽は大抵、菅野さんか吉良君(zabadak)か昭乃さん(新居昭乃)だったりすることが多いので、それなりにアンテナの感度は良いのかもしれない、と自画自賛するザジであった(笑)。

『マクロスF』でシェリルの歌を担当したMay'nがオリジナル・ミニ・アルバムをリリース!

2008-11-14 | 音楽
TVアニメ『マクロスF(フロンティア)』に登場した歌姫シェリル・ノームの歌唱部分を担当していたMay'nが、オリジナル・ミニ・アルバムをリリース! その抜群の歌唱力と天性のグルーヴ感で「マクロス」の世界を新たに彩った歌姫が、ついに自身の名義でアルバムを発表します!
アルバム・タイトルは『メイン☆ストリート』(VTCL-60090 税込2,200円)。作曲家に、お馴染みの菅野よう子とシライシ紗トリを迎え、さらにMay'n自身が作詞・作曲を手がけた楽曲も収録。『マクロスF』のオープニング・テーマとして使われた「ライオン」のMay'nヴァージョンを含めた全7曲が収められます。また初回生産分のみ、オリジナル・プロモーション・ビデオDVDや直筆サイン入りポスターが抽選で当たる応募券も封入される予定です。発売は2009年1月21日。


ランカよりも、断然シェリル派なザジとしては非常に気になる1枚。
しかも、菅野よう子も参加!
ときたら、そりゃあ買うしかないでしょう!!

と、心の中では思っているのだけれど、年末年始の出費を考えるとどうしても即決出来ない専業主婦の悲しさ…壁 |дT)o エーン
まぁ、初回特典は無くても構わないので、いずれ必ず入手しようw

2つ目

2008-03-08 | 音楽
“坂本真綾×菅野よう子”が再び! TVアニメ『マクロスF』OPテーマがシングル・リリース
多くの名曲を生み出してきた、坂本真綾と菅野よう子のコラボレーションが再び実現!
作曲・編曲を菅野よう子が手掛けた、坂本真綾のニュー・シングル「トライアングラー」(VTCL-35024 税込1,050円)が4月23日に発売されます!


ファンの間ではもう周知の話題なのだが、個人的にもとても嬉しかったので一応UP(笑)。
真綾嬢が脱・菅野してからは、彼女への興味も半減。
脱・菅野後のアルバム『夕凪LOOP』は一応買ったが、これ以前にリリースしたアルバムのように何度も聴きたくなる事は無かった。
このまま自分の中の真綾熱は冷めて行くのだろうか…と思っていたら、ここへ来ていきなりの復活!
驚いたやら、嬉しいやらで、ちょっと小躍りしたい気分w
早くこの曲を耳にしたい”(*>ω<)o"

ギターと鈴と譜面台と私/2008年ZABADAK春のツアー

2008-02-17 | 音楽
4月4日(金)場所:札幌 BESSIE HALL(札幌市中央区南4条西6丁目晴ればれビルB1F)
開場19:00 開演19:30
料金:前売り3500円(全自由)整理番号あり
チケット取り扱い:ローソンチケット、ペネロープ通販。


人生2度目のザバライブに早くも行ける!!
…と喜んでいたのも束の間、HPの詳細を見て、早速ローソンチケットでチケット購入しようと思ったら、目に飛び込んできた『オールスタンディング』の文字。

なっ、なっ、何ですとぉーッ!?
5分、10分の立ち読みすらしんどいザジに、2時間近くも立って見よとッ!?

…無理です。
絶対無理ですッ><
ライブが終わったら、高速使って2時間くらいの距離を運転して帰らねばならないことを考えたら、余計無理!!

大体、始終ノリノリで聴くような曲調ばかりじゃないのに、何故にオールスタンディング?
何かの間違いでは???

…とも思ったが、他の会場の詳細を見ると『席有り』ってちゃんと書いてあったりするから、やっぱりオールスタンディングなんだろうなぁ…(泣)。
富良野の方はギャラリー兼カフェみたいな所でこじんまりやるみたいだから座れそうだけど、交通面で考えるとちょっと遠すぎるんだよねぇ…富良野は。

なので、今回のライブは参加断念!
浮いたチケット代で『yom yom vol.6』を購入することにした。
何故に『yom yom』かと言うと、十二国記の新作『丕緒(ひしょ)の鳥』が掲載されるから。
新作と言っても短編らしいのだが、もうかれこれ7年近くも新刊が出ていない十二国記シリーズなので、基本文庫派のザジも流石にもう待てないと言うか、何と言うか…。
とにかく気になってしょうがないので、確実に手に入れるべく予約しておいた。
発売日は2月27日。
とても待ち遠しい”(*>ω<)o"クーーッ

オリコン初登場4位♪

2005-08-13 | 音楽
キーボードの梶浦由記とボーカルの石川千亜紀のユニット「See―Saw」が歌う「君は僕に似ている」が15日付オリコンチャート初登場4位に入り、注目を集めている。

梶浦はソロの作曲家としても活動中で、これまでに20作品以上のアニメの楽曲を担当。2003年には欧米でソロアルバム「FICTION」を発売。独・米のアニメフェスでもライブを行い、アニメ音楽のカリスマ的存在だ。

新曲はTBS系「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」(土曜・後6時)のエンディング曲。「あんなに一緒だったのに」以来、2年半ぶりのベスト10に梶浦は「うれしい。アニメの世界に空気、奥行きを入れるような曲を心がけてます」と笑顔を見せる。

今後は新プロジェクト「Fiction Junction YUUKA」として「ガンダム」の挿入歌「焔(ほのお)の扉」を9月22日発売。熱狂的ファンの支持で、こちらもヒットしそうだ。



「あんなに一緒だったのに」ほどのインパクトは無かったけど、ガンダムSDのイメージをしっかり反映した曲だと思う。
個人的には、挿入歌「焔の扉」の方が好みだけど、こっちも前作「暁の車」に比べるとやや印象が弱い感じw
…なのに、オリコン初登場4位とは…嬉しい限りだ♪


【最近購入】
* 電撃文庫『ビートのディシプリン SIDE4[lndiscipline]』 上遠野浩平・著
* コバルト文庫『ゆめのつるぎ 少年源頼朝の巻』 若木未生・著

気になる曲

2005-08-02 | 音楽
「青の6号」「戦闘妖精雪風」「LAST EXILE」など、常に時代の先端をゆくハイクオリティなデジタルアニメーションを生み出してきたスタジオGONZO(ゴンゾ)が、初めて手掛ける劇場用アニメーション大作「銀色の髪のアギト」の製作発表会見が、6月9日、六本木ヒルズのアカデミーヒルズ40にて行われた。

本作は、300年後の荒廃した未来を舞台に、少年アギトが過去からきた少女トゥーラと出会い、巨大な運命に巻き込まれていくというSF冒険ファンタジー。主人公アギトを「亡国のイージス」「空中庭園」など、今年相次いで話題作に出演する勝地涼、少女トゥーラを若手実力派として活躍している宮崎あおいが演じる。2人は「最初は掛け声や息づかいなどのアドリブが難しかったけど、じっくりと取り組ませてもらい、次第に楽しくできるようになった」(勝地)、「声だけの演技は勉強になった。映画のほうは、音楽や映像がとても素敵」(宮崎)と、アフレコや作品について感想を述べた。このキャスティングについて杉浦慶一監督は「声優としての“技術”より、役者として“感情”をフィルムに置いていってもらいたかったから」と語り、「森や木など、CGで難しい部分もびっくりするくらいの出来になっていると思う」と作品への自信をのぞかせた。

その他、大杉漣、濱口優(よゐこ)、布川敏和、古手川祐子、遠藤憲一らが声優として出演する。松竹の配給で、06年正月全国ロードショーの予定。



ネタ的にはちょっと古いんだけど、先月くらいから深夜にこの映画のCMを見かけるようになって、作品的にも気になるんだけど、何よりCMのバックに流れている歌が物凄ぉ~く気になって仕方がないのだ!
映画のOP/EDはKOKIA氏が担当するのだが、果たしてあの歌もKOKIA氏のモノなのだろうか?
それとも劇中に使われるサントラの1つとして作られたモノなのだろうか?
どっちにても、ぜひCDを手に入れたい1曲だ。

ちなみに、音楽担当は岩崎琢氏。
キャラクターデザインは、ブギーポップでお馴染みの緒方剛志氏。


【最近購入】
* コバルト文庫『ブラック・ベルベット 緑を継ぐ者と海へ還る少女』 須賀しのぶ・著

早過ぎない!?

2005-05-29 | 音楽
先週、オリコンおよびCDTVで7位だった真綾嬢の『ループ』。
今週のCDTVではいっきに31位まで下がってた…Σ( ̄ロ ̄|||)なんと!?
もうちょっと緩やかに下降してくれないと、あっという間にお目にかかれなくなっちゃうじゃない;;

種デス第4クールED

2005-05-29 | 音楽
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第4クールのエンディングテーマがついに決定しました!!
そのタイトルは、『君は僕に似ている』。
そして担当アーティストは、多くのSEEDファンを魅力し、待ち焦がれたアーティスト『See-Saw』。
前シリーズの「機動戦士ガンダムSEED」で1&2クールのエンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」を担当したあの See-Saw が“DESTINY”最終クールのエンディングを飾ります!
See-Sawとしても2003年1月以来のシングルリリース。SEEDの世界を奏でるその一曲是非ご期待下さい!!



種デス言えば、やっぱりT.M.RevolutionとSee-Sawですよね!
西川君の方は第1クールのOPで既に起用され、おまけに声優としても参加してたのに、See-Sawの方は時折、番組内BGMとして「あんなに一緒だったのに」が流れる程度。
ちょっと物足りないなぁ…と思っていたら、最終クールで遂に来ましたよ~♪
オンエアが今から待ち遠しいですね^^