![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/df/b888940b073ddf5379b28601d0aa2654.jpg)
当家では、お節料理の定番となったローストビーフです。
ある程度日持ちがし、お正月の少し前(2~3日前)に焼いておけますので、とても便利です。
焼きたてより、少し置いたコールドビーフの方が美味しいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a7/73f6f85625a09103ed11232719c0acc2.jpg)
国産牛肉(価格からして多分F1)の外もも肉1.5kgです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c5/22ffcbc2a58e89cecff260dec07e797b.jpg)
余分な脂肪や筋を取り除きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4d/012c87948055c32abd6f134ba1842112.jpg)
塩とスパイスをすり込みます。
今回は単純に「塩屋の天然塩」と、ブラックペパー、生ニンニク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a1/6af9a88e1fd2d85eceb255b78581b972.jpg)
太いたこ糸(3mm)でしっかり整形します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8c/29b6389c42fd78bbe35f91fc25b4a300.jpg)
フライパンで表面を焼き固め、肉汁の流失を防ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e8/403a92a3fc9a85dc2980be9a91e7cc3c.jpg)
くず野菜を敷いた天板に載せ、サラダオイルを塗り、250℃で焼きはじめます。
途中でオーブンのくせに合わせて、位置をかえ、サラダオイルを塗って焼きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/06/21f2fff2cbf9e12d32b97322a82e6bc7.jpg)
焼き上がりました。
金串を肉の中心まで刺し、一呼吸置いて引き抜き唇に当て、生暖かければ中心はレアの状態です。
この大きさで、30分弱でした、時間は肉の大きさと形、オーブンの種類(ガスor電気)と大きさで変わりますので参考までです。
このオーブンの詳細はこちらをご覧下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1d/1ae3bc61b9eb13d703122e78feddf184.jpg)
アルミホイルで包み、自然冷却して肉汁を落ち着かせます。
熱いうちに切ると肉汁が流れ出て見た目も悪く、不味くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a2/b0641dca553544bad22ff67c85075ae8.jpg)
1日おいて切ってみました。
私の好みの焼き加減です。
レアとは冷たい生肉ではありません、火の通った生に近い肉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/df/b888940b073ddf5379b28601d0aa2654.jpg)
ローストビーフは出来る限り薄く切るのがお勧めです。
薄く切ることで、外側の香ばしい部分、中間のしっかりした味わい、レアの濃厚な味わいが一口に入ることで、すばらしい味のハーモニーが生まれます。
厚く切るとその部分しか味わえず、味が単調になります。
グレービーソースの作り方はこちらをご覧下さい。
ホースラディッシュが定番ですが、山葵や柚胡椒もお勧めです。
ある程度日持ちがし、お正月の少し前(2~3日前)に焼いておけますので、とても便利です。
焼きたてより、少し置いたコールドビーフの方が美味しいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a7/73f6f85625a09103ed11232719c0acc2.jpg)
国産牛肉(価格からして多分F1)の外もも肉1.5kgです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c5/22ffcbc2a58e89cecff260dec07e797b.jpg)
余分な脂肪や筋を取り除きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4d/012c87948055c32abd6f134ba1842112.jpg)
塩とスパイスをすり込みます。
今回は単純に「塩屋の天然塩」と、ブラックペパー、生ニンニク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a1/6af9a88e1fd2d85eceb255b78581b972.jpg)
太いたこ糸(3mm)でしっかり整形します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8c/29b6389c42fd78bbe35f91fc25b4a300.jpg)
フライパンで表面を焼き固め、肉汁の流失を防ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e8/403a92a3fc9a85dc2980be9a91e7cc3c.jpg)
くず野菜を敷いた天板に載せ、サラダオイルを塗り、250℃で焼きはじめます。
途中でオーブンのくせに合わせて、位置をかえ、サラダオイルを塗って焼きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/06/21f2fff2cbf9e12d32b97322a82e6bc7.jpg)
焼き上がりました。
金串を肉の中心まで刺し、一呼吸置いて引き抜き唇に当て、生暖かければ中心はレアの状態です。
この大きさで、30分弱でした、時間は肉の大きさと形、オーブンの種類(ガスor電気)と大きさで変わりますので参考までです。
このオーブンの詳細はこちらをご覧下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1d/1ae3bc61b9eb13d703122e78feddf184.jpg)
アルミホイルで包み、自然冷却して肉汁を落ち着かせます。
熱いうちに切ると肉汁が流れ出て見た目も悪く、不味くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a2/b0641dca553544bad22ff67c85075ae8.jpg)
1日おいて切ってみました。
私の好みの焼き加減です。
レアとは冷たい生肉ではありません、火の通った生に近い肉です。
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ローストビーフは出来る限り薄く切るのがお勧めです。
薄く切ることで、外側の香ばしい部分、中間のしっかりした味わい、レアの濃厚な味わいが一口に入ることで、すばらしい味のハーモニーが生まれます。
厚く切るとその部分しか味わえず、味が単調になります。
グレービーソースの作り方はこちらをご覧下さい。
ホースラディッシュが定番ですが、山葵や柚胡椒もお勧めです。
オーブンで焼くときにお肉をくず野菜の上に直接おいていましたがこのように網の上に乗せると言いのですね。次回は遊牧民さんの作り方でやってみます。ありがとうございます。
それからはきれいに焼けるようになりました。