felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

イチロー先発で2安打1四球。米単独3075安打ぁ~~~~!

2017-09-15 22:55:11 | イチロー、5000本...

    米単独3073安打から5打席無安打でやや足踏みしていたイチローでしたが、今日「2番センター」で先発出場。第1打席でヒット、第3打席となる5回表0対9の大差を付けられた一方的な試合に1アウト走者1.2塁のチャンスに四球を選んで満塁としたイチロー。後が続かずチャンスを逃して残念。7回2アウトの場面でもきれいな2塁打を決めてチャンスを再度作ったイチロー。これも後が続かず(泣)。結局試合はさらに追加点をとられて0対10で試合終了。

    でも、これで、3075安打、日米通算では4353安打。ピート・ローズの記録4256の100本越えまで、あと3安打ですよ!!! 100本越えしたら、さすがのピート・ローズもイチローに軍配をあげて、その実力を認めざるを得ないでしょう。5000安打までは、ちなみにあと647安打です。

     Mr.Pete, open your eyes and don't miss how Ichiro plays!

            残念ながら今日は2つもヒットを打ったのにMLBのページに動画が全然アップされていませんでした。でも、ちょうど日本で野球がなかったために、大リーグの様子がマー君の通算150勝とイチローの2安打を見せてくれたので、大満足でした。いいヒットでしたよ~~~。

           盗塁のチャンスがなかったのが残念でしたけれどね。じゃあ満塁できないし、2アウトもリスキーで盗塁できないですよね。そう考えると、盗塁の記録とは足の速さと勘もあるけれど、運も大きく影響しているのですね。でも、ここまで2ケタ盗塁を続けてきたイチロー。せめて1度は盗塁も成功させてほしいな。欲張りなファンですから。

    さて、今日のおまけは、昨夜私の家に突然入り込んできた・・・

        

      台所の生ごみをベランダの塵入れに捨てようとしてサッシを開けた途端に猛然と突入してきて、「ゴキブリィ===!!!」と思ってやたらめったらに追い払おうとして、ものに指先を思うさまぶつけたりして、ふと冷静になって見直したら・・・

      毎年ベランダで洗濯を干していると登場するカマキリ君でした。

      「な~んだ、君か。なんで、君なら昼にゆっくり挨拶にでてこなかったの???お騒がせだねぇ。

       おかげで指が痛くなっちゃったし、君は怪我しなかったの。思いっきり叩こうとしちゃったよ」

      今年の新人なのか、その後も写真を撮った後も、外に逃がしてやろうと捕まえようとするたびに大きな翅で我が家の中を飛び回って、さんざ遊んだ後外にお帰り願いました。夜遊びカマキリ君、昼間もでてくるかな?」

      お月様は、今朝はみられませんでした。そして今日の月の出はありません。_:_ というブランク表示になります。なぜなら、昨夜は23:51に月がのぼり、15:09に沈み、日付が明日に変わるまで月が上らないからです。今夜の月は0:52。皆がすっかり寝静まったところに、皆をおこさないように静かに上ってきます。いつもとはちょっと欠け方が反対の三日月ですよ。明日天気が早朝よければ、暗いうちに探してみて下さいね。明るくても青空なら見られるかな????

      今日もいい1日でした。明日もいい1日になりますように!!!

 

                  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渡辺かづき先生とのレッスン 101

2017-09-15 00:18:47 | ピアノ

 

  今日のレッスンも、いつも通りのオスカー・ピーターソンのジャズハノンから。 今日は、「EXERCISE No.12」。これは可愛い曲でした。簡単だし・・・と言ってももちろん間違えずに弾くのは難しいのですが。それで、もちろん間違えました(笑)

  オスカー・ピーターソンのこのジャズハノンは、youtubeでいろいろな人が演奏してアップしているので検索するとどんな曲か聞けます。今回のような楽しく弾ける曲も、ちょっと「あれ?」という曲もありましたが、いいテキストでした。

  今日の曲はとらえ易く、付点のジャズっぽい個所も問題なく弾けたので、OKを頂けました。

  次は、渡辺先生が音楽を付けて、ほとんど自分だけで演奏しているDVD「エンドレス・ブルー」の中から、前回頂いた「マブール」という新曲です。

  基本部分は、非常に簡単に弾けるのですが、どうもアドリブも入れて全体を弾くと先生が弾くようにいかない。中だるみしたり、どこかしまりがなく・・・弾いてみると、やはりイマイチ。 先生に全体の収まりがどうもついていないと嘆くと・・・「ゆっくりな曲だし、まあ まとめにくいのはあるかもしれない」2回目に、区切りながら弾いていくと、アドリブ部分には工夫の余地があるかもしれないけれど、「基本テーマはちゃんと弾けていたからいいでしょう」とのOKがでました。確かに、アドリブは問題だらけでしたが、そこは自分でっ工夫するしかなさそうです。(自主練習へ)

  今回は、他に曲を頂いてなかったので、昔すでに習った「Longing for the Moon」を再度挑戦してきました。というのも、「Into the Light」という先生のトリオ演奏のCDで、この曲がすごいかっこいいイントロで演奏されていて、前回この曲を弾いた時に最後にこのトリオヴァージョンの楽譜だけ頂いてありました。どう弾くかも少し教えて頂きながら、自分では難しそうなので、弾かないで残しておいたのでした。いよいよ弾く時が到来?

  引っ張り出してきて、挑戦しました。頑張って全部を弾かず、まず今日は2ページだけ。

  やっぱり新しいところは、メロメロでした。でも、私が超難しいと言ったトリッキーな右手に左の低音をいれたところは「実は僕だって難しいですよ。ここは。だから、ベースに弾いてもらっているんですよ」とのこと。「トリッキーな音ですが、この楽譜の通りでなく抜かして弾いたりしていませんか」とCDを聞いた感想をぶつけてみると「いやいや、これは本当にこの楽譜通り、おなじことをちゃんと繰り返してますよ」とのこと。トリッキーで、重なってくる音が違って弾いているように聞こえてくる不思議な部分です。同じに弾いていて違って聞こえるとは、ますます難しそうです。でも、次回までもっと練習してくることに。

  この曲はイントロが1~5まであって、そのどこも個性的。イントロ5は特に、聴けばあっという間に過ぎてしまうのですが、たちどころに先生からNGの声が。「音のとり方が、違ってますよ」 「感じはとれてませんか?」「感じでとるというのじゃ、だめですよ」と先生。あれ?何か、前にも聞いたような・・・(苦笑)

  ゆっくり弾いてカウントをしっかりして、先生に超ゆっくり目の模範演奏をしてもらって録画。次にもちこしへ。

  テーマメロディーのAも、「油断していると4拍子がなくて短いところがある」とのことで、昔とちっとも進化してない私。以前のように、ゆっくり弾いて練習。体に叩き込んでできるようにしてから速くするようにしないとダメ、ということに。

  結局、ゆっくり弾くとカウントできるけれど、速く弾くとカウントし切れなくなる初心者の宿命から抜けられないということのようです。克服の方法はただひとつ、懐かしのメトロノーム使用で覚え込むことしかないようです。

  でも、一つだけ進歩していたことがあります。楽譜にしっかり目が慣れて、イントロ2の最後で途中3拍子が4拍子に変化しているところを見逃さずにちゃんと意識して弾いて、先生に合格を1回でもらえました。曲の中で拍子が変えて弾いていく面白さを感じられるようになりました。やっぱり、進歩はしている!

  新曲として、DVD「エンドレス・ブルー」から今度は最後の方の「Red Sea」を頂いてきました。「この曲はソロだと弾きにくい部分があるな」といいつつ、楽譜を見ながら1回試行錯誤しつつ弾いた先生。

  しばらく譜をみて「ここは、どうもいらないかも。こっちも外してしまおう。ここから、こっちに行って、最後でここに戻って。うん、いいかもしれない」と画像に合わせて書いていたDVD用だったコード譜から、あっという間に一つのピアノのソロ曲に構想変えして、2回目にはもうまとまったひとつの曲として演奏してくださった先生。その才能というか実力には圧倒されました。いつものことではありますが。

  何年弾かないでいた曲でも、コードを見ているとその当時に自分が生み出した音が自然に蘇えってくるのでしょうか。2回目の模範演奏はDVDの音が見事に再現されていて、感動でした。弾くのが、楽しみで~す。

   

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする