「イチローが歩けば記録に当たる!」
今日も代打で1対1の8回走者なしの2アウトの場面で出場。残念ながらゴロに終った。
しかし、この出場が大リーグの記録になったという。今日の試合で、あのピート・ローズの3562試合出場の記録を抜いて3563試合目の出場だったからだ。要するに、怪我をせず、若い時からずっと長い期間野球選手として評価を受けて現役を貫き、試合に起用され続けたこと。その結果だ。私が、イチローを尊敬して応援しているのもまさにここです。
怪我をしないという、スポーツマンとして自分を鍛え律し、コンディションを常に最高の状態に整えていること。これぞ、スポーツの神髄! だから、長く現役で人々の評価も高くプレーし続けていられる。素晴らしい!
まあ、これも日米通算の記録ではあるが、ピート・ローズの記録を今超えたということは、すでにピート・ローズの安打記録は超えていて、あと今91安打多く打っているイチロー。ただ出場しているだけでなく、イチローが優れた選手である。代打の苦しい中でも結果を出せる選手であり続けていることが分かる。
いろいろな記録が取られている大リーグ、「イチローが歩けば記録が生まれる」という現象はまだまだ続きそうだ。ファンとしては、ヒットの記録が1番うれしいのは勿論だが・・・。
イチロー、明日こそヒットをお願いしま~~~~~す!!!!!