宝塚市民は、「文化的弱者」なのか？－１

ゆめ機構/代表：山田忠生


■私は仕事の場として１９７７年（昭和５２年）以来、今日まで宝塚の仁川で４２年間を過ごしてきました。当時の人口は約１７万人でしたが、現在はやく２２．５万人。
その間に市長は５人代わりました。何よりも変わったのは、街の姿だと思います。と同時に、そこに住む市民の姿ではないでしょうか。特に昨今の変わりようは、かなり問題のある変化だと思います。
以下、独断と偏見とまではいきませんが、私の意見、異見を述べていきたいと思います。