ゆめ機構(夢のまちづくり「宝塚」市民機構)代表・山田忠生
「宝塚新市民ホール運営検討委員会・中間報告書」 その27
●新市民ホールは、多機能ホールを目指すというが、設計では設備や機能の点で多機能ホールに対応できていない面もあるので、客席にせよ用途にせよ欲張る必要はないのではないか。むしろ、もっと絞り込む必要がある。
●主演目の選定については、結局、部隊の作り、設備まで全部響いてくる。ミュージカルを主演目とするのなら、回り舞台も必要になる。舞台機構があってこそ新しい演出が出てくる。
●新ホールのコンセプトそして、多目的(多機能)の看板を揚げるのなら多目的に作ってもらいたい。
●主演目をミュージカルにするとあるが、演劇の舞台とどれだけ違うのかわからないが、バウホールなどは、演劇とは合わない。演劇も大事にしてほしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます