大河原町文化財友の会主催の文化財講演会が年2回公開で開催されています。
大河原町民でないため、開催案内の「広報おおがわら お知らせ版」が入手できません。
HPを見て開催日・講師・演題等を調べています。
昨日(2月19日(木))、大河原町中央公民館で13時30分から開催されました。
演題「仙南の中心都市大河原と一目千本桜」
講師:グラフィック地図工房 代表 高橋信幸さん
来賓として、大河原町長・伊勢 敏、大河原町教育長・齋 一志の町幹部の他
町の課長3名も見えていました。
関心の高さがうかがえます。
町長の挨拶
高橋信幸さんは、仕事で地図に携わっていますが、本人によると日本の行政区分の「市」を
北から南に4分間ですべて話せると言っていました。(本人談・オタクといっていました)
事務局では、普通の講演会ではせいぜい50名の観客ですが、今回は多いと思い100部の
資料を用意しましたが、間に合わず150名程の観客でした。
昔は、仙南地区の2市7町の中心部で官公庁や大型商業施設がたっていましたが、
今、その座が危ういじょうきょうにある。
・人口の話題
・道路標識「行先案内板」の話題
・一目千本桜の話題
特に、桜まつりには危機感を持っていて柴田町に「しばた千桜橋」が完成し、人の流れが
変わってしまい、大河原町に観光客が来なくなる。
問題点も提起していましたが、町長が所用があり途中で退席したため、観客からの質問、
提案に対して、担当課長も帰ったので、町当局から回答がないので、大河原町民にとって
不満が残る講演会であったように感じました。
一目千本桜マップ
柴田町も橋の開通で人の流れが変わるので、桜まつりが終わったら反省会を開き、今後の
作戦を立てておかないと、大河原町の巻き返しにあうことでしょう。
講師の高橋さんの話は大変興味深いもの、話し方も面白いので、機会があればお聞きしたい
と思っています。
大河原町民でないため、開催案内の「広報おおがわら お知らせ版」が入手できません。
HPを見て開催日・講師・演題等を調べています。
昨日(2月19日(木))、大河原町中央公民館で13時30分から開催されました。
演題「仙南の中心都市大河原と一目千本桜」
講師:グラフィック地図工房 代表 高橋信幸さん
来賓として、大河原町長・伊勢 敏、大河原町教育長・齋 一志の町幹部の他
町の課長3名も見えていました。
関心の高さがうかがえます。
町長の挨拶
高橋信幸さんは、仕事で地図に携わっていますが、本人によると日本の行政区分の「市」を
北から南に4分間ですべて話せると言っていました。(本人談・オタクといっていました)
事務局では、普通の講演会ではせいぜい50名の観客ですが、今回は多いと思い100部の
資料を用意しましたが、間に合わず150名程の観客でした。
昔は、仙南地区の2市7町の中心部で官公庁や大型商業施設がたっていましたが、
今、その座が危ういじょうきょうにある。
・人口の話題
・道路標識「行先案内板」の話題
・一目千本桜の話題
特に、桜まつりには危機感を持っていて柴田町に「しばた千桜橋」が完成し、人の流れが
変わってしまい、大河原町に観光客が来なくなる。
問題点も提起していましたが、町長が所用があり途中で退席したため、観客からの質問、
提案に対して、担当課長も帰ったので、町当局から回答がないので、大河原町民にとって
不満が残る講演会であったように感じました。
一目千本桜マップ
柴田町も橋の開通で人の流れが変わるので、桜まつりが終わったら反省会を開き、今後の
作戦を立てておかないと、大河原町の巻き返しにあうことでしょう。
講師の高橋さんの話は大変興味深いもの、話し方も面白いので、機会があればお聞きしたい
と思っています。