今年の渓流も最後の日となった。
最終日には笙の川水系を選び、現地に到着。
空は青さを増し、雲はすっかり秋模様。
しかし、入ろうと思ったところに先行者の車。
どのあたりに入ったんだろう?、まあいいかと決断。
先ずはあまり人の入りそうにないチャラ瀬を選んだ。
増水の今なら、流れの曲がり角などにできるエグレをねらおう。
最初の1匹は小アマゴ。
しかしその次にきたのは悪くない。
珍しく水面で一度ジャンプを見せ、アミに収まってくれた。
もうサビ始めている。
チャラ瀬が終わり、小さなプールが連続する水域。
良さそうに見えはするが、ルアーを追う姿はまったく・・・。
釣り上がっていくと、ゆるやかな浅場が目の前に現れた。
ここで再び重み。
これはさらに魚体が黒ずんだアマゴ。
唇が厚く、少し曲がりかけ。
なんともたくましい顔貌だ。
この後は小アマゴが時たまという程度。
暗くなってきた。
このあたりで納竿。
ふと気がつくと、あれほどにぎやかだったツクツクボウシの鳴き声は皆無。
それにシーズン中悩まされたクモの巣もほとんどなくなっている。
釣期はアッという間に終わってしまった。
でも今季は釣魚遊人さんや皆見さんなど、新しい釣友にも恵まれたいい年になった。
釣果はいつになく低調だったが、来年はいい渓流がよみがえってくれんことを!
アマゴたちの無事な産卵を心から期待したい。
本日 水温 17℃
釣果 アマゴ 6匹(13~22cm)
最終日には笙の川水系を選び、現地に到着。
空は青さを増し、雲はすっかり秋模様。
しかし、入ろうと思ったところに先行者の車。
どのあたりに入ったんだろう?、まあいいかと決断。
先ずはあまり人の入りそうにないチャラ瀬を選んだ。
増水の今なら、流れの曲がり角などにできるエグレをねらおう。
最初の1匹は小アマゴ。
しかしその次にきたのは悪くない。
珍しく水面で一度ジャンプを見せ、アミに収まってくれた。
もうサビ始めている。
チャラ瀬が終わり、小さなプールが連続する水域。
良さそうに見えはするが、ルアーを追う姿はまったく・・・。
釣り上がっていくと、ゆるやかな浅場が目の前に現れた。
ここで再び重み。
これはさらに魚体が黒ずんだアマゴ。
唇が厚く、少し曲がりかけ。
なんともたくましい顔貌だ。
この後は小アマゴが時たまという程度。
暗くなってきた。
このあたりで納竿。
ふと気がつくと、あれほどにぎやかだったツクツクボウシの鳴き声は皆無。
それにシーズン中悩まされたクモの巣もほとんどなくなっている。
釣期はアッという間に終わってしまった。
でも今季は釣魚遊人さんや皆見さんなど、新しい釣友にも恵まれたいい年になった。
釣果はいつになく低調だったが、来年はいい渓流がよみがえってくれんことを!
アマゴたちの無事な産卵を心から期待したい。
本日 水温 17℃
釣果 アマゴ 6匹(13~22cm)