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第2歴代誌10章6-11節

2015年12月28日 07時33分05秒 | 聖書


10:6 レハブアム王は、父ソロモンが生きている間ソロモンに仕えていた長老たちに相談して、「この民にどう答えたらよいと思うか」と言った。
10:7 彼らは王に答えて言った。「もし、あなたがこの民に優しくし、彼らに好意を示し、彼らに親切なことばをかけてやってくださるなら、彼らはいつまでもあなたのしもべとなるでしょう。」



 ヤロブアムは民と共に新しく王となったレハブアムの所に行って、民の要求として、ソロモンの時代に民の上に重くのしかかっていた過酷な労働と、重いくびきを軽くして下さるようにと願いました。

そうすれば、自分たちはあなたに仕えましょうと言ったのです。

ソロモンは多くの事業を行いましたので、そのため費用や労働力を民に頼りました。

民の方でも大変な負担であったようです。

しかし、今は働きを終えたので、その過重な重荷から解放して下さいと願ったのです。

長老達にもそのことがよくわかっていたようです。

レハブアムが彼らに相談した時には、そうするよう彼に勧めました。


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