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詩篇18篇20-24節

2017年02月22日 06時50分54秒 | 聖書


18:22 主のすべてのさばきは私の前にあり、主のおきてを私は遠ざけなかった。
18:23 私は主の前に全く、私の罪から身を守る。



主によって罪許され、また日々犯す罪に、許しを与えてくださる主に感謝を献げる者として、自分はどのように歩むのかと、ダビデは語ります。

先ず、「主のすべてのさばきはわたしの前にある」と語っています。

彼は、主は裁き主であることを知っていると、語ります。

つまり、罪を怒り、それを裁かれるお方であるというのです。

ですから自分は、主がそのように罪を憎まれるお方であるので、このお方の御心に反するような行いをしないように、いつも心がけるというのです。

もう1つのことは、「私は主の前に私の罪から身を守る」と語っています。

ここでは、更に積極的な姿勢を語っています。

それは、自分が主に憎まれる罪を犯さないように、いつも注意をして、身の備えをすると言っているのです。

それは、罪こそが主の憎まれることであるからです。

そしてその身の備えは、御言葉に聞くことにあるのです。


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