鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

白花のサザンカ(山茶花)とクチナシ(梔子)

2023年12月31日 12時05分00秒 | 身の周りの植物








個人の家だけれど、白花のサザンカが植えられていて、道に少しだけせり出していた。
車の通行にも人の行き来にも邪魔にならない刈り込みがされていて、それでも溝蓋の上と隙間に2輪の花。
赤いサザンカとは違い、なにかと控え目だから、通りすがりでしかないのに、家主のひととなりもそのようであろうかと・・。

公園にクチナシの花殻が目立っていた。
今年は沢庵を漬けないでしまったので、クチナシの染料を買わなかった。
真っ白い花を咲かせた花後に、ヘタが朱色で自己主張するのだから面白い。
この朱色は黄色を凝縮した色なのだろうかと、調べてみたら、実の中の種を割って色を煮出すようだ。
種が割れて実が散らばる植物が多いけれど、クチナシの実は開くことがないから口無しなんだとか。

『アホの坂田』が、82歳で家族と寛平夫妻に看取られて亡くなったとネットニュースにあった。
82歳といえば、私とてそう遠くはないので死因が気になるわけだけれど老衰と書かれていた。
こんな歳で老衰というのは、なんとも残念な感じがするけれど、死亡診断書に老衰と記されることこそ最高の生き方で死に方なのかも知れない。
では皆様、ご唱和をお願いしいたします、『あ〜りが〜とさ〜ん』。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足元と現実

2023年12月30日 11時53分53秒 | アングル








昨日はウォーキングシューズの画像を載せなかったのが、片手落ちの気がしていた。
本日のブログは何を書こうとフォルダーを見ても、昨夜のくら寿司のビッくらポン残念シーン画像しかなかった。
くら寿司のビッくらポンは、今まで必ず3回に1回は当たっていたのに、昨日は5回やっても当たらずに初めて手ぶらで帰った。
物価高の波は、こんなところにもシワ寄せがきているのか。
パチンコの当たり確率のように、簡単な操作で調整しているに違いない。
もしかして客を選んで、子連れのリピーター候補とか、常連さんに当たりを回しているのか。
子ども用のオマケなんか欲しいわけではないのに、当たりの快感だけが欲しくて5皿の倍数食べるようにさえしてたのに。
などとも考えたが、こんな小さなことでも当たりの快感を求める射幸心はギャンブル依存傾向に違いない。
2枚目画像は、くら寿司の皿投入口へ5皿入れるごとに自動的に始まるビッくらポンの当たり景品。
3、4枚目画像は、ウォーキングシューズの先がいかに上がっているかを示したくて撮った。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕焼けとペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜)

2023年12月29日 11時35分00秒 | アングル




昨日はワークマンで新調したウォーキングシューズ(税込み2900円)を下ろして散歩をした。
ワークマンが労働者用以外の商品も売るようになり、ウォーキングシューズは、紹介記事を読んでから機会をみて買おうと思っていたもの。
靴裏の先が削ったようになっていて軽く、つまずき防止効果もありそうで、前に進む蹴りは楽なのかもしれない。
上り坂は特に楽かも知れないけれど、下り坂は止まらなくなりそう。
今年の1日当たり平均歩数は5857歩で、昨年は5441歩だったから目標を達成している。
しばらくは、ノルマとか目標とかは気にせず、思うまま気の向くままに軽い靴でウォーキングを楽しむべし。
夕焼け雲は飛行機雲の崩れた姿ではないかと思われるので、一点透視法の先は大阪伊丹と神戸の空港か。

擁壁とアスファルトの隙間にヒメジョオンがまだ咲いているな、と撮ってみて『調べる』をタップすると、ペラペラヨメナと示した。
ヨメナの名は知っているけれど、ペラペラヨメナという呼称は初めてだ。
キク科ムカシヨモギ属ペラペラヨメナは別名ペラペラヒメジョオン、メキシコヒナギク、ゲンペイコギク、ムキュウギクとある。
知っていたはずの植物が念のためにと確かめる度に新しい別物になって現れるような気がする。
ぺらぺらな葉っぱの嫁菜、というのも目新しいが、ぺらぺら嫁の菜、であれば笑うに笑えない。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソヨゴ(冬青・戦・具柄冬青)とマンゲツロウバイ(満月蝋梅)

2023年12月28日 08時42分42秒 | 身の周りの植物






ソヨゴはモチノキ科モチノキ属で別名をフクラシバ、ソヨギ、フクラモチ、ウチダシソヨゴ、とウィキペディアが教えてくれる。
それぞれの漢字表記や由来を調べていったらきりがないので、すぐにあきらめた。
フクラシバだけ調べてみると『膨ら芝』で、薪として火にくべると葉の中の水分が水蒸気となって膨らむからだとか。
実がこのような生り方だから、ソヨゴやソヨギは、風にそよ(戦)ぐ様子から転じたものだとは想像がつく。
今回は散歩中、ゴルフ場敷地の法面に生えて(植えて)あるのが見えて、たしか最近よそ様のブログで見たな、と思い出した。
花の時季に気づくことができるかどうかは、はなはだしく疑問。

うちのマンゲツロウバイが咲き始めた。
今回はちゃんと良い感じに葉っぱが落ちてから咲きはじめ、年末年始の花のない時期にタイムリー。
奇しくも昨日は満月だった、これを書いたのは昨日のことで、外に出てみたら、確かに真上に満月だけれどスマホではこんな写り方。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の散歩は9000歩余り

2023年12月27日 13時50分50秒 | 散歩は夢中




寒空にユッカが聳えていた。
ユッカという名はすぐに思い浮かんだけれど、スマホの画像保存アプリで調べると、キジカクシ科イトラン属アツバキミガヨランとでた。
君が代蘭ということなのだろうか、初めて聞く名でイトラン属というのも初めて知る。
ところが、類似画像から調べていくと、ユッカというのは、リュウゼツラン科イトラン属の総称てなことが書いてある。
龍だ君が代だということになると、お目出度い植物なのか、とユッカ(Yucca)を見ると、青年の木という別名もあると・・。
青年の木なら、わが家にも知人の引っ越し手伝いの時に捨てると言うのをもらってきたものの植木鉢の底を根が突き抜け、不格好に生き残っているのがある。
大事に育てれば花が咲くと解ったが、狭い庭にちゃんと地植えすべきかどうかは悩ましい。

2枚目画像は、トンネル内の歩道に描かれたばかりの『自転車は車道寄りを進め』というピクトグラム。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスも夕方に散歩

2023年12月26日 08時40分08秒 | アングル






もういいかげんコタツから出なくちゃ、という気分になってようやくジャージからジーンズに穿き替え、コンビニへ生家の水道代を支払いに行く。
田舎の積雪は60センチくらいだと電話で聞いていて、天気予報でも雪はたいした事なさそう。
それでも空は陰鬱に暗いだろうし、やはりこちらの天気とは大違いのはず。
京都宇治は昨日も夕焼けとなり、フラッシュを外すとうまく撮れると分かったので、一昨日に続きスマホを向けた。
台とは付いていても大規模宅造地なので、ひとに見せられるほどの画像にはならないのだけれど、それでも夕焼けは撮ってみようという気にさせる。
昨日の歩数は2853歩だったので、設定している目標のおよそ半分だが、一昨日は目標の倍だったから良しとする。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒くても汗をかくまで

2023年12月25日 12時38分12秒 | アングル






自分用にと食卓に並べられたものは、ほぼ残さずに食べていると、わずか10日ほどで1kg余り体重が増えた。
身体を使うほどのことは求められていないので、動かないわけで、当然の結果として、そのようになる。
これではいけないと、寒くても汗をかくまで、とりあえず外にでて徘徊を始める。
ついでに僅かな金額の出し入れがある銀行口座と郵貯口座の付け込みも目的にする。
そうしたら日曜日だったから郵便局は閉まっていて、ATMのある郊外型複合店舗まで行くべしと決めた。
日没夕焼けが観られたので、電柱が入っても仕方ないかとパシャ。
先日は放置された茶の木を撮ったけれど、今度はやる気のある、これぞ茶畑という姿をパシャ。
空には白く月が浮かんでいて、電線が写らない場所をさがした。
スーパーの金網塀に構えた手を押し付けて固定したのだけれど、最大に広げたモニターの月がふらふらと動く。
スマホで撮る月はこれくらいが限度なのだろうか、少し残念のパシャ。
常に早足を心がけたから、1万歩余りの6.5kmで、かなり汗をかいた。
口座の金額は高が知れているので問題は起きそうにないのだけれど、不審な入出金はなくてひと安心。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メリークリスマスに花

2023年12月24日 15時50分50秒 | 身の周りの植物






うちの庭の花と散歩中に撮った他所様の花。
彼岸花のような咲き方だけれど、葉見ず花見ずではなくて、只今は水仙に似た葉がびっしりとあり、枯れ始めている花もありつつ赤く目立っている、うちのネリネ。
アイフォンのソフトで調べるとキジカクシ目ヒガンバナ科と出てくる。
似たイメージを開くと、リコリスと出ることが多いけれど、リコリスはもっと早い秋に咲くようで、これは冬に咲くからネリネ。
でも、じつはアジア産だとリコリスで、アフリカ産だとネリネと言うだけの同じものらしい。

2枚目の黄色いコスモスのような花は、ヒャクニチソウ属としか示してくれないので不明。
たぶん、ハーブの一種ではないかと思うのだけれど、通りすがりに『あー綺麗・・』と一瞬の立ち止まりの撮影なので次回の散歩時に、そこの人が居たら、是非とも聞いてみたい。

3枚目の赤い蝶ネクタイのような花は、これまたソフトがツツジ科とかフヨウ属などと信じがたい答えをだすので信用できない。
この真っ赤な佇まいは捨てがたいから、いつかそのうち分かる日がくるようにとアンテナを張っておくつもり。。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キヌサヤを今のうちに

2023年12月23日 12時59分12秒 | 養蜂






毎年この時季に散歩をすると、よそさんの菜園が気になる。
雪の積もらないところだから、寒い時にやるべきこともありそうなので、それを見極めるべし。
エンドウマメかインゲンマメが20センチほどに伸びているのを見た。
寒いうちに芽出しをさせて育て、寒さ対策もして、虫がわいて喰われる前に収穫しようということに違いない。
2度ほど、遅れがちながらキヌサヤを作り、いくらかは生って食べたものの、ケムシだったかアオムシだったか羽虫だったかにやられた。
今回こそは年内に種を蒔こうとホームセンターで選んだのは、どこにでもある白花タイプではなく、赤に惹かれて『赤花絹さや』。
松田聖子の『赤いスイートピー』だ。
袋に書いてある説明を読むと、蒔くにはすでに遅すぎるけれど仕方ない。
発芽適温は15〜20℃とあるので、うまくいくかどうか、今回の寒波のあとに異常な暖かさがやってくればと念じるしかない。
1週間前までいた田舎は寒そうだ。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小鳥の巣

2023年12月22日 11時56分11秒 | 身の回りの生き物のこと




モミジの葉がすっかり落ちていて、小鳥の巣に気づいた。
昨年は無かったはずなので、今春に巣作り、産卵、抱卵、孵化、育雛、巣立ちが成されたのだろうと思えば、小さな庭ながらめでたい。
脚立にあがって撮り、枝ごと切り取ろうかと思ったが、もしかして古巣を再利用することもある種類の鳥の巣だったらと思い、止めた。
田舎の地面にときどき落ちていたりする巣とは違い、どんな強風が吹いても、叩き落とそうとしても外れないような、かっちりとした造りだ。
巨大な巣を織り込んで造るハタオリドリの映像を何度か観たことがあるが、この巣だってモミジの枝に糸を丹念に巻きつけてあり、遜色ないような気がする。
メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、ウグイスのうちのどれかではないかと想うけれど一番の候補はメジロ。
出入りしている頃に観察したかったと思ったりするけれど、庭でなにかしらごそごそとやる私が長期不在だったからこそのものか。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放置されている茶畑

2023年12月21日 09時34分34秒 | 散歩は夢中






チャノキ(茶の木)は定期的に刈り込まれるのが当たり前なので、緑でありながら不自然に人工的なのが自然だ。
それが放置されるとチャノキは野放図に伸び、控えめな咲き方で撮るのが難しかった茶の花が、道端からでも簡単に撮れた。
道路向かいの茶畑は、すでに宅地造成されて、基礎のコンクリートが流されている途中だった。
おそらく同じ所有者の畑だったはずで、後継者がいなくて廃業したか、継ぐ気のない子が建売業者に売り払ったか。
少子化や空き家増加とか言われている一方で、まだ都会周辺では細切れ土地の建売住宅が生産されているようだ。
建築現場も撮りたかったけれど、重機も使っていて緊張感みなぎる現場だったので、チラ見するにとどめた。
宅地造成されたまま放置されている空き地も多いのに、自転車操業のあがきか。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの散歩コースにて

2023年12月20日 12時06分22秒 | 散歩は夢中






3ヶ月振りの散歩コースを、夕方だったからできるだけ早足で、でもきょろきょろしながら、ときどきは不審と思われるかも知れない立ち止まり方もしつつ歩いた。
アスファルトと縁石の隙間に生えていたのは、タンポポそっくりだけれど葉の違うやつで、寒いのに群れることもなくけなげだ。
スマホで撮って調べて、瞬時にノゲシ(野芥子)と分かったが、次にどこかで出会ってもノゲシの名が浮かぶかどうか。

次に立ち止まったのがヒマワリのように背の高いコウテイダリアで、名は覚えていたのにスマホはキダチダリアだと示す。
コウテイは皇帝だと認識をしていたけれど、キダチのキは黄色かと一瞬思ったが違うな、木のようだから木立だな、と気づく。

道路に沿った細長い公園の刈り込まれた地面で、スズメの一団がしきりに何かをついばんでいた。
撮ろうとスマホを取り出しカメラアプリにして構えようとしたら、忽然と一羽もいなくなっていた。
見上げたら全員が電線に止まっていて、スズメは羽音をさせないのか、と思ったけれど、私の耳が遠くなっただけかも知れない。
仕方なしに電線の一団を撮って、数歩歩いてから振り返ったら、もう全員が地面に降りてついばんでいる。
妙に統制がとれていて嫌味だ。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次世代患者案内システムで診察予約

2023年12月19日 08時25分25秒 | 仕方


昨日はカード入れに病院の診察券が見当たらなくて慌てた。
病院では、受付機に診察券を入れると携帯電話型タブレットがでてきて、画面の指示に従って動くシステムになっている。
予約票を示して臨時に受付を済ませ、タブレットも受け取り、駐車場の割引も駐車券にハンコを押してもらってできることになった。
診察券のバーコードを読ませるのは、最初の受付機、採血順番受付機、支払い機、駐車場ゲート料金支払い機と4回もある。
私はスーパーではセルフレジを選ぶし、ガソリンスタンドはセルフしか使わないのに、今回の病院ではすべて受け付けを通すことになった。
自宅での私の動線に落ちていないか指示はだしてあるけれど連絡がなくて、採血結果待ち2時間待機中にもパス入れと財布を丹念に探した。
失くなっているのが診察券だけらしいのが不審で、よく考えてみると、プラスチックの診察券がかさばるのでパス入れから出したような・・。
それなら『お薬手帳』に挟んだはずと推理してぱらぱらやってもでてこなくて、でも結局、手提げ袋の底の隅に在ったというお粗末。
診察券再発行手続きにいくらか掛かるのだろうなぁ、などとも考えていただけに、やれやれだった。
そこで、そろそろやろうと考えていた『次世代患者案内システム』アプリをスマホに入れることにした。
私も次世代患者にならなければならない。
これで、予約日に病院内へ入るだけで受付完了となるので受付機に並ぶ必要もなく、タブレットは自分のスマホが代用する。
会計もクレジットカード情報を入力すれば並ばなくても良さそうだったけれど、『公費の自己負担限度額のある方』は利用不可。
結局、最初の受付機に並ぶ以外は診察券が要るようだ。
新年1月の予約は甲状腺の耳鼻咽喉科で、泌尿器科は1年後の年末だ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マンリョウ(万両)・・・

2023年12月18日 15時28分28秒 | ざんねん


1年毎の定期検査になっていた泌尿器科に行ってきた。
術後7年経ったので、今回で通院満了となるはずだった。
5年生存率てなものは軽くクリアーして、その後も何の問題もないので、このまま7年変わりなかったら・・・。
どういう言い方だったか、とにかく7年で経過観察も必要がないというような話だったと記憶していたのに、そうではなかった。
担当医が他の大学病院に転勤となり、新しく担当となった医師は、前の先生のカルテにもそのような事は記されてないので10年まで経過観察した方が良いと言う。
本日をもってマンリョウという気分満々で行ったのに、なんだかがっかりだ。
画像はうちの庭のマンリョウなのだが、こんなもの引っこ抜いてやろうか、などとマンリョウに当たっても仕方ないか。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狼川を渡る

2023年12月17日 23時41分23秒 | アングル




散髪をやりに、以前は近鉄百貨店が入っていた郊外型大型複合店舗に行ってきた。
散髪後に階上駐車場に向かっていたら、中央ホールでブラスバンドの演奏をやっていたので、見下ろして撮った。
『今日誕生日の人は居ますか』などと指揮者兼司会者が言ったけれど居なくて、『もうすぐ誕生日の人・・』と言い換えていた。
そりゃ、誰かが手を上げるだろうという流れで、『ハッピバースデートゥーユー・・・』の演奏をしていた、平和だ。

家に帰って、昼飯にラーメンを食べて、滋賀県は南草津での趣味の会合に出掛けた。
ずっと前にも取り上げたことのある狼川で信号待ちになったので、『狼川』を撮ってみた。
運転中にスマホを片手に電話するのも画面を見るのも交通違反になるけれど、信号待ちでも停止中なら違反にならないと聞いた。
交差点で止まって、通り過ぎただけだけれど、なぜか『狼川を渡る』という気分になった。
ルビコン川というのも随分と小さな川らしいけれど、という例えを想い出しはしなかったのに、ただいま思いついての後出し蛇足。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする