うちの庭の花と散歩中に撮った他所様の花。
彼岸花のような咲き方だけれど、葉見ず花見ずではなくて、只今は水仙に似た葉がびっしりとあり、枯れ始めている花もありつつ赤く目立っている、うちのネリネ。
アイフォンのソフトで調べるとキジカクシ目ヒガンバナ科と出てくる。
似たイメージを開くと、リコリスと出ることが多いけれど、リコリスはもっと早い秋に咲くようで、これは冬に咲くからネリネ。
でも、じつはアジア産だとリコリスで、アフリカ産だとネリネと言うだけの同じものらしい。
2枚目の黄色いコスモスのような花は、ヒャクニチソウ属としか示してくれないので不明。
たぶん、ハーブの一種ではないかと思うのだけれど、通りすがりに『あー綺麗・・』と一瞬の立ち止まりの撮影なので次回の散歩時に、そこの人が居たら、是非とも聞いてみたい。
3枚目の赤い蝶ネクタイのような花は、これまたソフトがツツジ科とかフヨウ属などと信じがたい答えをだすので信用できない。
この真っ赤な佇まいは捨てがたいから、いつかそのうち分かる日がくるようにとアンテナを張っておくつもり。。
ボクには優先順位があります。
sukeboさん酒飲む時間があれば、庭の草刈りでもしたら・・・?といわれて、優先順位があると答えています。
こころを開いて、散歩すると植物が風景が話しかけてくるのですね。詩人ですね。
花を咲かせたいと思う人の努力もあるのでしょうが、オクテやらマセてるのやら、植物もかなりひとつの種類のなかでも多様のようです。
擬人化はしないようにと思っていますが、話しかけたくなることはありますよ。
徘徊瘋癲老人ですから。