鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

下あご無し顔も欠けて片目の亀(その7)

2009年12月26日 12時08分45秒 | 盲亀カメリアの近況

スティックの餌を5つ浮かべておいたのが、どうみても4つしかなくて、これは確実に喰ってくれたな、と思った。でもしばらく様子を観ていたら、少し亀が動いた拍子にぷくっとスティックが浮き上がってきた。

喰って欲しくて鼻づらに浮かせておいた餌が、亀のもぐった拍子に甲羅の内側にはまり込んでいただけのこと。その二日後にも一個見つからなかったから、もしかしたらと思った。でも今度は沈んでいた。溶けないのではなく溶けにくいだけで、やはり時間が経つとふやけて沈み溶けだすようだ。しかたがないので水の汚れを防ぐために取り出した。

そろそろこの亀に名前を付けようかと思いながら日が経っている。動物を飼うにあたっては、名をつけるかどうかで、その動物の運命が左右される。と誰か高名な人が言ったか書いたかは知らない。でもたぶん、きっとそうだろう・・・。名を付けられることによって、彼ないし彼女は家族の構成員としての地位を確保するのだ。

ここで、以前に読んだ嫌な本のことを思い出した。『It”(それ)と呼ばれた子』という本。DVの極限的ドキュメンタリーだった。名を呼ばれず人扱いされずIt”(それ)と呼ばれた子のことが書かれていた。

名を付けたらウチのクサガメも歩み寄ってくるかも知れないなどと自己満足的一方通行遊びをするわけである。以前、ヤマトヌマエビに寄生していた虫の『エビノコバン』にジェームス・コバーンから「ジェームス」という名を付けた。ヒメダカは他人に分けてやったりするほど増えたので個体識別は不可能な数の全員を「ヒメ」と呼んでいる。人怖じしないで愛嬌のあった、ハゼ科ではあるが何であるか特定できなかったヤツは「ハゼクン」と呼んでいた。

いつものように寄り道ばかり。さてウチのクサガメの名だ。イシガメは石亀だからクサガメは草亀だと思っていたら、臭い亀でクサガメだそうだ。そんな蔑んだ呼び方をされてきたわけだから、典雅な名にしたい。

キャバレロ・・・ピアノの詩人と言われたカーメン・キャバレロ。
ツタン・・・豪華な遺品が揃っていたファラオ。ツタン・カーメン王。
メハメハ・・・ハワイの先住民族の大王カメハメハから。
鬼六・・・亀甲縛りでも有名な作家、団鬼六氏から。典雅ではないか・・。
きっこ・・・亀甲から。松岡きっこというタレントがいた。眼が好きだった。
お多福・・・オカメ・ヒョットコのおかめの別名だ。めでたい。
マンネン・・・亀は万年でおまんねん。安易過ぎか・・。
カメリア・・・椿のこと。カメリア・コンプレックスというのもあるらしい

Wikipediaで調べながら連想ゲームをしてきたが、このあたりで決定したい。
命名『カメリア』これでよい。
さて、カメリアはと観れば、手足も首も中途半端ななりで斜めに浮いていることがある。背甲の横片側を僅かに水面から出して何だかしどけない。これはもう正気ではないのか死んでしまったのかとつついてみる。すると手足に生気が戻ったふうになって、泡も出さずに沈んでごそごそ動き出す。いつもと変わらない。どういう浮沈のしくみなんだろう。比重1を正確に保っているのだろうか。そして僅かな空気と水の出し入れでの浮沈か。

画像は視えていないのではないかと心配なカメリアの目。絶食中。(25日目)

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下あご無し顔も欠けて片目の亀(その6)

2009年12月19日 08時24分22秒 | 盲亀カメリアの近況


前回の無責任な叙述の訂正をしなくてはならない。鳥瞰ニュースとしながらニュースではないので『お詫びと訂正』とまですることはないだろう・・。亀は甲羅を脱ぎ捨てることはない。脊椎や他の骨ががっちり甲羅と一体になっているようだ。

手足の甲というのは、外側の見える方と思っているから腹の方も甲羅と言うのかな・・と疑問に感じたことを書いた。調べてみると背中を背甲、腹側を腹甲というようだ。少し考えてみれば当たり前のことなのに考えなしだった。甲とはヨロイではないか。亀はヨロイに覆われているのであり、人の手足の甲だって堅いヨロイだ。

手の爪や鱗に感心して、先祖の猛々しさなどと書いたが、ついつい恐竜や怪獣ガメラなんかを連想しての表現だ。調べてみると、爬虫類は古い時代に両生類から分化したのであり、亀は現在とほとんど同じ類が2億5千年前の化石として発見されるそうだ。爬虫類である亀は恐竜の子孫ではない。恐竜の子孫は鳥であった。

さて今回の画像は後ろ脚と尾だ。垂直に踏ん張っている。ゾウガメの脚にそっくりだ。指は5本。小指は小さくて爪があるかどうかわからないくらいだ。水かきがある。鱗と書いてしまったが蛇の皮膚とは違いワニ革そっくりで美しい。尾は脚の補助をしているようだ。しっかり突っ張っている。

餌は乾燥イトミミズとばらばらのうどんのようなスティックというのを買ってきた。ビンチョウマグロやら安い粒状餌の汚れを失くすために水槽を洗い水も換えた。寒波がやってきたのだから普通ならもう餌は食わないだろうと思いつつスティックをやる。口元に浮かしてやるが食わない。5個浮かべたが、一晩経った今現在も減っていない。この餌は溶けてしまわないようだから水が汚れないでいい。

春になるまでどうも餌は食いそうにない。いつもじっとしているけれど、水中にいたり台のうえにいたり観る度に位置は変わっているし、はじめと変化は全くない。半冬眠状態なのだろうけれど、しかし温かくなったら食餌してくれるのか・・・頑張りのペースがつかめなくて不安はつのるばかりだ。(18日目)

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下あご無し顔も欠けて片目の亀(その5)

2009年12月14日 16時10分06秒 | 盲亀カメリアの近況

亀はどれくらい絶食に耐えられるのだろう。ガラパゴス諸島固有種の陸亀が、短期間に何種類も絶滅したのは船乗りが遠洋航海の食料用に乱獲したからだという。何しろ餌をやらずにほったらかしでも何ヶ月も生き続けるからいつまでも新鮮なタンパク質というわけ。

先日あるテレビ番組で節約生活をする家族を紹介しているのを観た。節約はしていても海外旅行もするし、ペットに亀も飼っていた。その亀が、一匹なのに卵を産んでメスだと判ったというのだが、オス無しでの無精卵なので食べてみたらしい。まずかったそうだ。私はスッポン料理を食べたことがない。亀を食べる機会もないだろう。卵は食わないことにしよう。

また横道にそれた。亀は遅いながらも一心にゴールを目指さなくてはいけない。などと道草を食い余所見をして道に迷いつつ何がゴールかも分からないままに書き綴る。

前回の画像は言わずと知れたひっくり返しての腹。赤っぽい背景は血ではない。鉄サビが付着した色。腹側も甲羅というのだろうか? 甲羅は前と後ろに穴があってのいびつなパイプ状であることが判る。亀は外骨格か? 脊椎などはないのか? そんなことはないだろう・・・。生きた亀を火にくべたら、甲羅を脱ぎ捨てて裸で抜け出してきた・・・という文章を読んだことがあるけれど、本当だろうか虚構だろうか? 確める機会なぞ偶然でも、ないことを願う。

さて今回の画像は亀の手。カメノテという貝がある。正確には貝の仲間ではないそうだけれど、たくさん貰って食べたことがある。この画像の亀の手とは似ていない。どの種の亀の手なのか? それにしてもウチのクサガメの手はどうだ。先祖の猛々しさを受け継いで見事に美しい。

ビンチョウマグロを片付けたら、また甲羅干し台に上るようになった。『カメノエサ』は相変わらず食わない。違う餌を買ってこようと思う。(13日目)

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下あご無し顔も欠けて片目の亀(その4)

2009年12月13日 18時08分59秒 | 盲亀カメリアの近況

クサガメを連れてきて、もうかなりになる。何とか餌を食ってもらいたいものだと、夕飯のおかずのヤマカケマグロの小さいかけらを洗って与えてみた。

ピンセットで鼻先に持っていったらどうかというアドバイスをもらったので、そのようにやったのだが反応がない。やはり目が見えないのか、水中の鼻先で餌をゆらゆらさせても驚かない。鼻先に当てるとさすがに首を引っ込めるが甲羅に埋没させるほどには縮めない。

鼻は?と見れば、この亀には鼻がない。そう思って想いだしてみると、亀といえば水面から鼻の穴だけを出して浮いているのが愛嬌のある姿の一つではないか! ということは上あごの鼻の部分もないわけで嗅覚も効かなくなっているのかもしれない。
長い時間観察していると、ゆっくり動くときには時々右手で顔を掻く動作をする。手や足を失った人は無い筈の手先や足の先が痛んだりするらしいから、この亀もそうなのだろう。

隅にいることが多いので、小さく千切ったビンチョウマグロを四隅に沈め、甲羅乾しをする台の上にも上がり口に横一線状態に置いた。もう3日経つが駄目。あきらめて取り出した。もう欠片は悪い臭いがしはじめていた。本マグロでないと・・というわけではなかろう。白身がいいのか?川魚でないと駄目なのか? 

さぁどうしたものだろう。水槽を玄関には入れたのだが寒いからもう半分冬眠状態なのだろうか?元気がなさそうではあるが、驚かせると手足も首も素早く引っ込めるし、俊敏に逃げることもする。さほど弱っているわけではなさそうな気もしたり・・・(12日目)

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下あご無し顔も欠けて片目の亀(その3)

2009年12月05日 19時16分43秒 | 盲亀カメリアの近況
夜中に目をさまして、サッカーの2010年W杯南アフリカ大会の1次リーグ組み合わせ抽選会をテレビで観た。日本の初戦はカメルーンと決まった。カメか・・などと思った。

ところで・・と本題に入るわけだが、亀のことを教えてくれる師匠によれば、ウチの亀はクサガメらしい。そして画像から甲羅の欠けまで見てとりワニガメかカミツキガメに噛み切られたのかも知れないと推理してくれた。ネットで見ると最近アライグマやタヌキに襲われた死骸がある地方で多数発見されるとのことだったが、師匠の推理に間違いないような気がしている。私はトンビの爪に引っかけられて千切れたのではないかなどと想像していたのだが。

水はしょっちゅう清潔にしておかなければならないと知って、今日は水槽を洗い清めた。目盛り付きのスポイトが付録になっているカルキ抜きを買ってきたので、10リットルのバケツ一杯の水道水に2ccをきっちり量って入れた。そんなことをしている間はセメントをこねるトロ舟に亀を入れておいたのだが、奴は見事に脱走した。こんな姿でも侮れない。もっとも画像でもわかる通り、セメントをこねた後の掃除が行き届かなくて固まったコンクリートが付着しているのでよじ登るのは簡単だったのだろう。

甲羅を歯ブラシなどで磨いて清潔にすべしともネット上に書いてあるので磨いてやった。ただし私はやはりこれで磨くべきだろうと思って使ったのは、言わずと知れた亀の子たわし。

餌はまだ食べたのかどうかわからなかったので、粒数を数えて水に浮かせた。8個入れたが一向に食おうとしない。観察しているとけっこう動き回って、餌のところに鼻面はいくのだが食わない。もしかしたら本当に食餌できないのではないか? と心配だ。(4日目) 

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下あご無し顔も欠けて片目の亀(その2)

2009年12月04日 18時44分38秒 | 盲亀カメリアの近況

20cm位と書いたが、正確に測ってみたら15cm弱しかなかった。クサガメのメスではないかと教えてもらったが、オスということになるかも知れない。ネットで見たのだが、メスは尻尾の付け根の方に総合排出口があり、オスのは尻尾のかなり先の方にあるそうだ。メスは卵を産むのだし、オスメスの交尾のことを考えたら、想像に難くないというか納得できるところだ。

画像は今朝真上から撮ったもの。亀の脳はどのあたりにどれ位の分量あるのだろう。持ちあげると、掴まれている位置がわかるのか足で私の指を退けようとする。爪をたててくるのがいじらしい。そんな頭が働くのだから脳には害が及んでいないようだ。亀にはふつう歯がないのだそうで、植物なんかを噛んだにしても口の縁で千切りとっての丸呑みするんだとか。それならとキャベツを小さく千切ったのを入れてやった。それが画像に写っている。食べたかどうかはわからない。買ってきた餌は粒状で丸呑みできるだろうし、下あごが無くて噛めへんでもかめへん・・・というわけ。

夕方帰宅して直ぐに亀をみた。水槽を斜めにして浅いところと深いところを作っているのだが、一番浅いところにじっとしていた。甲羅をコツンとやったら少し首を引っ込めた。物音や人の気配に直ぐ反応する、川や池で見る野生の元気のいい亀とは大分違っている。やはり相当弱っているのか? それとも寒くなったから動きがにぶいのか? 目が見えないからそんなふうになってしまったのか? 今のところ分らない。(3日目)


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下あご無し顔も欠けて片目の亀(その1)

2009年12月03日 20時13分24秒 | 盲亀カメリアの近況

出先で何気なく浅いコンクリートの川を眺めていて画像の亀をみつけた。そこは白濁した工場廃水が湯気を立てて流れ込んでいる管から10mほど下流。コンクリート斜面に左半身を立てかけ少しだけ甲羅を干す格好を保っていた。道路から水面までは1mちょっと。しゃがんで見下ろしたが反応がない。米粒ほどの石を落としてみたら、甲羅にコツンと当る、と同時に首を引っ込めたが、それだけで逃げなかった。

その後2時間程用事をしてから見ると同じ格好で、まだいた。捕ろうとすれば逃げられるだろうと思いつつ車に載せている100円のタモ網ですくってみた。簡単に捕れてしまったが、間近に観て驚いた。左半分を見下ろしていた分には普通だったのに、まじまじ観ると『下あご無し顔も欠けて片目の亀』だったんである。口とは言えないような穴が開いたり閉じたりする。

それにしたって、20cm位ある甲羅も四肢も健全そうで、欠損部の傷あとも新しくはなさそうだから瀕死状態ではなさそうだ。
何に襲われるとこんな欠損状態になるのか? 
生まれつきなのか?
怪我か病気か?
残っている片目も見えないのではないか?
工場廃水に元気を失くしていたのか?
湯気の立つ温水に恍惚としていたのか?
食餌はできるのか?

とにかく連れてきたのである。傷ついた鳥などを持ち込むと、手当てして世話をしてくれる所があるらしいけれど、子供じゃないんだから・・・。というわけで水槽をひとつやりくりして空け、飼うことにした。しかしこんな頭で食餌できるのか?見るも無残な姿だ。今日『カメのえさ』を買ってきた。ネットで調べつつやってみようと思う。(実測したら20センチもなくて16センチだった)  (2日目)

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ゴルフの日本女子オープン選手権をテレビで観る(つづきのおわり)

2009年12月01日 14時45分18秒 | 勝手に応援
もう大分時間が経ってしまったけれど、当然勝つと思われた10代の宮里美香選手はあっけなく崩れて優勝できなかった。放映の時間帯にテレビを見ることができなくてネットニュースで知った。すかされた気分でブログの続きを書きそびれたが一応けじめをつけたい。

選手と書いた。しかし何だかどうもゴルファーを選手とは言いにくい。少し前に20代そこそこで大活躍中の女子ゴルファーがあるインタビューで、・・・こんなにも儲かる仕事(スポーツ?)があるのに他のことをする人の気が知れない・・・というような発言をして顰蹙を買ったことがあった。その後のインタビューでは、若いゴルファーの典型的な注意深い優等生発言に終始するようになった。

やはり普通のコが賞金女王だ一億円突破だなどと騒がれていたら、やっかみからの嫌味な仕打ちは当たり前だろうから、先達や協会筋あたりからのきめ細かい教育的指導があるのだろう。

一昨日の女子ゴルフ今季最終戦というのをテレビで観た。前にも書いたけれど、普通の女のコとしか見えない娘っコが優勝賞金2500万円だ・・・年間獲得賞金が1億5千万だ・・・というような一般世間とかけ離れた金額を競っている。その戦いを観る面白さは何なのだろうと考えた。

①不自然で人工的な造りでありながら、広々とした芝生及び背景の緑を観る開放感。
②生活感のそがれた時間にひたる不思議感。
③ゴルファーが一打一打に表わす感情の揺れを、我がことのように想像する余裕感。
④大金がかかっているので平常心を保とうと、感情を押し隠そうとしたり耐えていたりして、それらの機微を盗み観る緊張感。
そんなあたりだろうか・・・。

逆転で優勝した横峰さくらが賞金女王にもなった。朝日新聞の『ひと』欄に・・・以前は「30歳までゴルフをやっているかどうか」と話していた娘は、「今、やめたいとは全然思いません」。・・・などとあった。デビューしたての頃は、普通の女のコがしてることをやりたいとかでシーズンオフにはコンビニでアルバイトをしていたという。普通っぽくて、一方でツッパリみたいで、野暮ったくて、ビミョーな父娘のやりとりが面白かった。

女子ゴルファーの史上最高額獲得も成した彼女は今後どうなるのだろう。普通の女のコでいて欲しい。しかし普通の女のコなどで居られる筈がない。そう、普通の女のコの金銭感覚を保つために余分なお金は良いことに使いなさい。慈善事業に寄付するとか・・・余計なお世話でした・・ハイ。

逆転されて賞金女王を逃した諸見里しのぶは宮里藍と共にチラリと見えるヘソ出しの一瞬画像がよく流される。撮る方はそれしか狙っていないと思われる。玉を思いっきりひっぱたいた直後の健康的に張り出した腹とヘソ。示唆的でもあったりなかったり・・・。

余計なことを書いているついでにもう一つ。タイガー・ウッズなどはすばらしい体型をしているのだから、あんな普通の格好でゴルフをしなければいいのにと残念だ。せめて夏場くらい上半身裸の見事な肢体を見せて欲しいと思ったりする。先ほどからテレビで彼の自動車事故のことをしきりに言っている。消火栓にぶつかって前面が大破したそうだ。不倫疑惑がどうこうとも言っている。スポーツ新聞の見出しならきっと、『ゴルフではなくキャデラックで自損事故、大破・ウッズ!』なんて書きそうだけれど確認はしていない。

コメント (4)
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