鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

道を作る

2024年04月26日 07時34分34秒 | 養蜂


重機と言っているけれど、正式名は『油圧ショベル』とのことで、別称や種類として、ユンボやパワーショベルやバックホウと言う。
昨日の朝1番、機械が運ばれてきたので、友人に少し教えてもらって運転してみると、覚えられないことはなさそうだ。
ケアハウスに入所している姉を歯科に連れて行くことや他の用もあって、友人にユンボは任せた。
やってくれた仕事を見ると、ユンボは道を作る機械なのだなと感心納得した。
家の敷地から田んぼへと下りる通路は、私の耕運機がやっと通れる狭さだったのを、4WD軽自動車なら楽に行けるほどにしてくれた。
本日は彼の指導のもと、基本から学ぶ予定。
こんな大人のオモチャを借りてしまい、本来の農事が疎かにならないか、気がかりではある。
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アケビ(木通)の花とモミジ(紅葉)の老木

2024年04月21日 08時44分33秒 | 養蜂










毎春取り上げるアケビの新芽(こちらでは木の芽という)が出て、花も咲き出した。
薄紫の花がアケビで、濃い紫のものはミツバ(三葉)アケビ。
バナナ形の蕊を付けているのが雌花で、小さいミカンのような蕊のものが雄花。
アケビの新芽は黄緑色で少し太めなら、ミツバアケビの方は紫で細め。
ミツバアケビは苦味が強く、そっちの方が美味しいと幼馴染同級生は言う。
採る時は手当たり次第の目に付き次第に採るので混ざってしまうのだが、分けて摘む人も居るのかもしれない。
野鳥の身体の中を通って運ばれるのか、林縁部やそれに準じた日当たりの良い場所なら、いたる所に新芽は生える。
他の木に絡まって十分に蔓が太くならないと花は付けない。
画像は両方とも我が家の庭の木に絡まり這い上がっているアケビ2種。
そのアケビの蔓の絡まったモミジの老木が昨夏の異常な日照りに耐えられず枯れてしまったので切り倒した。
下の方から切ると、庭石の上に乗せたガラス天板を直撃する恐れがあったので、脚立に上がって1m50cmほどの部位にした。
それだって方向を間違えると家を直撃しかねないので、ソーチェーンを入れる角度と深さを目検討で慎重にやる。
最後は倒したい方と反対側に楔を入れて金槌で叩き、倒れた場所はドンピシャだったから、また自信をつけてしまい、慢心が恐ろしい。
最大直径26cmの丸太はどうしたものか、置く場所はいくらでもあるので、用途は何か思いつくまで放置だ。
虫喰い穴を見ると、日照りだけで枯れたのでは無さそうな気がして、この木の寿命だったということにしたい。
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ほとんど雪は消えて

2024年04月08日 07時44分55秒 | 養蜂








急に春めいてきたので、歩き回ればかならず花に出会う。
どの草より早く芽吹き伸び上がることで花を咲かせられる白いキクザキイチゲ(菊咲一華)は先日取り上げた。
日陰にぽつぽつ咲くのがこの色で、薄紫か青紫かと迷うが、紫青という色ではないかと思われる。
その近くに、なんでこんなところで咲くかなぁ状態のクロッカスが1箇所だけ在り、これは今年こそ掘り上げて花壇に移そう。
そうして、ふと目を遠くにやれば、もしかしてヤマザクラ(山桜)も咲いたか状態のピンクが見えた。
その中はあちこち各所で桜満開ということだけれど、雪国ではもう少しあと。
それでも先駆けのヤマザクラが咲いたからには、こちらのソメイヨシノだってもうすぐ開花となるだろう。
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御礼あるいは儀礼

2024年04月03日 11時48分48秒 | 養蜂






一つの契約が万事良好のうちに完了となり、別れ際に思いがけなく御礼あるいは儀礼の品を頂いた。私は、利害のあった方にだけ形だけの粗品(S.A.で買った土産)を渡した。私には『さてどうしたものか』と困るだけの更地88坪が引き渡された。管理していかなくてはならないということは、直ちに隣接する土地所有者と境界線の確認をしなければならず、それぞれの認識や考え方を話し合いの中で伝え合ったり探ったりしなくてはならない。何につけお互い様なのだからと穏やかにやれるかどうか。もうすでに『草が伸びてこちらに垂れてくるし種が落ちて困るので除草剤を撒いても良いか』とまで言われている。まずは雑草が生えたら伸びないうちに刈り込むこと、それが面倒になったら防草シートを張るしかない。相手を尊重して、または言いなりになって、除草剤の散布を許可したら良いかも知れないけれど、私は除草剤の毒性を疑っているので決して使わないと決めていて、そのことを伝えた。面倒くさいが面倒を見なくてはならないお荷物が増えた。
花は庭に咲いていたイチリンソウ(キクザキイチゲだったかな?)とフクジュソウ(福寿草)。

追記;キクザキイチゲ(菊咲一華)でした。
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出口の見えないトンネル

2024年03月28日 15時38分38秒 | 養蜂




散歩範囲内にトンネルが一つある。センターライン上にポールが立っている2車線で歩道は片側だけ。全体がゆるくS字なので、出口の見えないトンネル。車は先を急ぎ、歩行者は増幅された車の騒音に身体を抑え付けられ、捕虜のように押し黙って歩く。などと、つい表現したくなるほどに、このトンネルは、車も人も近道ができて便利ではあるだろうけれど、配慮というものが無いように感じてしまう。空と景色から遮断され、薄暗くてうるさいばかりの我慢を強いる狭い空間。  本日は造影剤を注射してのCT検査と血液検査の結果を聞きに行ってきた。取り立ててどうこうという変化はなく、転移の兆候もなしということでやれやれ一安心。トンネルは抜けた。次回のこの検査は1年後にまた、ということになった。これで私の冬季避難生活は終わりとなる。散歩コースの一つである茶畑が宅地造成されたのは、ついこの間だった。昨日の散歩では建前の様子が見られた。昔のように現場でノミを使ってホゾ穴を開けるなんて事はなく、全てプレカットの材だから、レゴブロックのように組み上がっていく。比較的小規模の建売(?)だからか、昭和の建築風景のようでもあり、どこかのんびり感があって良い雰囲気だ。
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黄檗宗万福寺の裏手にて

2024年03月23日 10時27分10秒 | 養蜂






万福寺の裏手の高台にある墓地から見える愛宕山は、邪魔になる建物も電線もないのですっきりと稜線が分かる。
1週間前と同じく、高低差50mの散歩をしているときにローソンに行き当たり、コンビニで住民票を取れるようになったということを思い出してやってみた。
来月から行く田舎で必要なのだが、ナンバーカードを出してやってみるけれど、機械の反応が遅くて、しかもあるところから進めない。
もしかしたらスマホで何かしらの準備段階が必要なのかもしれないけれど、3回堂々巡りをしてから諦めた。
結局、散歩コース上にあるコミュニティセンターでアナログ的に申し込み用紙に書いてすんなり発行してもらった。
先日は土地の全部事項証明を法務局のインターネットで申し込むと100円引きになり、郵送してもらってもまだ得だというようなことでやってみた。
ところが自分で設定するパスワードをなぜか何回やっても受け付けてもらえなくて、結局これも諦めた。
デジタル化などと騒いで、結局こんなことじゃ、デジタル庁にしてやられたとしか思えない。
これも田舎の法務局でアナログ的に事務の女性との対面やり取りでやっつける方が簡単に違いない。
そんなことをしてから、帰りにガードレールの足元に咲くタンポポに気づいて撮った。
次は、大きなテント張り物置の中に万福寺の行事で使われる飾りを望遠にして撮った。
万福寺は他の禅宗とは400年余り遅れて伝わっただけに、中国の雰囲気を未だ保っているといった感じ。
彩りも賑々しく明るい。飾ってあるのを私は見たことがあるから判るけれど、初めてこの倉庫の賑々しい飾りを遠目で見る人は、どんなイベントに使われるものかと面食らうだろう。

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桜は咲いても冬の寒さ

2024年03月21日 07時57分57秒 | 養蜂






昨日は天気がころころ変わり、出掛けようと決心した時はしぐれ模様だった。
『しぐれ(時雨)は秋の末から冬の初めにかけて、ぱらぱらと通り雨のように降る雨』らしいので、ふさわしい表現ではない。
でも、寒くて、風が冷たくて、ぱらぱらと降ったり止んだり、それが雨ではなくて白かったりもするのだから、時雨とした。
早咲きの桜がそこここで見られるようになったばかりなのに、冷たい雨はむごい。
そんな中、傘を持って、時々は差して、煽られて裏返るのを直したりしながら予定歩数を目指す。
夜でなければ、必ず何かしら撮りたいシーンに出くわすので、ブログネタを見つけるのも目的。
一昨日はバンクシー(?)とボケなど、昨日は雨に濡れた桜と、雪混じりの雨が降っているに違いない比叡山と、内陸に進出したイソヒヨドリ(磯鵯)を撮った。
この鳥はよく見かけるようになったけれど、なかなか撮らせてくれなくて、昨日は羽が逆立ったりする風が吹き、逃げ方が遅かった。
スマホを固定できたら、まぁまぁの画像が撮れるはずだけれど、その余裕もなく寒いしで手元が定まらず、これで精一杯だった。
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蜜蜂が観られるようになってきた

2024年03月16日 09時59分09秒 | 養蜂








散歩コース内に、蜜蜂の飼育箱を置いている場所が3箇所と、待ち箱を置いているのが1箇所ある。
住宅地内に設置していて、確実に日本蜜蜂の飼育に違いない重箱式飼育箱なのが1箇所。
草ぼうぼうの果樹園(?)で、ブルーシートで防寒保温を施している日本蜜蜂か西洋蜜蜂か判りにくい飼育箱群が一箇所。
竹ヤブ脇に小さな畑があり、そこには西洋蜜蜂と思われる飼育箱が置いてあり、巣門に群れる蜜蜂が遠目にも観えた。
日本蜜蜂をおびき寄せる箱と言うより丸太をくり抜いた寸胴型の捕獲装置を置いてあるのは、人の踏み込まない林の中。
けもの道のような通り道から観えたもので、誰かがこっそり置いているもののようだ。
昨日と一昨日の散歩では、梅と早咲きの桜(?)に蜜蜂が数匹吸蜜をしていた。
梅の方はうまく撮れず、全体の上方に画像のシミのような黒点が蜜蜂。
桜(?)は今年初めて観た桜の花だったのに、花を見るより蜜蜂を撮る方に夢中になった。
わが生家の6群日本蜜蜂は無事に冬越しできたかと気にかかる。
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石垣島6日目

2024年02月12日 12時04分44秒 | 養蜂
















最終日は十分に早朝徘徊をしようと思ったのに、石垣の朝はなかなか明るくならず、パソコンに向かっているうちに遅くなり7時になってから、泊めてもらった石垣人の家を出た。
ピーチ航空の出発が10:45で『9時には出るよ』と言ってもらっているからには、1時間ほどで帰らなければならない。
ヒトの車に乗せてもらうとなかなか覚えられない位置関係を、1人で歩いてあれこれ再確認するために、先ずは海を目指した。
ほぼ碁盤目状にはなっているけれど、北だと言われた方向の実際は北北東から北東くらいだ。
海側はわずかに下りになっているようだから、それで判断するのがよさそうで、八重山農林高校に行ったときは上り坂だった。
本土復帰後に車の通行が右から左に変更された日の730記念碑交差点を抜けて港に着き、西表島行きの時に見た具志堅用高の万歳した銅像も見て、岸壁の端まで行く。
さすが亜熱帯という海の青さが港湾内でも美しく、覗き込むと縞々の蝶々風熱帯魚が透けて見え、ゴミも油も浮いていない。
港を離れて大きな赤瓦の立派な建物まで行ってみると、石垣人がいつも本を借りているのはここに違いない、市立図書館だった。
新栄公園の『石垣市核廃絶平和都市宣言』と『石垣市非核平和都市宣言』の石碑を撮り、解体中の旧市庁舎の伐られるかも知れないガジュマルの樹を撮った。
帰り道でようやく陽が差してきて、もう一日あったなら夜空の星が観られたかも知れないのに、誰のせいでもないけれど間の悪いことだ。
立ち止まりがちのぶらぶら散歩は5000歩足らずだったけれど、ようやく東西南北が分かりかけた感じになって帰った。
おにぎりを買いたかったのに果たせず、どん兵衛小カップのそばを食べさせてもらってから9時前に出発。
空港に着いたら、WとKを送った時と同様に、さびしくなるからと、タクシーを降りたようにして別れた。
関空から来る時には並ぶのが遅かったから通路側の席だったのではないかと考え、今度は時間前から並んで手続きをする。
首尾よく4Fという席になり、窓際から石垣島の環礁を観て、太陽は雲を突き抜けてからようやく見ることができて、地球は丸いということもうっすら分かった。
慌ただしかったようなゆったりとしたようなあっさりだったような、『あと1、2回来ることもあるだろうな、きっと来よう・・』と決めた石垣島だった。
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迎春

2024年01月01日 08時00分08秒 | 養蜂
                  

皆様あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願い申し上げます。
            とんび
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キヌサヤを今のうちに

2023年12月23日 12時59分12秒 | 養蜂






毎年この時季に散歩をすると、よそさんの菜園が気になる。
雪の積もらないところだから、寒い時にやるべきこともありそうなので、それを見極めるべし。
エンドウマメかインゲンマメが20センチほどに伸びているのを見た。
寒いうちに芽出しをさせて育て、寒さ対策もして、虫がわいて喰われる前に収穫しようということに違いない。
2度ほど、遅れがちながらキヌサヤを作り、いくらかは生って食べたものの、ケムシだったかアオムシだったか羽虫だったかにやられた。
今回こそは年内に種を蒔こうとホームセンターで選んだのは、どこにでもある白花タイプではなく、赤に惹かれて『赤花絹さや』。
松田聖子の『赤いスイートピー』だ。
袋に書いてある説明を読むと、蒔くにはすでに遅すぎるけれど仕方ない。
発芽適温は15〜20℃とあるので、うまくいくかどうか、今回の寒波のあとに異常な暖かさがやってくればと念じるしかない。
1週間前までいた田舎は寒そうだ。
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ときめきのない予定調和

2023年12月06日 08時25分25秒 | 養蜂






スーパー銭湯が温泉という格好の保養所が十日町市には4箇所ありどこも600円という低料金(一箇所は温泉ではなく薬草湯)。
まだ行ったことのない『ミオンなかさと』へと私の運転にて男女各2の4人で行ってきた。
先ずは休憩室の場所取りをして、温泉に入り、食事をして、昼寝をして、おやつを食べて、また温泉に入って、アイスクリームを食べて、帰ってきた。
何となくの成り行きではなく、はじめから風呂食う寝るつもりだけの保養。
休憩室から見える景色も芝生に林に曇り空という、これも単純単調。
私だけがまだ前期高齢者であとは後期高齢者というメンバーだから、ときめきのない予定調和。
帰ってからの夕飯おかずは一昨日の接待釣果の魚三昧で、メジナの塩焼きと味噌汁に釣り師が暗くなってから持ってきてくれたボラのナメロウと刺し身で腹一杯の休息感も目一杯の1日。
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跋扈(ばっこ)するモノ達の足跡

2023年11月26日 09時14分14秒 | 養蜂










初雪が降って一夜明けたら、夜中に跋扈するモノ達の足跡で、定点カメラを設置したように想像することができる・・・ようだ。
どういう時間差なのかは判別できないけれど、上からノウサギ、ニホンカモシカ、アナグマ(もしかしたらハクビシンかも)の足跡。
一晩でこれらが跋扈していると思えば、おちおち寝ていられないというより実際に徘徊する姿を観たいという思いが先立つ。
アナグマ(ハクビシン?)の足跡は、縁の下から始まっていたので、少しショックではある。
雪が降る前に、一時的に雨(雪)宿りしていたのかも知れないが、定宿というのかネグラにしていたなら、さらに繁殖場所だったなら知らぬが仏だった。
ほっとけない、などとを思いつつ、クローバーが雪を割って覗いているのに癒やされる。
すべての画像がわが家の周りの敷地内で、被害といったものはないので、急ぎどうこうする事案ではない。
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柿の枯葉と越後三山

2023年11月17日 08時44分08秒 | 養蜂






わが家の3本ある柿の木は1個も実をつけないのだが、そのうちの小さい1本だけが色づいた葉を落とし始めた。
まだ氷点下を経験していないので柿色真っ赤とはならないけれど、枯葉1枚1枚が茶器になるべしというような味わいを持っている。
あとの2本のまだ全く色づいていない葉が正常で、小さいのは枯葉どころか枯木になるのかもしれない、なら残念。
また川向うで用足しをして、ついでに友人の畑に今度は居るかと行ってきた。
せっせとりっぱに育てた冬ネギを抜く作業中だった。
先日見た柿はまだかなりの数が生っていて、3本のうちの1番多く残っている渋柿をいくら採って持ち帰っても良いと言ってくれた。
ちょうど、その日の朝に自分はたくさん採って家に持ち帰ったから、もう要らないのだとのこと。
熊はでてこないかと聞いたら、猟師が頑張ってくれたから、姿は見せないとも言っていた。
柿の種類は、こちらで醂(さわ)し柿や干し柿にする代表的品種のハッチン(八珍)で、有名な佐渡のオケサガキの別名がハッチンなんだとか。
昨日は久々にすっきり晴れ、冠雪した越後三山がくっきり見えた。
帰り道で車を停めてスマホを構えていたら、昼食に帰宅する友人がえんじ色のワンボックスから手を上げて通り過ぎて行ったのでパシャ。

追記;越後三山は左側が越後駒ヶ岳で、真ん中のぎざぎざしている山が八海山で、
   右が中岳。
   手前の低い稜線は魚沼丘陵で、その向こうに魚沼市と南魚沼市がある。
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椎茸のホダ木に平茸(ひらたけ)

2023年11月14日 20時07分07秒 | 養蜂






雨が降り続き、寒くもあり、何もできなくて、なおかつインターネットに繋がらないというトラブルまで発生した。
霧雨になったところで、家の周囲を見回ると、椎茸のホダ木に椎茸が生えているにも関わらず平茸も生えていた。
一方が凌駕するというようなことはなく、両者の菌糸は絡み合いながら共存共生するのだろうか。
先日に田んぼの里芋を掘り終えたのだが、この雨で取りこぼしがあれば見つかるかもしれないと見回ってみた。
案の定、これだけ見つけることができて、見逃し、取りこぼし、落ちこぼれというようなマイナーイメージも湧くけれど得をした。
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