


チャノキ(茶の木)は定期的に刈り込まれるのが当たり前なので、緑でありながら不自然に人工的なのが自然だ。
それが放置されるとチャノキは野放図に伸び、控えめな咲き方で撮るのが難しかった茶の花が、道端からでも簡単に撮れた。
道路向かいの茶畑は、すでに宅地造成されて、基礎のコンクリートが流されている途中だった。
おそらく同じ所有者の畑だったはずで、後継者がいなくて廃業したか、継ぐ気のない子が建売業者に売り払ったか。
少子化や空き家増加とか言われている一方で、まだ都会周辺では細切れ土地の建売住宅が生産されているようだ。
建築現場も撮りたかったけれど、重機も使っていて緊張感みなぎる現場だったので、チラ見するにとどめた。
宅地造成されたまま放置されている空き地も多いのに、自転車操業のあがきか。










ふさふさの雄蕊に見とれて、調べてみたら、茶の木はツバキ科なのですね。
茶葉を収穫することが目的だと、花は咲かせない方がよろしいということなのでしょうか...?
お茶席のお花が、お茶の花でもよろしそうな佇まいですね。
そうですね、雌しべは埋もれて見えませんね。
確かに椿の実のようではないけれど、種は似たのができます。
そのためでしょうか、山には茶の木が自生している場所も多くて、春には車を停めて道端に生えている茶の木の芽を摘んでいる人を見かけます。
じつはウチの庭にもそういう茶の木を植えていまして、やる気があれば芽を摘んで天ぷらとか自家製茶を楽しんだりできるはずなんですが・・・。
茶花に茶の花を生けるというのを聞いたことがありますよ。