最初に登場のそれは昨年も2回だったか頂いて、あまりの麺の膨張ぶりに食べ切ることすらようやくだった一品。
でも大好きなお店、今年もチャレンジしました、から紹介開始です。
これにて2017年版は終了かな⁉️
1. 「過橋米線」さん (末広町)
本ブログ、アキバランチ紹介の定番、アーカイブ作成店。
2017年の冷やし麺シーズンもそろそろ、ということで予定稿作成から始まってのエントリー。
ね、メニュー右下に限定、ってありますでしょ、奥様。
などと下準備をしてから1ヶ月以上放置した本ネタ。
九月も中旬に入り、そろそろ行こうかとお店に前まで来てみると.
外のメニューに冷やしが無い…^^;
でもまあ、それじゃあ普通の定食とお店に入って、顔見知りのお兄さんに冷やしができるか聞いたところ、
無問題とのこと、「冷やし米線」800円也をお願いします。
鍋順と手間の掛かる作業だからでしょう、少し経って登場がこれ。
前年の記憶希薄ながら、先ずは辛味のついた挽肉をつけダレに投入、少しつけ麺風に頂き、
後は日式冷やし中華風にガバッと行きましたが、久し振りの米線、食感喉越し、美味しいですねえ🎶
やはり昨年が少しおかしい、でもなりの量を楽しく頂き、ご馳走様でした。
2. 「向来」さん (台東)
以前台湾ラーメンだったかな、で紹介のこちら。
昭和通りから随分奥まり、次の道を超えたら浅草橋というロケーション。
1回だけの訪問ながら、結構骨のある中式中華と拝察し、
季節の変わる前にと、以前メニューの確認をしていた「冷やし中華」900円也をお願いしました。
ふむ、やはりというか、当然にというか、時間が掛かる。
温かい麺系などはサッと出て来ますが、私のオーダーは手間掛かりますからねえ。
で、到着のそれはご覧の美しいアピアランス。
写真では伝わりませんが、丼も冷え冷え、きちんとしています。
タレは中途半端なく甘酸っぱい、典型的日式。
麺量も凄くありお腹は一杯。
焼豚その他美味しかったなあ、ご馳走様でした。
その帰途…
久しぶりにここまで来たからとあの人気行列店の前を通ったら、
冷やし麺だと…⁉️
3. 「手打ち蕎麦切り 匠」さん (神田佐久間町)
以前は神田川を南に超えてのロケーションにあったこちら。
その頃麺編でご紹介済みですが、入居していたビルが取り壊しとなり、
どうしたのかなあ、と思っていたら、人気の新潟ラーメン、青島さんの近くに移転されました。
での訪問。
p初回訪問時、こちらが神保町の松翁さん系列と知ったのですが、
今回は夏季限定の「麦夫婦」、喬楽亭さんみたいですが、を狙っての訪問。
9月末まででしたからギリギリでしたかね^^;
出てきたそれは端正という言葉がぴったり。
冷麦美味しい、10月からはきしめんに代わるそうな。
ぽってりとした蕎麦湯までじっくり楽しみご馳走様でした。