年末最後のシモキタ・ランチは新雪園さんへ。
締めに選んだのは、やっぱりの辛口ちゃんぽん麺セット800円也。この日の点心は水餃子、何時もながらに美味しいスープでした^^
年末最後のシモキタ・ランチは新雪園さんへ。
締めに選んだのは、やっぱりの辛口ちゃんぽん麺セット800円也。この日の点心は水餃子、何時もながらに美味しいスープでした^^
明けましておめでとうございます。
2010年最初の記事は世田谷鎮守の紹介から。
*********
先にジョギングで訪問したこちら、カメラを持って再訪してきました。
今回は横にある参道から神社にアプローチしましたので、写真は動線に沿っての紹介となります。
この”横参道”を行くといきなり拝殿の前に出ることになります。で、ご覧のとおり中は七五三で大賑わい、ということで訪問日は特定されますね^^今年はピッタリ日曜日でした。
この世田谷八幡、起源は”寛治五年(1091年)後三年の役の帰途、源義家公がこの宮の坂の地で豪雨に会い天気回復を待つため、滞在することとなり今度の戦勝は日頃氏神としている八幡大神の御加護に依るものと思い、豊前国の宇佐八幡宮の御分霊をこの地に勧請し御祀りした。”ということで、写真映りが悪かったので説明文の掲載は控えますが;
その後世田谷城主吉良頼康が天文15年(1546年)、社殿を再興している、とのこと。本ブログでは駒留神社、さぎ草ゆかりの常盤塚、の紹介時にも言及しています。
まあ、節操なく、優柔不断だったので小田原北条家と共に滅亡しちゃったんでしょうけどね
この日は前述のように、拝殿前で名前が呼ばれた順番にお祓いを受ける家族連れで賑わっていました。
前週は子供神輿も展示していましたが、この日は前日から続く強風で取りやめたかな。
次の2枚は境内にある土俵と厳島神社の様子です。
こちらでは義家公の時代にも勧進相撲を奉納したそうで、現在も近くの東京農大相撲部が秋の大祭時に相撲を取るとか。
東急世田谷線を隔てては豪徳寺や世田谷城址公園。南へ行くと烏山川(緑道)をへだてて勝光院という古刹もあるとか。こちらも「せたがや百景」だそうですから、次回以降、要チェックです。