あちこちの素敵blogで、雛ちらし寿司の写真にゴックン♪手元の未整理記事に、おうちお寿司記事はないかチェック!発見(笑)
★遡り記事です★
出張先では、お土産食を買うのが楽しみになっています。
2月の西への出張の帰路、京阪で、穴子の棒寿司を求めました。季節の美味しいお魚で作る、西の棒寿司は、翌日の幸せを約束してくれる(笑)お楽しみです。お椀と浅漬けがあれば、幸せブランチになるのです。
○穴子の棒寿司、がり
○大根と人参の浅漬け (=薄切りし、塩糀でもみ漬ける)
○芹と茸の吸い物 →後述
[作る]
■芹と茸の吸い物
1)干し椎茸と昆布で、濃いめに出汁をひく。たっぷりめの味醂、塩糀で下味をつける。(甘み味に)
2)戻した椎茸を薄切り、生椎茸は厚切りして煮る。えのきを解して加え、ことこと。
3)薄口醤油で味を調え、芹の茎から順に加えて仕上げる。
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棒寿司は鯖だと決めつけてたな~
失敗
食べ損ねていたのかも
そのうち絶対探して食べてみます
しかし、棒寿司って寿司飯が多いんだよね;
福井から京都にかけて、「鯖の棒寿司」は名物ですよね!
私は大概、京都で包んでもらいますが、季節ごとに様々なスタイルがあると思います。
鯖の他には、穴子(甘ツメ)、ぐじ、鱧(夏)も、美味しいです。
ああ、わかる! 棒寿司を食すと、ご飯とあわせる美味しさにワクワクしますが、後半は、寿司飯を小さくして、しまいますよね(ニコニコ)。我が家も後半は、寿司飯が残ります、ごめんって、いいつつ。
作る手順をみていると、ぞっとするほどの飯の量です(笑)。贅沢なご馳走だと、思います。