過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

雲丹飯に木の芽をあしらう

2014-04-16 06:16:55 | 日いづる国の伝統食
春の蕗を味わうと決めたからには、ちゃんと和のお膳を♪
先週いただいた「貝焼の粕漬」(大川魚店、福島県いわき市)を使って、雲丹飯を調えます。
[作る]
■雲丹飯
1)いい昆布を5cm角ほど、日本酒を大匙1程を加えて、少し硬めに炊飯する。
2)貝焼を解してボウルにとる。綺麗な形の部分は、飾りにするために取り置き、日本酒をスプレーして、ごく軽く炙り、香ばしさをのせる。
ボウルに取った分には、薄口醤油を少し注し、ほぐす。
3)白飯(1)を蒸らしに入る時に、ほぐし雲丹(2)を、切り混ぜる。
4)椀によそい、粕漬の結び昆布かもみ海苔、炙り雲丹に木の芽をあしらう。

また葉山椒から二枚…あ~、若木が育つ前に、嫌われそうですぅ(笑)。


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