ジョンソンヴィルでお手軽チャプスイ風

花寒と言うよりは、冬に一歩もどったような木曜日でした。
緑豆もやしを急に３袋(笑)貰った夜、豚も海老も使わずに、もやしをワシワシ美味しく食せるチャプスイのような、具だくさん汁物を作りました。
チャプスイは昭和の洋食。豚肉、海老、白菜、人参、木耳、もやし等を胡麻油で炒め、鶏ガラスープ、酒、醤油で調味、とろみをつける汁物です。



ジョンソンヴィルのスモークド・プラッツを使って、短時間で野菜を美味しくする、チャプスイ風に仕上げました。スモークド・フレーバーが一気に風味を仕上げてくれます。

■もやしを美味しく！ ジョンソンヴィルを使ったチャプスイ風

［作る］
人参は1cm角、長葱は1cm斜め切り、木耳と椎茸は薄切り、香菜は5cm長、緑豆もやし、キャベツ等、野菜は食べよく刻み、たっぷり用意する。(直径21cmボウルに、山盛り二つ分、笑)

1)厚手の深鍋(我が家はストウブ)に、胡麻油を温め、ジョンソンヴィルのスモークド・プラッツを焼く。
2)表面に油がまわったら、人参、長葱、木耳を加えて炒め、白ワイン、GABANジンジャー、一摘まみの砂糖、をふりかけ、蓋をして蒸らし炒める。
3)人参がふっくらし甘味がでたら、鶏ガラスープ、オイスターソース少し、椎茸を加え、あくをひき、くつくつ。
4)もやしを加え一煮たち、淡口醤油、たっぷりの黒胡椒で、風味を調える。もやしの甘い香りがしてから、水溶きかたくり粉で、ゆるくとろみをつける。
5)火を止めて、香菜を加え、蓋をして蒸らす。

プラッツは10分足らずで、美味しさマックス(笑)になるように作られているので、炒め、蒸らし焼き、煮るを活かして、対応します(笑)。


もやし旨しっ。野菜がもりもり進みます。
素材を活かすことが時短につながる(笑)重宝さです。
白ワイン、パゲットあるいはパセリ・ライスと、どうぞ。
一日分(350g)の野菜が摂れる、満腹スープです(笑)。



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