寒い毎日が続くと、温かい煮込みが恋しくなります。そのお供に、しゃきしゃきサラダ感覚で食すピクルスがあると、嬉しい。そんな一品を作りました。
■ローリエとレモンがさわやかに香るピクルス
［材料］（写真３）
蕪３個 →皮をむき、厚めに刻む
完熟プチ・トマト 10個→へたをとる
パプリカ 半個 →繊維の向きに薄切り
国産＆温室レモン ２個 （皮が食せるタイプ） →1/4個は串型を小口に刻む。残りは絞る。
白ワイン・ビネガー 100mlから
グラニュー糖 5g弱
GABANローリエ（ホール）１枚
セロリ塩 小匙１
［作る］
1)漬け液を作る：白ワインピネガー、レモン絞り果汁、グラニュー糖を混ぜる。皮つきレモン薄切り、ローリエを加える。ローリエは葉に折り目をつけてから投入する。
2)蕪、パプリカ、トマトを瓶に詰める。トマトは細い串で数ヶ所、軽くついて浸透しやすくする。
3)(2)に(1)を注ぎ、冷蔵庫に保存（写真１）。時折、上下をかえして、漬け込む。半日はおく。
サラダ感覚で楽しめるピクルスです。レモンとローリエが、さっぱり＆すっきりした香を届けます。
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夜食の後の深夜、眠れぬ夜のリフレッシュに、玉露と共に摘みました（写真２、４）。背中が延びるよう♪
明朝が早いから、私はアルコールは我慢なり（笑）。
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ひよこのお粥とっても美味しそうです。昨年日本に帰国したときはんぺんを食べる機会がなくって本当に心残りです。作ろうにもこちらには山芋が手に入らないので残念です。
ああ、嬉しい。きれいにでた色に気づいてくださって。家人は、酸っぱくなくて美味しい、だけでした(苦笑)。
はんぺん！ 日本食の多い都市部でも、難しい日本の味ですね。本当に。
私にとっては、祖母を思い出す食材です。日本に暮らす者として、もっと大事に食べようと、気づかされました。
お嬢様達をお迎えした、あの食卓の重みが、さらに深く気づかされました。
山芋に近しい食材が見つかりますように。考えてみます。