何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

明日の朝、発送します

2015年11月08日 20時03分06秒 | Weblog
遅くなって申し訳ありません。
やっと「ベストミックス」を発送出来る様になりました。
おまたせしてしまいました、本当にごめんなさい。
明日の朝、散歩に出る時持って出て、近くにある小平名物赤いポストに投函します。
もうしばらくお待ち下さい。

CDを焼き上げたら、これで、東海道ウォークの事をやっと考えられる。
浜松の「影法師」ライブのゲスト出演にからめて、滋賀県草津市の草津駅から鈴鹿峠を越えて三重県の関駅まで歩きたい。
あくまでも希望で、今の身体で峠越えが出来るかどうかわからない。
県境に近づくと、宿も無くなる。
宿も無い所で、この身体では、野宿も出来ない。
昨年東北を歩いた時のように夜通し歩き続けると云う事も不可能だ。

どうしようもない状況だ。
健康な身体なら何とかなるが、まともに歩けない身体でこの困難に打ち勝てるだろうか?。
歩き出さなければ、解決策を見いだす事は出来ない。
水口までは鉄道がある。
その後、鈴鹿峠を越えて関駅まで公通手段は無い。
歩き続けるか戻るかは
水口に着くまでに決めなくてはならない。

でも、16日は浜松に着かなくてはならない。
日程を合わせる為には、草津駅に向かう日を考え、歩けなくなる事はおおいに有り得るので、その時の対処の仕方も考えなければならない。
ん〜ん、難しい。

今出来る事を、一所懸命。
それだけだ。
絶対あきらめない。