東京に出てきて蒲田駅近くに住み、この明大前駅近くに引越ししてきて大きく人生が変わった。ひと言では語れないほど短期間にいろんな事があった。
ライヴでしか語れない事も、語れないほど沢山ある。
そんな明大前駅に降り立つのが楽しみだった。
でも、40年の月日は全てを別物に変えていて、当時の面影は消え去って、僕の知っている駅は無かった。
がっかりしたというよりも、浦島太郎の気分だ。
ずっと音楽だけやってきたので、40年前も今もおなじリズムで暮らしているので、歳をとったイメージが希薄なんだが、確実に年老いているのを感じさせられた。
僕は63歳のじじいなんだ。
城戸ひとみさんつながりで今日のライヴを企画してくれた松本さんのお迎えでマイペースへ。
駅のすぐそばにあった。
二階だったので、今の僕に上り降りは超大変だったが、マイスペースの店内は素敵な空間だった。
松本さんの尽力でお客さんも店いっぱいの22名。
しゃべる時はもどかしいほどろれつが回らなかったが、唄う時の声量は全盛期と変わらないパワーが出た。
世界一下手なシンガーのアカペラライヴは休憩をいれて1時間半。
全力を出し切って終わった。
疲れきって、唄い終わった席に座ったまま目を閉じ10分以上動けなかった。
大満足のライヴでした。
「唄の上手い下手じゃない、それと語り。すべてに魂を感じました。」そう言ってくれた人がいました。
それが、高橋忠史のアカペラライヴです。
ライヴでしか語れない事も、語れないほど沢山ある。
そんな明大前駅に降り立つのが楽しみだった。
でも、40年の月日は全てを別物に変えていて、当時の面影は消え去って、僕の知っている駅は無かった。
がっかりしたというよりも、浦島太郎の気分だ。
ずっと音楽だけやってきたので、40年前も今もおなじリズムで暮らしているので、歳をとったイメージが希薄なんだが、確実に年老いているのを感じさせられた。
僕は63歳のじじいなんだ。
城戸ひとみさんつながりで今日のライヴを企画してくれた松本さんのお迎えでマイペースへ。
駅のすぐそばにあった。
二階だったので、今の僕に上り降りは超大変だったが、マイスペースの店内は素敵な空間だった。
松本さんの尽力でお客さんも店いっぱいの22名。
しゃべる時はもどかしいほどろれつが回らなかったが、唄う時の声量は全盛期と変わらないパワーが出た。
世界一下手なシンガーのアカペラライヴは休憩をいれて1時間半。
全力を出し切って終わった。
疲れきって、唄い終わった席に座ったまま目を閉じ10分以上動けなかった。
大満足のライヴでした。
「唄の上手い下手じゃない、それと語り。すべてに魂を感じました。」そう言ってくれた人がいました。
それが、高橋忠史のアカペラライヴです。