光沢寺ライヴ終了

記事投稿は後にしてとりあえず記念写真。

佐々木宅で目覚め

死にぞこないの高橋忠史命懸けライヴ。
胸の痛みが消えたわけじゃないけど、唄い始めたらわすれていた。
智頭に着いた時はふらふらで、回りの人が倒れそうに歩く僕をささえようと常に誰かが側にいてくれた。ライヴの会場はラーメン屋さんの二階、階段を登るのがいつになく大変だった。

自分でも不思議だが、あんなに体調が最悪にわるかったのに、熱もかなりあったはずなのに、ライヴ時間が近づいて来るとともに、症状がやわらいで来る。泳ぎ続けないと死んでしまうサメのように、高橋忠史は唄い続けないと死んでしまうのかも知れない。
ん、と言う事は、唄い続ける限り死なないかも知れない。
それは無いだろうけど、唄える時間をのばす事が出来るかもしれない。みなさん、高橋が一日でも長く唄い続けられるようにライヴ企画よろしくお願いします。

会場の準備はととのっていた。椅子が３０席、音響は昔から知り合いの地元の音響業者の酒本さん、素晴らしい機材を持ち込んでくれていた。
音にかんしては、酒本さんがいる限り心配ない、最高の音を作ってくれるに違い無い。
後は、魂のこもった歌が唄えるか、僕しだい。
お客さんは２５人、遠く姫路から岡山から来てくれた人もいてちょうどいい人数。
そして命懸けライヴの始まり、自分でも驚くほどのパワー。
ライヴ終了後、姫路でも、岡山でもライヴを企画すると言ってくれたので、大成功。

主催者の佐々木さんの家で目が覚めた。一緒に朝の散歩。智頭は歴史深いいい町だ。
今日は寺コン、楽しみだ。

後一歩

兵庫県宍粟市までこれた。途中コンビニで少し休んだだけ、走行中意識を２度失った。ここまで来ればもう大丈夫。

胸の痛さは半端でなく、すぐに治るような柔なものじゃないが、ここまでくれば死ぬ事はなさそうだ。

今の時点で命がけ、今夜、そして明日のライヴも命がけライヴだ。
みんな、鳥取まで聞きに来てくれ。

京都市内を抜けた

胸はまだ咳が出来ないほど痛い。京都府亀岡市にはいってコンビニで休憩しているがこの先の道が分からない。
でも、もうすぐ兵庫県、最悪でも、ライヴが始まる時間には智頭町に着ける。ひと安心だ。

生きてた

胸は息を大きく吸い込むのも大変なぐらい痛い。だが死にそうに思えた寝る前より楽になっている。
午前４時、今から走り出します。

胸が痛い

愛知県岡崎市の道の駅、藤川宿まで来た。

胸が痛い、取り越し苦労であればいいが、肺炎かも知れない。千日連続ライヴで奇跡的に真っ白になった肺から復活したが、急に強烈に痛み出したこの感じはそうだろう。
大袈裟じゃなく、死ぬかも知れない。肺炎は１度目より二度目、三度目と危険度が上がっていくらしいから。

まいったなー。痛くて動けなくなってしまった。走行中なら、確実に事故ってるだろう。

どうしらいいのか、今の僕には判断できない。

危機一髪

豊岡中学校に近づいた時電話が、会長の大橋さんからだった。２時に着けばいいと言う事だったが、授業は１時２５分から始まると。
その時僕は学校の近くまで来ていた。音響機材を運ぶ時間は無いので生でやることになったが危機一発セーフ。

昨夜から咳が止まらない。多分熱も出てるだろう、ずっと悪寒がしている。
ライヴが無かったら多分動けない状態だと思う。
学校講演が終わって、車上生活していたスーパーの駐車場で死んだように眠った。３時間眠ったが状況はどんどん悪くなっている。

それでも鳥取に向かって走る。僕の代わりはどこにもいない。
俺がやらなきゃ誰がやる！。

何とか磐田

２時からの講演、なんとか行けそうだ。

かかさない、朝散歩

今朝も散歩。ブログは休んでも、散歩は休まない。雨だった昨日は傘をさして歩いた。
飽き性の僕がと自分でも驚いている。だが、それには理由がある。

なんと、最近腕が軽いのだ。ギターがうまく弾けるわけじゃないけど、感覚は麻痺していても、痛みも少なくなり、軽いのだ。散歩を続けているうちにその事に気付いた。そんなわけで音楽の為なら頑張れてしまうと言うわけです。

ミックスは終了しました。理想の音質を遥かに越えました。

八年間頑張り続けた自分を誉めてやりたい。
長かった！、沢山失った。自己満足にはしたくない

喉風邪かな？

磐田からかえって、家族サービスがハードで疲れまくり。
磐田に向かう前から痛み出した喉が、日に日にひどくなり心配していたが、疲れがとれ始めた今日、喉の痛みが薄れてきた。

明日、磐田に出発、中学校を終えたら鳥取だ。喉がなおってよかった。

と言う事でブログやすんでました。