何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

出版記念ライブ決定

2011年06月29日 19時16分20秒 | Weblog
6月29日

「千の夢一つの愛」の原稿が書き上がってから、出版に暗雲が立ち込め、先が見えなくなってしまったのですが、浜松のイベンターのエンボスの小山さんが責任を総て背負ってくれて、浜松で自主製作という形になりましたが8月6日出版が決まりました。
と同時に、同日、三百人の会場での出版記念ライブも決まりました。

高橋忠史にメールをくれている方には改めてメールでお知らせしますが、

8月6日15時スタート
場所 クリエート浜松2Fホール
前売り 4000円 当日4500円

30年ぶりに書いた本ですが、けっこう自信作です。

本の原稿書き上げました

2011年06月27日 16時03分27秒 | Weblog
6月27日

今日、やっと「千の夢一つの愛」千日連続ライブの本の原稿を書き上げました。
本の出版は、自費出版と言う形になりますが、借金まみれの今、お金は一銭もありません。
自分でお金を出して作る事は出来ません。
でも、長野県飯田市で出版のお手伝いをしている市川さんと言う方が、お金をかたがわりしてくれて本にしてくれます。
本という形になって出来上がるのは1ヶ月と少し後になると思いますが期待していて下さい。

出版されたあかつきには是非買って読んで下さい。
千日連続ライブを終えた時の壮大な虚無感からやっと抜け出し、引きずってきた千日連続ライブの呪縛から解放され、本来の高橋忠史に戻れました。

手作りCD「素描」(そびょう)の音質もワンランク上がりました。本のタイトルと同じタイトルの曲が一曲目に入ってます。