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シャープ、ドバイでいちご工場を販売、1施設1億円、目評は年間20~30件、

2016年02月12日 16時29分54秒 | thinklive

*2,3日前に弥助であった輸入高級車のディーラの話、ドバイで売られているトヨタ車はドバイオーダーの車でゼンゼンイヨウだという、それでドバイオーダーのレクサスといれた、

ドバイに「LEXUS」の情報発信基地がオープン!以下の車がご披露されていた、石油価格の下落で情勢は幾分変わってきているようだが、ドバイはドバイであり続けるとボクは思う、シャープのいちご工場は結構売れるだろう、と、ボクはおもう、

Lexus_LF-FC

シャープは糖分の高いイチゴを栽培できる植物工場を2016年度下期からアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで事業化する。糖分が増えるように光や空気の環境を制御する独自技術を使う。イチゴの人気が高い現地の食品スーパーやホテル、飲食店のほか富裕層にも売り込む。同社として農業関連の初の事業化となる。

 植物工場では光合成に適した波長の発光ダイオード(LED)照明をあてて生育を促す。イチゴは病気にかかりやすいため、消臭や除菌効果があるとされる「プラズマクラスター」技術で空気の状況を制御する。将来は自社の太陽電池の設置も検討する。

 販売価格は1億円程度。一般的な植物工場に比べて投資額を10分の1程度に抑えられ、工期も4カ月程度と約3分の1に短縮できる。1日あたり約30パックのイチゴを収穫できる。

 5月にもシャープがドバイに持つ販売拠点に試作設備を建てる。家電製品や複写機の販路を生かす。早期に年間売上高で20億~30億円の事業に育てたい考えだ。



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