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ガセネタがイッパイ、特に小沢に関しては荒唐無稽に近いが、でも参考にはなる、

2014年06月16日 12時58分46秒 | thinklive

 ユダヤ系財閥間の支配を巡る対立抗争が激化している。という?それは、①A=世界政府派とB=世界新秩序派の対立②C=長老世代とD=若手世代の対立「世代間戦争」という2つの様相を示しているという。

*イルミナティはユダヤ人の支配的ヒミツ組織とされるが、ユダヤ人組織の実態とは隔離している、週間誌的メディアの誇張?
 ①A=世界政府派とB=世界新秩序派の対立抗争は、A=ジェイコブ・ロスチャイルドと、B=ディビッド・ロックフェラー(ロックフェラー3世代5男=末子、本家を僭称)、ジェイ・D・ロックフェラー(ロックフェラー4世(嫡流=当主)との確執、戦いである。 
 ②C=長老世代とD=若手世代の対立「世代間戦争」は、C=長老世代=イルミナティをを牛じってきたディビッド・ロックフェラー(96歳)やジェイ・デビッドソン・ロックフェラー4世(74歳)とD=若手世代=ナサニエル・フィリップ・ヴィクター・ジェイムス・ロスチャイルド(1971年生まれ、上に姉3人の末つ子、愛称・ナット=東京・帝国ホテルに居住・事務所)らの若い世代との対立である。ジェイコブ・ロスチャイルド4代目男爵(74歳)であり、長老世代に位地していながら、若い世代の養成に力をいる。
◆ジェイコブ・ロスチャイルド男爵(英国家の当主)は、1936年生まれである。若いとき、日本のホテルオークラのオーナーの娘と恋仲になる。娘は、父親に結婚を反対されて、入水自殺。悲しみのドン底に陥る?たが、今日まで日本を「第2の故郷」と思い続けているという。1980年以後のファイブ・アローズ証券会長を務める。J・ロスチャイルド・ホールディングス社長。ロスチャイルド投資信託(RIT)キャピタル・パートナーズ会長として、投機家ジョージ・ソロスらの金価格操作やヨーロッパ各国の企業買収、CIAレポートなどに関係してきたと言われている。
 しかし、この間の1990年代には、ディビッド・ロックフェラー(シティグループ、エクソン・モービルのオーナー)、ジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世(ゴールドマンサックス社のオーナー)からの激しい攻勢にあい、劣勢に立たされて、父祖のドイツのフランクフルトに退避して、再起を図ったこともある。獰猛なディビッド・ロックフェラーと違い、穏健なジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世とは、親密な関係を保ってきたものの、ビジネス世界では所詮は、敵同士であった。この意味で米国ロックフェラー財閥には、恨み骨髄という。
 あれから21年を経て、いまや立場は逆転、ロックフェラー財閥のなかでも、とくにディビッド・ロックフェラーは、リーマン・ショックから立ち直れず、苦難にあえいでいる。
 この時期に、ジェイコブ・ロスチォイルドは、長男ナサニエル・フィリップ・ヴィクター・ジェイムス・ロスチャイルドの養成に力を注いでいる。
◆それにつけても、とりわけディビッド・ロックフェラーは、あまりにもえげつない。米CIA要員を駆使して、日本を「これでもか、これでもか」とあらゆる脅しの手口を使って痛めつけている。証拠を掴むのは難しいけれど、「人工地震」攻撃の噂が絶えない。そして、日本政府に米国債を買わせ続けている。それは買った途端にただの紙切れにされる運命になる。これまで日本が引き受けた米国債約100兆円(非公式1000兆円)を債務免除する文書に「サインしろ」と強圧的に迫り、そのうえ、「記者会見して、全世界に向かって宣言しろ」とまで迫った。迫られた菅直人前首相は、右翼に命を狙われて暗殺されるのを恐れて、政権を放り出さざるを得なかったというのだ。
◆この間、悪辣極まりないディビッド・ロックフェラーとその手足であった米国CIA軍事部門資金担当の大ボスであるリチャード・アーミテージ元国務副長官と、部下である米対日工作担当者マイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長たちは、大変な錯覚に陥り、大きな間違いを犯していた。
 それは、米国が求める巨額の資金をねん出できるのは、小沢一郎元代表しかいなかったということである。小沢一郎元代表は、国際的には、ジェイコブ・ロスチャイルドとその長男のナットとの関係が深く、創価学会の池田大作名誉会長とともに、この人間関係を使い、巨額の資金運用をしてきた。もちろん、米国ジョン・デビッドソン・ロックフェラーとも親交を結んできた。国内的には、日本郵政の斉藤次郎社長(元大蔵事務次官)とは、付き合いが長い。その娘婿の香川俊介官房長(財務省現職)は、ね竹下登内閣の官房副長官時代の秘書官だった。だからこそ、資金をねん出できるのである。
◆カート・キャンベル国務次官補が、11年、3月はじめ、つまり東日本大地震直前、小沢一郎元代表を訪れて、「民主党を割るな。私たちは、去年のあの八丈島の約束をは、まだ有効と考えている。刑事裁判のことは、われわれに任せろ」と言い、協力を求めたという。
 鉄道マニアで防衛オタクの前原誠司政務調査会長は、この期に及んでも、小沢一郎元代表の真の実力を理解していなかった。民主党代表選挙に当り、幹事長ポストを小沢一郎元代表に渡すのを拒んだのである。「損して得取れ」ができなかった。名実を独占しようとしたため、総理大臣になれる絶好のチャンスを見逃したのある。



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