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北陸新幹線、1ケ月、乗車率、50%割る、乗客2.7倍でも喜べない、深刻な不安?

2015年04月14日 21時10分23秒 | thinklive

*TVで見た記憶だが、長野新幹線の開通で、甲府、長野市などの観光客が激減した、軽い沢も同様、日帰りの客が増えて泊まりの観光客が激減している、と報じていた、平日客も激減している、通勤客も増えているが、カバーはデキテイナイ、それでは北陸新幹線もヤバイ、と感じていたところに、日経のこの数字を読んでヤッパリと思った、本来ならば開業効果で、マンインで乗れない、が、標準じゃないですか、

*5月のGWがどうなるのかが、1つのカギでしょう、現在の段階でも、GWの予約率の調査は記者は行ったハズ、それは公表できない?とボクは推定する、大阪のテーマパークは現在も超満員が続いている、ボクの若いトモダチが2週間ほど前に出掛けたが、1/3程度しか施設の入場ができない、と、ぼやいていた、全ての施設がwaitingだという、

東京と金沢を最速2時間28分で結ぶ北陸新幹線が開業して14日で1カ月を迎える。開業前に北陸とのアクセスで使われた在来線特急と比べ乗車人数は2.7倍に増えた。観光地の入場者も増え、沿線は新幹線効果でにぎわう。ただ、乗車率は50%弱。平日の利用が少ないとみられ、東海道新幹線などと比べると見劣りする。観光客やビジネス利用をどれだけ掘り起こせるかが焦点になる、

 北陸新幹線は東京―上越妙高(新潟県)をJR東、上越妙高~金沢をjr西が運営する、JR西によると,3/14~31日に、”かがやき”はくたか”を利用した人数は、上越妙高~糸魚川で49万人、在来線特急乗客の2.7倍、一方、羽田~小松を結ぶ、全日空、日航の乗客数は、前年同期比の、27%減の、6.3万人、

観光地は賑わっている、金沢の兼六園の4~12日の平均入園数は過去5年に比較、16%増の4.3万人、JTBの首都圏発の北陸方面ツア-の予約者数が4~6月前年比、4倍、ホテル日航金沢の3月の稼働率が76%と前年比、7%増、

課題は乗車率、上越妙高~糸魚川は、49%、開業直後の3/14~16日の、乗車率が48%、東海道新幹線、東京~新大阪の,14/3月期の乗車率は、63.5%、JR東の新幹線全線の乗車率は、57.2%、チガイは平日のビジネス利用者、東海道新幹線ではビジネス利用者が6~7割二達する、


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