*三井不動産とNECの、この報道は国内電力量がEVが普及しても不足しない、という確信が無ければ投資は困難であろう、だから、逆に国内電力量は、今後、原発が再稼動し、設置認可された太陽光発電がフルに稼動すれば、6000万kw、原発60基分が稼動、電力は余る、という前提と認識している、ということであろう、
*原発は24時間稼働であるから夜間電力は限り無くタダに近くなる、これこそが原発も強みだから、EVと蓄電池産業は原発あっての産業で、EV、蓄電池時代の到来は原発時代の復活でもアルワケだ。
*EVが普及すればするほど電力使用量は増える、
少し時代遅れですが、科学の観点からすると、プロセスを経るごとにエネルギー効率は落ちます。発電+送電+蓄電を経るEV車は、エンジン内で直接燃やすガソリン車よりエネルギー効率は落ちます。効率が下がると、ジュールあたりに掛かる燃料量は大きくなるので、電気にシフトすると電気代はあがると予想出来ます。
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