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93才の介護ダイアリー、杖なしに駅前のスーパーへ歩き、皮膚科へ行き、整骨院へ行く、老人ホームはバス下りて1分、

2017年05月08日 20時50分18秒 | thinklive

*このメモも2週間以上空白だ、老人ホームの彼女にも変化はないし、毎月1kgずつ体重が殖えている、肌の艶も変わらない、ボクノ方は小さな異常はいつも起きているのでイチイチ記録してはいられない、今日はさくら苑の昼食の介護を終えて1時過ぎに帰宅、それから削り節タクサンの野菜の雑炊をつくって、冷蔵庫の残りもので昼食を済ませる、チョットベッドに横になったら眠っていた、1時間足らずで目覚める、乾燥機の洗濯物を取り出して、奥の部屋の窓際のテーブルや長椅子に広げる、この部屋は午後中の日差しがあたって気持ちよく乾く、

*湿疹はホトンド消えたが、カユミはまだ残っているので、湿疹クリームは下半身、背中の全面にかけて塗っているから、1日に3回は着替える、洗濯もしたがって2回以上はする、乾けばたたまねばならぬ、一時ほどでは無いが、それでも最低2回は畳む、立ったままでは畳めないから座って畳む、

*まだ、腰も膝も足首も問題はないが、それでも、突如としていイタミが来る、膝と、首、肩は今年になって、ナカメ銀座の沢田整骨院に通っている、ここの治療は生体電流を利用医した電気治療とマッサージの併用だが、いたみがいずれも消えた、今日の午後も4時過ぎに左手首の外側に捻挫のイタミがおきた、別のどこをぶつけたワケではない、5時前に沢田さんにゆくことにする、先客がいなくてスグに治療、10分程度は歩く、この頃は靴が重く感じられるので10分の歩きはシンドイが、歩いている内に到着する、LINDAのメールを想い出すこともある、さまざまである、手首のイタミは電気治療でダイブン楽になった、大きな氷袋で数分間冷やしてくれた、この冷えはイタイくらいで、何時に終わるのか、冷やされる度に不安になる、が、消炎には不可欠、20分程度で終わる、今現在は夜10時前だから、治療から5時間経過、いたみは残っている程度、

*治療の後、ナカメ銀座裏通りの、BARアグラードへ寄ってコーヒ、店長の新井君がいた、彼は3月に1週間の演劇の主役を務めた、39才になる、読書家でもある、お互いに、ジョイスの短編小説をジョン.ヒューストンが監督した[Deth」を、映画史場最高の傑作として共有している、平穏な中年夫婦の日常を描きながら、妻の若き日の恋人の死を光景のように描いている、死の意義を語っている、ボクは昨年8月の末に街で倒れた、数秒間だが、死の中にいて、死を見ていた、介護とは死を看取ることだと感じている、アカリの消滅した無限時間?を過ごした、

*39歳時、ボクは33才で独立、研究所を設立、6年が経過して絶頂期に向かっていた、今思うとなにもかも不十分であったが、前を向いて歩いていた、

*下のfotはチョット旧いが、ボクノfotをアクセスしたのだが、この映像が入っている、ゼンゼン記憶にはない、これまで家族のfotは昨年のバースデイに弥助で皆さんと一緒に撮ったもので、おじいちゃんと孫というのはハジメテである、孫の表情も現在とはチガウみたいである、でも、シーンとしてはやわらかで普段の感じ、マチガッテも、出てきたfotなので掲載することにした、



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