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中国、孫政才・前重慶市党委員会書記(53)調査決定、重慶市は12年の薄熙来以降、ズブズブだったんだ?

2017年07月25日 09時57分54秒 | thinklive

*重慶市は汚職溜め桶?12年の「薄元書記時代から続く組織的な不正に対する取り組みが不十分」と批判する声があった、と,報道記事に書かれている、それを,習主席の後継者などとおだて上げて,また逮捕する、なんというか、日常レベルが裏切りと密告との編み物、冷酷な権力闘争の社会である、

【北京時事】中国共産党中央は、重大な規律違反の疑いで、孫政才・前重慶市党委員会書記(53)に対する調査を行うと決定した。国営新華社通信が24日伝えた。政治局員である孫前書記は「習近平国家主席の後継候補の一人」と目されてきた。秋の党大会で最高指導部メンバーである政治局常務委員に昇格すると予想する見方も出ていたが、失脚した。
 現職の政治局員の摘発は2012年の薄熙来・同市党委書記以来で、習指導部では初めて。反腐敗闘争を旗印としてきた習氏は、2期目の指導部人事を決める党大会を控え、さらに自らの権力基盤の強化を図っているもようだ。
 孫氏は農業相や吉林省党委書記を歴任し、49歳の若さで政治局員となり、重慶市トップである市党委書記に就任。胡春華・広東省党委書記(政治局員)と並ぶ「次世代の指導者候補」と位置付けられてきた。15日に習氏と近い陳敏爾氏が後任となる人事が発表されたが、孫氏に関しては新たな役職が発表されず「拘束されたのではないか」という情報が出ていた
 新華社は、孫氏の具体的な容疑を伝えていないが、収賄など汚職に関与した疑いで調査を受けるとみられる。孫氏に対しては「薄元書記時代から続く組織的な不正に対する取り組みが不十分」と批判する声もあった。
 また、6月に重慶市の副市長兼公安局長を解任された何挺氏も重大な規律違反の疑いで摘発されたと伝えられており、孫氏の失脚と関連している可能性がある。孫氏の妻は、失脚した令計画・前党中央弁公庁主任(収賄などの罪で無期懲役判決)の妻と親密だったとされ、この関連で嫌疑を受けていると臆測する見方もある。(2017/07/24-22:02) 関連ニュース


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