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21548、OKI、ATM、中国でのシェア、5割超、ロシア、ネシアでも軌道へ乗る気配、

2013年04月23日 19時46分18秒 | thinklive

OKI株価 188 前日比+32(+20.51%)

高値198 13/4/23新高値 安値95 13/2/15

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09年に461億円の赤字、10/12月、みずほFGBに優先株を発行,ATMベースに再建を進めてきた、半導体部門は08/10、ロームに売却、円高も影響、営業利益は、220億円と前年比、2倍、再建の軌道が明確になった、

プリンター部門は海外をベースに従業員を700~800人を削減、トナーなど消耗品の販売を拡大、黒字転換を果たす、

OKI、営業利益2倍220億円 今期、中国・ロシアでATM好調
*日経、2013/4/23 

 OKIの2014年3月期は、連結営業利益が前期推定に比べ2倍近い220億円になる見通しだ。ATM事業で中国での販売の好調が続くほか、ロシアやインドネシアなどで新規の納入が本格化する。赤字だったプリンター事業も欧州拠点の統廃合で採算が改善、

ATM事業は主力の中国が向け販売台数は2.9万台から、1割以上伸びる、中国のATM市場でのシェアは5割、消費者向け製品ではなく、反日活動の影響も受け難い、ATMはロシアでも大手のアルファ銀行向けに12/11月から本格納入、インドネシアでも民間最大手銀行の、バンクセントラルアジアから、受注獲得,13/8月から店舗への設置を開始する、

 

沖電気:中国企業とATM戦略パートナー契約を締結

 

2005年07月19日(火) 23:31
  沖電気は、中国市場における金融機器の大手システムインテグレーターである、深セン市怡化電脳有限公司と中国国内におけるATM(現金自動預払機)の戦略パートナー契約を締結した。これにより、沖電気は怡化に対して、沖電気が開発した紙幣還流モジュール搭載のATMを供給する。怡化では自社開発ソフトをATMに搭載し、販売及び保守サービスを行う。ATMの提供開始は7月末。
  中国市場ではCD(現金支払機)が中心に設置されているが、紙幣の預け入れが可能なATMへの需要が高まりつつある。このような背景のもと、怡化では中国国内において四大銀行をはじめとする金融機関へのATM販売を強化しており、ATM分野において豊富な実績と高い技術ノウハウを持つパートナーとの提携を検討していた。
  沖電気は、中国市場向けに「ATM21S」を開発し、広東(カントン)省・深セン市の沖電気実業(深セン)有限公司で2004年度から生産、販売を開始している。沖電気と怡化は、年間1000台の販売を見込んでいる。(編集担当:田村まどか)

沖電気:中国市場向けATM開発、市場開拓へ

【企業ニュース】 2003/08/27(水) 08:07 

  沖電気工業株式会社(本社:東京都港区、社長:篠塚勝正、以下沖電気)は26日、中国市場向けに開発したATM(現金自動預払機)「ATM21S」を発表した。

  ATM21Sでは紙幣還流方式を採用している。入金された紙幣を出金用として使用することができるため、資金効率が大幅に改善される。また、業界で初めて最大1万4千枚の紙幣収納、15インチのカラーLCD搭載を実現。このほか、通帳記入機能の実装可能も特徴である。

  同製品のアプリケーション開発に関しては、英国のKAL社のソフトウェア「Kalignite(カリグナイト)」を採用する。製造は沖電気実業(深セン)有限公司で行い、年内に商品化する予定である。

  沖電気は今後、中国にて設計・製造・販売・保守に至るまでATMの一貫サービスを提供できる体制を整え、積極的に市場開拓を進めていく。なお、ATM21Sは9月2日から北京にて開催される中国国際金融展に出展する予定である。



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