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ボブディラン氏ノーベル賞に沈黙10日、選考委員の1人は、無礼で傲慢と不快感、アカデミーは連絡断念

2016年10月28日 08時44分02秒 | thinklive

*昨夜弥助に出掛けた、隣に座るお客が、ボクに、ディランは受賞を喜んでいて、ディナージャヤケットをデザイナーに頼んでいて、そのデザイナーを10日のアカデミー授賞式に出席します、彼はとても喜んで居るそうです、と、ハナシ掛ける、多分、オヤジ産が、ヤノサンが言っていた、とでもハナシたんだろう、ボクにとってはディランが受けようが受けまいが、どちらでもいい、ただ、以下の記事は天下の読売の記事、

*そのお客は言うだけ言ってすぐに帰っていった、”あの人音楽関係の人って、”ソフィアに聞くと、そのようです、これから目黑のイベントに行くんだ、と、いってらした、業界雀のウワサは、そうなってるんだ、と、おもった、読売によると,辞退したのは,サルトルとベトナムの共産党員の2人、文学賞では辞退者は1人ということだ、ディランが辞退する2人目になるとボクは想定している、そうした方がディランらしい、

*今回のディランの受賞はブッシュ戦争を継続したオバマ大統領政治へのご褒美だとおもっている、彼はすでに平和賞をもらっているが、彼の時代に文学賞もアメリカ人が受けたとなれば,名誉であろう、そういうことだとボクは思っている、ゴア副大統領の平和賞に似ている、

*ノーベル賞の受賞を大騒ぎするのは日本だけで、普段とミナサン変わらない、というのが世界のようである、なんでも有名であればCMにしちゃうのが日本だが、ノーベル賞は極めて政治的戦略を反映したもので、世界の支配的な政治の気配を感じさせるものなのだ、

ディラン氏は受賞に対する「沈黙」を続け、選考主体のスウェーデン・アカデミーは連絡を取れないままだ。ディラン氏は辞退の意向を持つのか。また、12月10日の授賞式に出席するかどうかも注目されている。

 選考委員の一人であるアカデミーのペール・ウェストベリ氏は21日、地元公共テレビで「無礼で傲慢だ。こんなことは前例がない」と不快感を示した。アカデミーは17日、ディラン氏に直接連絡を取るのを断念する意向を示した。

 ノーベル財団のホームぺージによると、ノーベル賞の発表当時に辞退したのは過去6人。自らの意思で辞退したのは、仏哲学者ジャンポール・サルトル氏(1964年・文学賞)と、北ベトナムの労働党政治局員レ・ドク・ト氏(73年・平和賞)の2人だ。*読売online


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