＊17/3/9、木曜日、日付を記録しないと分からなくなってきた、退院すると転倒、救急車という異常事態が2度も続いている、6日、月曜が檜田医師の再診の日で、ヘモの数値がいっこうに向上せず8.5を動かない、コレでは退院しても、マタ入院になる、前日の風呂場の転倒で出血しているだろうから、入院して輸血しましょう、一泊二日の入院ということです、それで月曜に入院、火曜日に退院したのだ、輸血の結果は医師の想定の、10台に届けばいいでしょう、が、10.6と想定を幾分か超えた、自分でもシッカリした足取りを感じた、
*ソレで前回の93才の介護ダイアリーを読み直したが､ボクの想定はマッタク違っていた、
風呂場は濡れていなかったし、乾いていて一面に血が飛び散って、バスタブと反対方向の壁に血筋が2本垂れていた、お手伝いの証言、だから、フロに入ろうとして､ハダカで風呂場に入った直後、3，4歩は歩いていた？多分､その跡、貧血による失神で倒れた、倒れる際にイスの肘を掴んだが、肘はおきるようになっていて、イスはひっくり返り、ボクモイスと一緒に倒れた､ボクはお尻から墜ちて後頭部を壁にぶっつけた、ただしダイレクトではなかった、左肩の一部が摺れて､皮膚が剥がれていた、倒れてから滑った感じである、この記事を叩きながら､ボクの心身は震えて寒い感じだ、恐怖の推移である、息子は言う、”すさまじい生命力だ”
＊血でびっしょりになったタオルが残っていたという早川さんのハナシだ､倒れる瞬間はもちろん、倒れてから後、広尾病院から帰宅するまで4，5時間の記憶はマッタク無い、病院らしき長い廊下を、”オシリがいたい、おしりがイタイ”と叫んでいるボクを記憶している、風呂場で倒れた直後に意識が戻り。起き上がり、タオルで頭の出血を抑え、出血がとまってから、自分の部屋へ戻り、衣類を身につけた、ソレでベッドに座って息子にcall、2度のcallの後で、玄関脇の階段下まで行き、息子を呼んだという、それから救急車を呼んで、広尾病院へ行った、共済病院には脳外科の医師が不在だった、
＊広尾病院の診断結果では、脳もおしりも、そのほかにも、今後の治療の対象となるような症状はない、一時的な外傷が後頭部の裂傷,1cm程度の大きさ、左肩の下あたりの皮膚の剥離、滑った？だけだ、ということだった、イタイおしりの骨も異常はない、チョット信じられないが、ボクの心身は打一回の梗塞の発作転倒にも耐えた、＊あの時は、おなかから落ちて全身に打撲はなかった、3ケ所の擦り傷だけだった、
＊以下は昨日、水曜日、薬局で撮ってもらった、やつれてはいないようである、ボクサーはまだ立っている、ダアアアアイジョーブ！
＊帰宅して翌日、LINDAからメールがあった、久しぶりだ、youtubeを開いたら、以下の歌が流れていた、肩を抱かれる思いであった、
＊水曜日のお昼は青葉台のホームへ彼女の食事の介護に出かけた、
You Raise Me Up ユー・レイズ・ミー・アップ LINDA be hear！
* MARTIN HURKENS songs
When troubles come and my heart burdened be;
Then, I am still and wait here in the silence,
Until you come and sit awhile with me.
You raise me up, to walk on stormy seas;
I am strong, when I am on your shoulders;
You raise me up: To more than I can be.
You raise me up, to walk on stormy seas;
I am strong, when I am on your shoulders;
You raise me up: To more than I can be.
Each restless heart beats so imperfectly;
But when you come and I am filled with wonder,
Sometimes, I think I glimpse eternity.
